最新更新日:2024/06/27 | |
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南特別支援学校訪問
11月20日に、毎年交流をしている南特別支援学校の友達が、いつも勉強しているところを見学させてもらいました。
南特別支援学校前の信号まで行くと、8名の友達が正門のそばで待ってくれていました。挨拶を終えて、2グループに分かれて見学をしました。敷地の中に、幼稚部から高等部までの校舎があったり寄宿舎があったりと、吉島小学校とは違った施設があることに驚きました。みんなと同じ勉強をしていることや、同じ給食を食べていることも知りました。 南特別支援学校の友達に、詳しく説明をしてもらったのでよくわかりました。来週のともだちさんかまつりでは、もっと仲良くなれるといいですね。 大休憩(持久走)
11月19日(火)
寒い季節,体力を付けて風邪に負けない体を作りたいものです。 吉島小学校では,年間を通して体力つくりの取組をしていますが,11月から2月までは持久走に取り組みます。がんばりカードを用意し,目標を設定し,達成を目指します。 19日の大休憩には,全校児童でグラウンドを3分間走りました。それぞれのペースで,無理なく走ることで,楽しく体力アップできるよう,今後も取り組みたいと思います。 朝読読み聞かせ
11月19日(水)
今年度,4回目の朝読読み聞かせがありました。 今回も季節を感じられる作品や心温まる作品をたくさん読んでいただきました。 本の紹介をします。 1年生 はっぱ ふゆじたくのおみせ 2年生 森のじゃんけんぽん だこだこころころ 3年生 中をそうぞうしてみよ ブレーメンのおんがくたい 4年生 モチモチの木 みんながいこつ 5年生 ほんとうのことをいってもいいの? うえきばちです 6年生 ストーリーテリング ドシュマンとドウースト 出前授業(陶芸)
県立美術館の出前授業で、宮島焼の作品作りをしました。
講師の山根先生は宮島焼の継承者で、歴史やいわれ、焼き方などを詳しく教えてくださいました。その後山根先生が電動ろくろを使って、お皿や湯飲み、茶碗、急須などを次々に作って見せてくださいました。先生が手で触れると粘土があっという間に作品になるので、その度に拍手が起こりました。 その後、一人一人が粘土をもらい、作品作りに挑戦しました。土台を作り、ひも状の粘土をつなげていくと、皿や湯飲みになっていきました。それぞれの個性が出た世界にたった一つの作品ができあがりました。 今日作った作品は、山根先生が持ち帰り窯で焼いてもらって年明けにできる予定だそうです。作品が届くのが今から楽しみです。 南特別支援学校の友達と交流しました2
3時間目は、2つのクラスで、おみこし作りの交流をしました。折り紙やお花紙、ペットボトルのキャップなど組みわせて、世界にひとつのおみこしを作っています。屋根の色をぬったり、ポンポンを槍や御輿の飾りにしたり、だんだんお祭りらしい感じになってきました。
あっというまに時間がすぎ、教室や門でお別れをしました。次にあえるのはまつり当日です。今度も楽しくすごせるように、準備をしていきます。 南特別支援学校の友達と交流しました1
25日にある「ともだちさんかまつり」に向かって、14日2時間目に、2年生も南特別支援学校の友達と交流会をもちました。
会の司会もあいさつも、子どもたちがやりました。手話で通訳する南特別支援学校の先生の様子を見ながら、ゆっくりはっきりとお話できました。 ゲームは「もうじゅうがり」と「ボールおくり」。交流の友だちに話しかけたり、グループの人数を調整するために自分から進んで動いたり、最後までルールを守ったりして、全体をみて行動できたことをしっかりほめました。 日曜参観
11月2日(日)
1校時に授業参観を行いました。早朝より多くの保護者,地域の方においでいただきありがとうございました。 道徳や算数科の授業に,後ろが気になりながらもやる気満々で取り組んでいる児童の様子をたくさん見ることができました。 「ひろしま教育の日」に関連した取組として,毎年この時期に“学校へ行こう”週間を実施していますが,吉島小学校は今年度10月27日(金)から11月2日(日)までの7日間を設定しました。この期間中,本当にたくさんの方に来校していただき,授業を参観したり家族や友だち,保護者や地域の方との交流を深めていただいたりしました。 これからも開かれた学校づくりを,より一層推進していきたいと思います。 古典の日コーナー
11月10日(月)
11月1日は「古典の日」です。 平成24年に「古典の日に関する法律」が施行されて3年目となる今年も,図書室の展示棚に「古典の日コーナー」を設けています。昔話や百人一首,俳句や短歌,和歌,落語等の古典文学を紹介しています。 子どもたちには,少しでも多くの古典にふれ,親しみ,我が国の伝統を継承してほしいと思います。 井熊さん、ありがとう
日曜参観の2時間目は、4度の南極越冬経験をお持ちの井熊さんのお話でした。
さすがにその道のプロの方々とコミュニケーションしてお仕事をされた方で、2年生もよろこんで聞くことができました。 さっそく、お礼のお手紙を書きました。 ・あんなにななめになった船で、よく行けるなあとおもいました。きもちわるくならないなんて、どうやってがんばるのかなあ。 ・南極の氷は、何万年も前にこおったんだと聞いて、大むかしからずーっと寒いんだと思ったら、びっくりしました。 ・家のこおりがとける時に耳をあててみたけど、音がしませんでした。ふしぎだなあ。 ・ペンギンは、かわいいけれど、あんなにおっちょこちょいだったとは、思いませんでした。こんど南きょくの本を読みたいと思います。 ・ペンギンは動物園でみたことがあるけど、広島はあついのに、南極はすごいさむいです。どこでも生きられるのはすごいなと思いました。 2年生は今、「動物クイズ」を作っていますので、ペンギンは大人気でした。 広い世界に目をむける楽しさを、折に触れて子どもたちに伝えたいと思った1時間でした。 PTAまつり(読み聞かせ)
11月2日(日)
家庭科室では,読み聞かせボランティアの方や図書委員会児童による読み聞かせもありました。委員会児童は各学級で読む本を一冊決め,この日のために練習を重ねてきました。当日は教室いっぱいに詰めかけてくださった方の前で,堂々と本を読むことができました。 PTAまつり
11月2日(日)
天候予報は雨,ずっと空模様を気にしながら準備を進めて来ました。前々日準備では雨天の際でも対応できるように,テントも張りましたが,当日は皆さんの思いが通じて,一滴の雨も落ちませんでした。 オープニングセレモニーでは6年生の歌とリコーダー演奏,子ども会によるダンスが行われました。その後,子どもたちは,6年PTA厚生部や執行部の方が早くから準備をしていただいた飲食コーナーやゲーム・工作コーナー,余剰品販売等で友だちやおうちの人,地域の方々との交流をする中で,親睦を深めることができました。 みんなで語ろう「心の参観日」授業参観終了後,「心の参観日」を行いました。 今年度は南極観測隊に4度参加された経験を持つ 井熊 英治 さんに心の先生として来ていただきました。 南極とはどんなところか,南極に住んでいる生き物について,越冬服,風速60m体験など,貴重な映像と軽妙なトークで会場全体が引きつけられました。 最後は南極の氷の音を聞く体験をしました。「ピキッ,ピキッ」という音に子どもたちは歓声を上げ,自然の神秘に魅せられていました。 体育館には保護者の方や地域の方もたくさん入場してくださり,児童とともに南極に思いをはせながら,貴重なひとときをすごしていただくことができました。 児童会朝会
10月28日(火)
後期の学級代表と5年の児童会運営委員を紹介する朝会を行いました。 後期は11月に「友だちさんかまつり」12月に「一鉢栽培集会」2月に「卒業を祝う会」等の行事が予定されています。 学級代表や児童会運営委員,各委員会を中心に,みんなで協力し,思い出に残る集会活動を計画・進行してほしいと思います。 中区(吉島学区)防災訓練・防災フェア
10月26日(日)
東日本大震災の発生を受けて,どの地域でも巨大地震が発生した場合の対応の見直しが急務となっている中,26日に,吉島学区の防災訓練が行われました。 8:20に訓練周知の放送がされると,吉島学区の各町内からヘルメットをかぶったり,車イスを押したりして,多くの方が近隣避難場所である吉島小学校に避難してこられました。小学生も家の人と一緒に避難訓練に参加していました。総勢350名もの方が訓練に参加される大規模な訓練でした。 体育館では ・ 住居スペース区切り等体験・防災物品の確認(運営本部・中消防署) ・ 応急救護体験(中区医師会) ・ AED取り扱い体験(中消防団) また,グラウンドでは ・ 自主防災会員等による消火訓練 ・ 消防団員訓練展示 ・ 少年消防クラブ員による訓練 ・ 女性会による炊き出し訓練 ・ 地域防災向上訓練への参加 ・ 地震体験・濃煙体験 ・ 消防車・給水タンク車の展示 が行われました。 日曜参観にご参加ありがとうございました
