最新更新日:2024/06/26 | |
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競書会〜新春の光〜教室とは違った雰囲気で,新年最初の毛筆を行いました。 学年集会「『やさしくて、がんばりやのりっぱな2年生』になるために、 がんばることを確認しよう」をねらいに学年集会をしました。 1月から力を入れてがんばることは 1 だまってこうどうする 2 じかんをまもる 3 おしえあって力をのばす の3つです。 この3つを2年生に向かってがんばっていきます。 次に、 「わかくさいきいき」の歌を歌って、踊りました。 この歌と踊りは、来年度の入学式で披露する予定です。 子ども達は 「だまってそうじをすると、ピカピカになるから がんばります。」 「だまってはなしをきくと、はなしがしっかりきけるとおもうから がんばります。」 「じかんをまもると、きもちよくこうどうできるから がんばります。」 「友だちにおしえてもらうと、うれしいから がんばります。」 と言っていました。 学年集会 〜 中学校に向けて 〜新年,初日の授業日に学年集会を行いました。 6年生は,本日を入れて卒業証書授与式まで,51日の登校日を残すのみとなりました。 残された時間の中で, 最高学年としてどのような力を付けていくか。 中学校に向けてどのような態度を身につけるべきか。 と言うことを考える時間となりました。 「当たり前にできることを増やしていく。」事が,自分たちの成長につながることを確認しました。 最後に,教頭先生と校長先生からお話をしていただき, 6年生にかかる期待の大きさを実感しました。 残り少ない時間の中での成長が楽しみです。 縄跳びの練習 がんばっています!2年生も、合同体育でいろいろな縄跳びの跳び方に挑戦しました。昨年よりも、たくさんの種類の跳び方をマスターし、より多く跳べるようになろうと、がんばっています。 今年は、長縄跳びでは、「8の字跳び」をすることになり、みんなで声をかけ合って練習しています。 冬休みも、しっかり縄跳びの練習をして記録更新ができるように期待しています。 なかよし交流会それぞれの学校の紹介をし合ったり、みんなで歌を歌ってゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしました。 ☆子どもたちの声☆ 「点字でお勉強していると聞いて、すごいなと思いました。」 「体育では、すずの入ったボールを使っていることが、わかりました。」 「特別支援学校のことを大きな声で紹介してくれて、とってもわかりやすかったです。」 「一緒に歌ったりゲームをしたりして、お友だちになれました。」 「猛獣狩りのゲームでは、声をかけて一緒のグループになれたから、うれしかったよ。」 「言葉係さんもとてもよくがんばっていました。」 「ぼくは、お話をしずかに聴くことができました。」 「また今度会えるのが楽しみです。」 特別支援学校のお友だちのことを考えて、一生懸命にお話を聴き、優しく声をかけている子ども達の姿がたくさん見られました。お友だちのことを考えて行動するとてもよい学習の場となりました。 オタフクソース工場・水産振興センター見学オタフクソース本社工場と広島市水産振興センターの見学に行ってきました。 この日のために子どもたちはオタフクソース工場のこと、 かきの養殖のことについて社会科の授業で学習していました。 オタフクソース工場では、安全で安心なソースをつくるために どのような工夫をしているかということを実際に見てきました。 工場に入る前には、服装を整え、靴のごみや服のほこりをとり、 手を清潔に洗った後、ダストシャワーに入るといった 職員の方が毎日されている衛生管理を実際に体験させてもらい、 徹底した衛生管理に子どもたちは驚いていました。 工場の中では、機械を使ってソースが容器につめられ、 ダンボールにつめられて運び出されている様子や 検査室では人の感覚を使って検査をしている様子も見せていただき、 ソースを安全に作っていくための施設の工夫についても教えていただきました。 