最新更新日:2024/12/23 | |
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3月6日(金)の給食広島県はレモンの生産量が日本一です。特に,尾道市瀬戸田町と呉市豊町はレモンの生産量が多い地域です。きょうは,揚げた鶏肉に,レモンとレモンの絞り汁,はちみつ,さとう,しょうゆで混ぜ合わせたタレとからめた「鶏肉のはちみつレモンあげ」です。レモンの酸味とはちみつの甘さが鶏肉とよく合っていました。米麺スープの「米麺」も広島県で作られた米から加工されたものです。きょうの給食も完食でした。 3月5日(木)の給食広島市は被爆30周年の1975年(昭和50年)に長崎市と姉妹都市になりました。長崎県は古くからポルトガルや中国,東南アジアの国々と交流がありました。カステラやパン,チャンポンなどその影響を受けた食べ物や料理がたくさんあります。きょうは長崎チャンポンと長崎天ぷらを取り入れています。長崎天ぷらは,衣に少しあまい味がついていて,軟らかく冷めてもおいしいのが特徴です。 3月4日(水)の給食小松菜は,ほうれんそうと同じようにカロテン,ビタミンC,カルシウム,鉄などを多く含む緑黄色野菜です。広島市では,約30年前に安佐南区伴地区で初めて作られるようになりました。現在は,広島市内の他の地域でもたくさん作られていて,「ひろしまそだち」というブランドで売られています。きょうも「ひろしまそだち」の新鮮な小松菜でした。 3月3日(火)の給食きょう3月3日はひな祭りです。 ひな祭りには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供えて,白酒でお祝いをします。女の子の成長や幸せを願う行事で,桃の花を飾ることから「桃の節句」ともいわれています。給食では,ひな祭りにちなんで,ばらずしの具を酢合わせごはんにのせて食べる「ばらずし」と「桜もち」を取り入れています。 3月2日(月)の給食5年生がメニューの「はりはりって?」と不思議そうに聞いてきました。はりはり漬けは,切干しだいこんを使った漬け物のことで,歯ごたえがよく,かむと「はりはり」と音がするのでこの名がついたそうです。 2月27日(金)の給食よろこぶキャベツは,塩昆布とゆでたキャベツをあえた料理です。昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながるとお祝い事に使われてきました。えびフライとビーフコロッケの付けあわせに取り入れています。 2月26日(木)の給食名前の通り色が白く,冬においしい野菜の白菜をクリーム煮にしています。給食室で手作りしたホワイトソースでおいしくできました。 2月25日(水)の給食きょうは「地場産物の日」で広島県で作られたいよかんです。いよかんは,「いよの国」愛媛県でたくさん作られています。みかんとオレンジをかけ合わせて作られた品種で,みかんの甘さとオレンジの香りをもつくだものです。収穫してすぐは,とてもすっぱくて食べられないので,1か月から2か月,暗いところに保管しておくそうです。また,「ほうれんそうの中華あえ」のほうれんそうも広島県のものが届きました。 2月24日(火)の給食献立 ●世界一のホワイトライス ●ありのままのミルク ●あ! 広島のレモンソースかけ チヌのからあげ ●レモン汁ブッシャー!野菜のレモンソースかけ ●かじ山さん家のめぐみ!広島うまいもん汁 6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立を実施しています。きょうは最後で,4組が考えた献立でした。4組の献立ピーアールは,野菜嫌いの女王様が地場産物のよさや大切さがわかって,野菜が大好きになるというストーリーをミュージカル風に伝えてくれました。井口地区の鍛治山農園や西尾農園,広島市,広島県の地場産物たっぷり給食をおいしく味わいました。 2月19日(木)の給食きょうは「食育の日」です。「食」の大切さを考える日です。毎月食育の日は「一汁二菜」の献立です。「一汁二菜」とは,ごはんのほかに一つの汁物と,二種類のおかずを組み合わせた食事です。汁には,広島市の学校給食で考えられたみそ汁の「ひろしまっこ汁」を取り入れています。「ひろしまっこ汁」は地場産物の「ちりめんいりこ」でだしをとり,そのまま具として食べます。きょうの給食にも新鮮な地場産物の「水菜」と「いよかん」が届きました。 2月23日(月)の給食にんじんは給食に毎日のように登場する野菜です。それは,色がきれいで,いろいろな料理に合い,1年中作られているからです。