2日は日曜参観にお越しいただき、ありがとうございました。
授業は「かけ算」。二年生で一番大きな単元に入りました。かけ算の意味を理解するのに大切なことは、同じ数の固まり「一つ分」が、「いくつ」集まって、「ぜんぶの数」ができているかということです。これからの授業でも絵や図、おはじきなどをつかって、かけ算の意味が理解できるように指導をしていきます。 画像は今年の作品展「ふしぎなたまご」です。子どもの発想から生まれた、すてきな絵ができました。 みんなとなかよく力をあわせよう
11月の生活目標は、「みんなとなかよく力をあわせよう」です。
自分のことをしっかりとできるようになってきた子どもたち。2年の後半は、ひとりだけではできないことを、まわりと協力してやりとげる活動が増えていきます。学習もそうですが、毎日の給食やそうじの当番活動、係活動も大切です。 日曜参観の道徳講演でも南極のお話をされましたが、あのような極地で暮らすには、知識だけでなく、ちがう考えの人と話し合い、共通ルールをつくり、まもる力がどうしても必要だそうです。 2年生なりに、毎日の生活で、協調することを大切にしていきたいと思います。 森林公園に行きました4
午前中の探検でお世話になった「森の先生」方とお別れして、芝生公園に移動しました。そして、楽しみにしていたお弁当タイム。あっという間にごちそうさまだったのは、運動でおなかが減っていたためでしょう。
午後の活動は、まず「昆虫館」の見学です。何度も来ている子どもたちも、チョウがとびまわる温室はとくに楽しかったようです。目の前でミツを吸い上げるチョウをじっと見つめたり、「頭にとまってくれないかな〜」と見上げたりしていました。 森林公園最後の活動は、「つりばしわたり」。ゆらゆらとゆれる橋を、一歩一歩慎重に渡る子、反対に前の子にぴったりとついて勢いでわたる子、みなそれぞれに工夫して全員わたりきりました。 学校に帰ったのはちょうど15時半。お世話になったバスの運転手さんと、引率してくださった福田先生に、お礼を言ってお別れしました。 森林公園に行ってきました3
森の中にはまだまだ発見がいっぱい。
木の皮が剥がされているのは、鹿が食べたあと。 台風等で倒れた後も、残った根で命をつないで葉を付けている木も見つけました。 昼が近づくにつれて、雲の切れ目からは青空ものぞきはじめたころ、 「あ、ヘビだ。」 木の根本をみると、つやつやとした黒いヘビがいました。でも、人が怖いのか、さっとみえなくなりました。それを見て、 「頭が三角じゃないから、毒はないよ」 といった男の子が、 「よく知ってるね。」 と、「森の先生」にほめていただきました。 こうして、無事に最初のところに帰りました。 閉校式では、それぞれの先生にお礼をしました。すると 「じゃあ、いいものをみせてあげるよ。」 と、先生がつれてこられたのは、りっぱなヘビ。 「これは、アオダイショウ。大きいけれど毒はないし、おとなしいんだよ。山で出会っても、たたこうとしないでね。」 と、お話してくださいました。 森林公園に行きました2
各グループは4×4の16個のますのビンゴをもって歩いてきます。マスに書かれたものをグループで協力してみつけて、ビンゴをたくさん作ります。
さっそく見つけたのが、動物のほったあとです。イノシシが体をきれいにするためにつくった、泥のおふろです。大きいものは子どもがごろっと横になれそうなほどでした。 森に分け入っていくと、歩いていく足下が枯れ葉におおわれはじめます。すると、もうそこはドングリやまつぼっくりが、ざくざくと見つかります。動物がかじったらしいイガグリもありました。 直接日差しのあたらない薄暗い切り株には、白いきのこがびっしりとついていました。「森の先生」によると、おなかの具合が悪くなるので、食べられないとのことでした。 探検はまだまだつづきます。 マツダミュージアムへ行ってきました!
10月21日(火)
社会科「わたしたちの生活と工業生産」の学習を深めるために,マツダミュージアムへ見学に行ってきました。 「工場では,どのように部品を組み立て自動車の形にしているのか。」 「どれくらいの人が働いているのか。」 等々,一人ひとりがめあてを持ち,見学に臨みました。展示されている車に試乗するときには,ちょっぴり大人になった気分で運転手席に座り,満足そうな顔つきで試乗していました。 見学してきたことをこれからの社会科学習に生かしていきたいと思います。 |
広島市立吉島小学校
住所:広島県広島市中区吉島西三丁目4-60 TEL:082-241-4809 |