最新更新日:2024/09/20 | |
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縄跳びの練習 がんばっています!2年生も、合同体育でいろいろな縄跳びの跳び方に挑戦しました。昨年よりも、たくさんの種類の跳び方をマスターし、より多く跳べるようになろうと、がんばっています。 今年は、長縄跳びでは、「8の字跳び」をすることになり、みんなで声をかけ合って練習しています。 冬休みも、しっかり縄跳びの練習をして記録更新ができるように期待しています。 なかよし交流会それぞれの学校の紹介をし合ったり、みんなで歌を歌ってゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしました。 ☆子どもたちの声☆ 「点字でお勉強していると聞いて、すごいなと思いました。」 「体育では、すずの入ったボールを使っていることが、わかりました。」 「特別支援学校のことを大きな声で紹介してくれて、とってもわかりやすかったです。」 「一緒に歌ったりゲームをしたりして、お友だちになれました。」 「猛獣狩りのゲームでは、声をかけて一緒のグループになれたから、うれしかったよ。」 「言葉係さんもとてもよくがんばっていました。」 「ぼくは、お話をしずかに聴くことができました。」 「また今度会えるのが楽しみです。」 特別支援学校のお友だちのことを考えて、一生懸命にお話を聴き、優しく声をかけている子ども達の姿がたくさん見られました。お友だちのことを考えて行動するとてもよい学習の場となりました。 オタフクソース工場・水産振興センター見学オタフクソース本社工場と広島市水産振興センターの見学に行ってきました。 この日のために子どもたちはオタフクソース工場のこと、 かきの養殖のことについて社会科の授業で学習していました。 オタフクソース工場では、安全で安心なソースをつくるために どのような工夫をしているかということを実際に見てきました。 工場に入る前には、服装を整え、靴のごみや服のほこりをとり、 手を清潔に洗った後、ダストシャワーに入るといった 職員の方が毎日されている衛生管理を実際に体験させてもらい、 徹底した衛生管理に子どもたちは驚いていました。 工場の中では、機械を使ってソースが容器につめられ、 ダンボールにつめられて運び出されている様子や 検査室では人の感覚を使って検査をしている様子も見せていただき、 ソースを安全に作っていくための施設の工夫についても教えていただきました。 広島市水産振興センターでは、かきの養殖について教えていただいたり、 「育てる漁業」について教えていただき、 実際に育てているオニオコゼを見せてもらったり、 とても大きなスズキに実際にえさをあげたり、 子どもたちは日ごろ味わうことのできない体験に目を光らせていました。 今後は新聞づくりなどを通して、 今日学習したことをまとめて行きたいと思います。 中央特別支援学校との交流会を行いました。戸坂小学校の子ども達は,音楽の授業で学習している「星笛」の曲をリコーダーで演奏しました。そして,英語の「セブンステップ」という歌をリズムをとりながら歌いました。最後に「妖怪体操」をみんなで踊りました。中央特別支援学校の子ども達も一緒にリズムをとってくれました。 次に中央特別支援学校の子ども達がボール運動を見せてくれました。視覚障害の方が使ういろいろな球技のボールを紹介してくれました。視覚障害の方が音を聞いて, ボールに触るということを教えてくださいました。5年生の子ども達もアイマスクをして実際に体験させてもらいました。「難しかった。」や「周りの音が静かでないとよく分からない。」などの感想がでました。 短い時間でしたが,仲良く交流ができてよかったです。「また来年も会うのを楽しみにしています。」と言って見送りました。 6年生になって、お互いに一段とステップアップした姿を見せられたら良いです。 PTCがありました!今年は公衆電話教室とバルーンアートショー・バルーン作成を行いました。 公衆電話教室では、災害伝言ダイヤルについて勉強しました。 大きな災害が起きて、家の電話や携帯電話が使えないとき時に 公衆電話を使い、災害伝言ダイヤルにかけることで 自分の居場所を録音し、家族の人とつながることができます。 家族の安否が分かる「災害伝言ダイヤル(171)」を覚えておくことで、 もしものときに備えておくことが大切であると子どもたちは学びました。 バルーンアートショーでは、 大きなミッキーマウスや花束などを作っていただいたり、 グループでゲームをするなど子どもたちは大興奮でした。 最後にはおうちの人と一緒に手につかまるさるの風船づくりをして 楽しく過ごすことができました。 社会見学(マツダミュージアム)マツダミュージアムに着いて、まず子ども達はマツダの歴史や工場の様子についてビデオを観ました。その後,館内を係の人の案内で,見学をしました。設計・塗装・組み立ての行程をみました。組み立ての場面では,ロボットが実際に組み立てていたり,車がコンベアに乗って移動をしているところを見ました。子ども達は,「すごい。ロボットが組み立てている。」と言葉を発していました。また,環境のことを考えた車(水素と酸素で動く)を見たとき,「かっこいい。乗ってみたい。」と話をしていました。最後に,新車に乗りこむときに,みんな笑顔で乗っていました。 この見学を通して,環境や安全性について深く考え,車を作っているマツダの思いをしっかり感じ,学習をすることができたと思われます。 おいもまつり各クラスごとに練習を重ねた発表をしたり、ゲームをしたり、おいもを食べたりして楽しい時間を過ごしました。 特別支援学校の子どもたちは、大きな声で堂々とおいもを育てたことを発表することができ、学校生活でもがんばっている様子がよく分かり、理解を深めることができました。 |
広島市立戸坂小学校
住所:広島県広島市東区戸坂出江二丁目1-1 TEL:082-229-0250 |