また,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしたりする働きがあります。きょうも角切りにしたにんじんがビーフカレーに入っています。 2月20日(金)の給食献立 ●ザ・白飯 ●ビタミンCがたくさん入ったおいCオレンジジュース ●おいしいって“イワシ”たい 小いわしのからあげ ●“シャキうま”にんじんのごまあえ ●2つのミルクで元気が“ミルミル”でるシチュー 6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立を実施しています。きょうは4回目で,3組が考えた献立でした。3組の献立ピーアールは,「じばさんぶつレンジャー」が地場産物を取り入れた給食のおいしさを劇をして給食放送で伝えてくれました。いつもの牛乳が広島みかんのオレンジジュースで大喜びでした。井口地区の鍛治山農園,広島市,広島県たっぷりの給食をきょうも味わいました。 2月18日(水)の給食寒い冬にあつあつのおでんを食べると体の中まで温まります。きょうは昆布でだしをとり,牛肉,さつま揚げ,うずら卵,生揚げ,さといも,こんにゃく,だいこんを入れ,しょうゆなどで味をつけ,しっかり味がしみ込むように,煮込みました。 2月17日(火)の給食どさんこラーメンの「どさんこ」とは,北海道で生まれて育った馬のことです。力が強く,畑仕事や荷物を運ぶ仕事に役立ち,親しまれています。馬だけでなく,「どさんこ」とつくと,北海道を思いうかべます。きょうはホタテやようもろこしなど,北海道の特産物が入ったみそラーメンです。 2月16日(月)の給食麦ごはんの上に,ピリカラ丼の具をのせて食べます。この丼の作り方は,油ににんにく,しょうが,豆板醤を入れ香りをだし,豚肉のミンチを入れ炒めます。角切りのだいこんとみじん切りにしたたまねぎ,にんじんを加え炒め,水を入れて煮ます。さとう,みりん,酒,しょうゆ,中華スープの素,オイスターソースで調味し,白ねぎを加え,かたくり粉でとろみをつけます。だいこんの葉をゆでて加えると色どりがきれいになります。きょうはだいこん,白ねぎ,はくさいなど冬野菜たっぷり給食でした。 2月13日(金)の給食献立 ●ぜいたくの最上級!海と山のペア焼きそば ●チチヤスは広島の味 ●海山Wカキinかきあげ ●緑・緑・緑たっぷり!ヘルシーサラダ 6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立を実施しています。3回目のきょうは,2組が考えた献立でした。2組から,地場産物たっぷり給食をわかりやすい昔話風にしてピーアールしました。いつも主食はごはんやパンですが,きょうはたっぷりの焼きそばでした。井口地区の鍛治山農園,広島市,広島県たっぷり給食を味わいました。 2月12日(木)の給食ミートビーンズスパゲッティに入っている「ビーンズ」の豆は,「レンズ豆」です。小さくて平たい形の豆で,昔から世界中で食べられています。後から発明された「レンズ」の名前のもとになったといわれています。 2月10日(火)の給食「おぶっこ」は長野県の郷土料理です。長野県は,本州内陸部に位置し,海に面しておらず,山々に囲まれ,昼と夜,夏と冬の温度差が大きい県です。そのため,四季の変化に富んだ自然条件と大都市圏に近いという立地条件をいかし,さまざまな農作物の産地です。「おぶっこ」は西山地区で作られているみそ味の汁物で,新鮮な野菜をたくさん取り入れ,幅広の太い麺を入れた料理です。きょうは,さといもやだいこん,はくさいなどのやさいをたっぷり使っています。 2月9日(月)の給食「白和え」は,日本に古くから伝わる伝統料理のひとつで,あえ衣が白いので「白あえ」といいます。衣はすりつぶした豆腐をごま,白みそ,さとうなどで味付けして作ります。その衣と薄味で煮た野菜などをあえて作っています。新鮮な広島県産のほうれんそうも取り入れました。 2月6日(金)の給食大豆の磯煮には,だいずとひじきがたくさん取り入れています。畑で作られる「大豆」は,肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を多く含んでいるので「畑の肉」とよばれています。「ひじき」は,貧血を防ぐ鉄や骨をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいる海そうです。大豆の磯煮には,成長期の食べたい栄養素がたっぷりです。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |