8月28日　子どもたちが育てている野菜がすくすく育っています。
さつまいも、オクラ、ナス（写真）
さつまいもは、収穫するのが楽しみです。

　広島市森林公園にて自然とふれあう活動，「にんじゃ修行体験」をしました。森にかくれている忍者をさがしたり,丸太をわたったり,弓を射たり…さまざまな修行にみんな大喜びでした。
　指導員の方々の優しく厳しい指導に,子どもたちは一まわり大きくなったようにみえました。お世話になった森林公園の先生方ありがとうございました。
　　（７月４日（金））

　野外活動最終日は近くの三瓶自然館サヒメルに見学に行きました。
　自然館では，プラネタリウムで夏の夜空の星を観察したり，さんべ大昆虫展でさまざまなチョウやカブトムシ・クワガタムシを観察したりました。また，火山灰で埋まった埋没林も見て，自然が作り出す不思議を味わいました。

　３日間の活動はあいにくの天気でしたが，子どもたちは自然に触れる喜びを感じ，普段の生活のありがたさを感じたと思います。
　野外活動で身に付けた力や友達と協力する心を，これからの生活に生かしてほしいと思います。

　野外活動２日目，あいにくの雨の中の野外炊飯とキャンドルサービス。
　
　まきが湿ってなかなか火がつかず，けむりがもくもく上がる中，目が痛くて涙を流しながらの火おこし。米を研ぎ，材料をきり，火のそばで熱い思いをしながら炒めたり煮たり。班員の力を合わせてすき焼き風煮をつくりました。片づけもみんなで協力してできました。
　
　キャンドルサービスでは，班ごとにスタンツを考えて発表しました。各班工夫したスタンツを作っていました。一日の終わりに，キャンドルの火を見ながら火の大切さに思いをはせました。

　７月１５日から３日間，５年生は島根県にある国立三瓶青少年交流の家へ，野外活動へ行ってきました。計画的に，考えて，行動することを目標に過ごし，普段味わうことのできない，貴重な経験を積むことができました。

　初日は三瓶山の主峰，男三瓶山へ登りました。登りは晴れ間も見え，涼しさを感じながら登っていましたが，山頂へ着くと突然の雨！雨の中での下山でしたが，友達と声をかけ合い励まし合い，無事に交流の家へ帰りました。