最新更新日:2024/09/20 | |
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11月19日(水)の給食きょうは食育の日です。「食育の日」は,「食」の大切さを考える日です。食育の日は「一汁二菜」の献立で,ひろしまっこ汁と魚料理,伝統的な食材を使った和風料理を取り入れています。伝統的な食材は,大豆とひじきを取り入れています。ひろしまっこ汁には広島県で作られた旬の白菜が届きました。 11月18日(火)の給食麦ごはんの上に広島カレーをかけて食べます。大人気の広島カレーライスは完食でした。ウインナーと野菜のソテーの野菜は広島市で作られた「ひろしまそだち」の小松菜でした。新鮮な小松菜がたくさん届きました。 11月17日(月)の給食食育ミックスは,かえりいりこ,大豆,昆布の組み合わせです。日本で昔から食べられている食品ですが,ふだんは不足しやすい食品です。食育ミックスは,硬く,しっかり噛むことで脳に刺激を与えます。また,カルシウムや,鉄,食物繊維など普段の食事ではとりにくい栄養素がたくさん含まれています。成長によい食品なので,食育という名前をつけ,3つを混ぜたのでミックスとしています。 14日(金)に今年度初めて4年生保護者対象の給食試食会を実施しました。なごやかな雰囲気で,おいしく食べていただくことができました。 11月13日(木)の給食「せんちゃん」の「せん」は食物繊維の「せん」です。焼きそばに食物繊維の多い「切干しだいこん」を加えています。風味のある「切干しだいこん」を加えることで,さらにおいしい焼きそばになります。 火曜日に2年生はさつまいもの収穫に行きました。そのとき,さつまいもの茎も持ち帰らせていただき,給食室で調理しました。2年生は自分たちが収穫した時のさつまいもの茎がこんなにおいしいとはとびっくりしていました。 11月12日(水)の給食ハヤシライスなので,麦ごはんの上にハヤシルウをかけて食べます。きょうは,就学時健康診断が行われるので給食は3校時終了後食べました。秋の味覚のひとつさつまいもを使ったスイートポテトサラダは,完食でした。 11月11日(火)の給食きょうは地場産物の日でした。広島県で作られた新鮮なはくさいが届きました。八宝菜に取り入れています。八宝菜は中華料理のひとつで,めずらしい材料を数多くあわせた料理という意味だそうです。材料を油でいためて味つけし,でんぷんでとろみをつけた料理です。今日の八宝菜には豚肉,えび,いか,うずら卵,はくさい,たまねぎ,にんじん,たけのこ,きくらげ,チンゲン菜の10種類の材料を使っています。 11月7日(金)の給食焼きのりに,ごはんをのせて,ツナサラダ,納豆,卵焼きをのせ,自分で巻いて食べる手巻き寿司でした。赤だしを忘れるくらい,みんな楽しんで食べていました。 11月5日(水)の給食きょうの米麺スープに入っている米麺は,広島県でとれた米から作られています。米麺は,米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切ったものです。また,鮭のきのこあんかけは,新メニューです。きのこは,ぶなしめじとえのきたけを取り入れました。 11月4日(火)の給食朝夕寒くなってきました。煮込み料理がおいしい季節になります。給食でもきょうはみそで煮込んだ「みそおでん」でした。 10月31日(金)の給食うの花は,「おから」のことです。「おから」が白くて小さいので,春に咲く「卯の花」に似ていることから「うの花」というようになったそうです。大豆を水につけて柔らかくし,砕いて絞ると豆乳と「おから」になります。豆乳は豆腐に加工されますが,「おから」はきょうのように,野菜やちくわ,しいたけなどと炒め,味をつけ調理します。給食放送で「炒りうの花」の献立名をうまく言えなかった給食委員も,「卯の花」がわかり,食べると「おいしかった。」と話してくれました。 10月28日(火)の給食1年生の国語科で「サラダでげんき」というお話を勉強します。りっちゃんという女の子が,病気のお母さんを元気にするために,サラダを作るお話です。給食でも,りっちゃんが作ったサラダと同じ材料で取り入れています。1年生は「おいしい!」「おいしい!」と完食でした。 10月27日(月)の給食「けいちゃん焼き」は,岐阜県の郷土料理のひとつで,鶏肉を使った料理です。漢字で書くと「鶏ちゃん焼き」と書きます。作り方は,鶏肉をみそやしょうゆ,塩などを合わせたたれに漬け込んでおき,キャベツやたまねぎ,にんじんなどの野菜と一緒に,鉄板やフライパンで焼いて食べる料理です。給食では油に,にんにくと豆板醤を入れて鶏肉を炒め,野菜を加えてさらに炒めてから,調味料で味をつけました。ごはんによく合う料理で,岐阜県の味を楽しみました。また,秋の味覚のひとつ「柿」もありました。 10月24日(金)の給食6年生が修学旅行から思い出をいっぱい抱えて帰ってきました。 きょう給食は,地場産物の日でした。広島県で作られた新鮮なほうれんそうが届きました。はくさいとあえて,ごまあえにしています。このほかにも,だいこん,はくさい,みかんなど,これからおいしくなる食べ物がたくさんありました。 10月23日(木)の給食日本晴れのきょう,6年生は修学旅行へ出発しました。 給食のビーフシチューは,給食室の大きな釜で小麦粉と油で時間をかけてブラウンルウを作りました。肌寒くなると,シチューなど煮込み料理がおいしくなりますね。 10月22日(水)の給食今年はじめてのりんごです。りんごがおいしい季節になりました。長野県の安曇野から届きました。ドイツに「1日1個のりんごで医者知らず」ということわざがあるそうです。毎日りんごを食べると,病気にならず,元気に過ごせるという意味です。おなかの調子をよくする働きがあるペクチンや体の中の水分を調節をしてくれるカリウムを多く含んでいます。 10月21日(火)の給食山賊むすびなので,自分でのりにごはんをのせ,たくあんとしそ昆布佃煮を入れ,山賊むすびを作って食べます。主菜は赤魚の竜田あげでした。竜田あげは,出来上がった料理の色が赤く紅葉した葉のようなので,紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名付けられた料理です。きょうは赤魚という魚でしたが,鶏肉や豚肉などの肉もおいしく出来上がります。 10月20日(月)の給食きょうは「ひろしま給食の日」メニューでした。広島県民みんなで広島ならではの「ひろしま給食」を食べることで食に関する理解や意識を高めることを目的としています。県内統一メニューは「ひろしまドレみそ♪レモン」(副菜)で,府中市の小学4年生が考えた料理です。「おばあちゃんが作ったみそとレモンを使って,さっぱりとしたドレッシングです。」とおすすめポイントをコメントしています。広島市では,このさっぱりとしたドレッシングを使って,広島県で育った豚肉と広島市で作られている小松菜ともやしであえました。給食時間に,6年生が考えてくれたキャラクター「ドレみっそー♪くん」といっしょに「ドレみそ♪レモンの歌」を歌って,みんなでたのしくおいしく食べることができました。 10月17日(金)の給食19日が日曜日なので,きょうが食育の日です。一汁二菜の和食です。一汁は,ちりめんいりこでだしをとり,ちりめんいりこをそのまま具として食べる「ひろしまっこ汁」です。二菜のひとつは魚を使った料理,もうひとつは日本に昔から伝わる食べ物の海そうや切干しだいこん,凍り豆腐などを使った料理を取り入れています。 10月16日(木)の給食きょうも地場産物の日です。広島県で作られた新鮮なチンゲン菜が届きました。 セルフホットドッグは,切れ目入りパンにポークウインナーをはさんで食べます。久し振りのホットドッグに,みんな大喜びでした。 10月15日(水)の給食きょうは地場産物の日でした。広島で作られただいこんを使っています。秋から冬にかけてだいこんがおいしくなります。「だいこんどきの医者いらず」ということわざにもあるように,ビタミンがたくさん含まれています。また,小松菜も広島市でとれたものが届きました。給食室の先生が,小松菜独特の歯ごたえをいかして作ったからしあえは,まぐろの油漬けとよく合いおいしくできあがりました。 |
広島市立井口小学校
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