広島市水産振興センターでは、かきの養殖について教えていただいたり、 「育てる漁業」について教えていただき、 実際に育てているオニオコゼを見せてもらったり、 とても大きなスズキに実際にえさをあげたり、 子どもたちは日ごろ味わうことのできない体験に目を光らせていました。 今後は新聞づくりなどを通して、 今日学習したことをまとめて行きたいと思います。 中央特別支援学校との交流会を行いました。戸坂小学校の子ども達は,音楽の授業で学習している「星笛」の曲をリコーダーで演奏しました。そして,英語の「セブンステップ」という歌をリズムをとりながら歌いました。最後に「妖怪体操」をみんなで踊りました。中央特別支援学校の子ども達も一緒にリズムをとってくれました。 次に中央特別支援学校の子ども達がボール運動を見せてくれました。視覚障害の方が使ういろいろな球技のボールを紹介してくれました。視覚障害の方が音を聞いて, ボールに触るということを教えてくださいました。5年生の子ども達もアイマスクをして実際に体験させてもらいました。「難しかった。」や「周りの音が静かでないとよく分からない。」などの感想がでました。 短い時間でしたが,仲良く交流ができてよかったです。「また来年も会うのを楽しみにしています。」と言って見送りました。 6年生になって、お互いに一段とステップアップした姿を見せられたら良いです。 PTCがありました!今年は公衆電話教室とバルーンアートショー・バルーン作成を行いました。 公衆電話教室では、災害伝言ダイヤルについて勉強しました。 大きな災害が起きて、家の電話や携帯電話が使えないとき時に 公衆電話を使い、災害伝言ダイヤルにかけることで 自分の居場所を録音し、家族の人とつながることができます。 家族の安否が分かる「災害伝言ダイヤル(171)」を覚えておくことで、 もしものときに備えておくことが大切であると子どもたちは学びました。 バルーンアートショーでは、 大きなミッキーマウスや花束などを作っていただいたり、 グループでゲームをするなど子どもたちは大興奮でした。 最後にはおうちの人と一緒に手につかまるさるの風船づくりをして 楽しく過ごすことができました。 社会見学(マツダミュージアム)マツダミュージアムに着いて、まず子ども達はマツダの歴史や工場の様子についてビデオを観ました。その後,館内を係の人の案内で,見学をしました。設計・塗装・組み立ての行程をみました。組み立ての場面では,ロボットが実際に組み立てていたり,車がコンベアに乗って移動をしているところを見ました。子ども達は,「すごい。ロボットが組み立てている。」と言葉を発していました。また,環境のことを考えた車(水素と酸素で動く)を見たとき,「かっこいい。乗ってみたい。」と話をしていました。最後に,新車に乗りこむときに,みんな笑顔で乗っていました。 この見学を通して,環境や安全性について深く考え,車を作っているマツダの思いをしっかり感じ,学習をすることができたと思われます。 おいもまつり各クラスごとに練習を重ねた発表をしたり、ゲームをしたり、おいもを食べたりして楽しい時間を過ごしました。 特別支援学校の子どもたちは、大きな声で堂々とおいもを育てたことを発表することができ、学校生活でもがんばっている様子がよく分かり、理解を深めることができました。 県立広島中央特別支援学校の友達との交流会子どもたちの感想をいくつか紹介します。 ・「体が不自由でも、がんばっていることがたくさんあることを知りました。同じ人間と して、助け合っていけたらいいなと思いました。」 ・「歌を歌うときは、耳だけが頼りのお友達にしっかり思いが伝わるように一生懸命歌い ました。」 ・「これから、目が見えない人にはやさしく声をかけたい。点字ブロックの上にも物を置 かないようにしたい。」 子どもたちも、たくさんのことを感じ、学んだ一日でした。来年も会えることを楽しみにしています。 学年集会をしました花いっぱいの学校にしよう「花いっぱいの学校にしよう」をねらいに、 公衆衛生推進協議会からの花の苗贈呈式が行われました。 まずはじめに、 校長先生からのお話と戸坂公衆衛生委員の方々のお話を聞きました。 次に、 1〜4組にわかれて、委員の方に植え方を教えていただきながら、 パンジーとチューリップを植えました。 子ども達は 「はじめてお花をうえたので ドキドキしたけど やさしくおしえてくれたので できました。」 「水をたくさんあげようと おもいました。」 「きれいな花がさくといいです。」 と言っていました。 ドッジボール大会(PTC)保護者・教員・子どもの交流を図るために、ドッジボール大会(PTC)が行われました。 子ども達は、朝からワクワクドキドキ。 「おかあさんが きてくれるんよ!」 「おかあさんとゲームをするの、はじめてだから、たのしみ!」 と言っていました。 役員さんのおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。 教室に戻ると、子ども達は、 「おかあさんが ほめてくれたので うれしかったです。」 「ほんとうに たのしかった!」 「また やりたいな。」 と言っていました。 こころの参観日サッカーの試合や落とし物の話、戸坂小学校での出来事などを例に挙げ、「フェアプレーとは、人が見ていても見ていなくても、当たり前のことを当たり前にすること」であることを教えてくださいました。これは人が生きていく上でとても大切なことです。 5,6年生がお手本となって、戸坂小学校にたくさんのフェアプレーが広がっていくように、と期待しています。 子ども達の感想を紹介します。 ○ 「へさかっこの約束」も同じだなと思いました。とても当たり前なことだから、初め見た時、簡単にできると思ったけど、一度できても続けるのが難しい時がありました。今回、弘法先生のお話を聞いて、「確かにそうだな。」と思いました。 ○ 日本では、落とし物をした時、その落とした物がお財布でも、ほとんど全てが返ってくるということを知って、なんだか日本が誇りに思えました。今日話していただいたことを、もっと考えようと思いました。 ○ フェアプレーは、とても身近な事だと分かりました。弘法先生のお話を体操座りで聞いていない人がいた時、友達が注意していました。わたしは、それもフェアプレーなのではないかと思いました。 綱引き大会(学年PTC)綱引きでは,クラスの力を合わせて一生懸命がんばりました。 気持ちの良い汗をかき楽しい時間を過ごすことができました。 心の参観日サッカーを題材にした話などを聞き、「公平」、「フェアプレー」について考えることができました。「当たり前のことを当たり前にすること」「人が見ていなくてもやる」ことの大切さや難しさを感じることができました。 ここで学んだことを、これからの学習や生活にいかしていきたいと思います。 カンボジア復興支援プロジェクト<2>(11月11日)
カンボジアから、2度目の学校視察に来られました。
今回は、6年生の道徳の授業を参観された後、5年生と給食で交流したり、茶道クラブのゲストティーチャーの方や子ども達といっしょに茶の湯体験をしたりしました。 教職員と、お互いの国の教育について意見を交流する機会ももちました。 カンボジア復興支援プロジェクト<1>(9月12日)
カンボジアの教育関係の方々が、「復興支援プロジェクト」の一環として、
戸坂小学校へ学校視察に来られました。 6年生の「平和プログラム」の授業参観後、子ども達と一緒に給食を食べて交流しました。 芸術鑑賞「一流の文化芸術団体による公演を鑑賞することで、 子どもたちに音楽の楽しさを味わわせ、情緒の育成を図る。 また、あわせて鑑賞マナーの育成も図る。」をねらいに、 芸術鑑賞をしました。 今年度は、「ゾリステン・ドライエック」による室内楽団演奏でした。 フルートやトロンボーン、ピアノ、ドラムの演奏に加え、 音楽とダンスのコラボレーションも行われました。 演奏を聞いたり、ダンス見たりするだけでなく、 一緒に指揮をしたり、楽器を使って演奏したり、 ダンスを踊ったり、歌ったりしました。 子ども達は、 「アナと雪の女王の歌を一緒に歌ったのが楽しかったです。」 「使ったことのない楽器を使うことができて嬉しかったです。」 「ダンスを踊れて、すごく楽しかったです。」 「まだまだ聞きたかったです。終わってほしくなかったです。」 と言っていました。 |
広島市立戸坂小学校
住所:広島県広島市東区戸坂出江二丁目1-1 TEL:082-229-0250 |