最新更新日:2024/12/23 | |
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10月21日(火)の給食山賊むすびなので,自分でのりにごはんをのせ,たくあんとしそ昆布佃煮を入れ,山賊むすびを作って食べます。主菜は赤魚の竜田あげでした。竜田あげは,出来上がった料理の色が赤く紅葉した葉のようなので,紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名付けられた料理です。きょうは赤魚という魚でしたが,鶏肉や豚肉などの肉もおいしく出来上がります。 10月20日(月)の給食きょうは「ひろしま給食の日」メニューでした。広島県民みんなで広島ならではの「ひろしま給食」を食べることで食に関する理解や意識を高めることを目的としています。県内統一メニューは「ひろしまドレみそ♪レモン」(副菜)で,府中市の小学4年生が考えた料理です。「おばあちゃんが作ったみそとレモンを使って,さっぱりとしたドレッシングです。」とおすすめポイントをコメントしています。広島市では,このさっぱりとしたドレッシングを使って,広島県で育った豚肉と広島市で作られている小松菜ともやしであえました。給食時間に,6年生が考えてくれたキャラクター「ドレみっそー♪くん」といっしょに「ドレみそ♪レモンの歌」を歌って,みんなでたのしくおいしく食べることができました。 10月17日(金)の給食19日が日曜日なので,きょうが食育の日です。一汁二菜の和食です。一汁は,ちりめんいりこでだしをとり,ちりめんいりこをそのまま具として食べる「ひろしまっこ汁」です。二菜のひとつは魚を使った料理,もうひとつは日本に昔から伝わる食べ物の海そうや切干しだいこん,凍り豆腐などを使った料理を取り入れています。 10月16日(木)の給食きょうも地場産物の日です。広島県で作られた新鮮なチンゲン菜が届きました。 セルフホットドッグは,切れ目入りパンにポークウインナーをはさんで食べます。久し振りのホットドッグに,みんな大喜びでした。 10月15日(水)の給食きょうは地場産物の日でした。広島で作られただいこんを使っています。秋から冬にかけてだいこんがおいしくなります。「だいこんどきの医者いらず」ということわざにもあるように,ビタミンがたくさん含まれています。また,小松菜も広島市でとれたものが届きました。給食室の先生が,小松菜独特の歯ごたえをいかして作ったからしあえは,まぐろの油漬けとよく合いおいしくできあがりました。 10月10日(金)の給食きょう10月10日は「目の愛護デー」です。10と10を横にすると,人の顔の目と眉に見えるからだそうです。給食も「目の愛護デー」にちなんで,目の健康に大切な栄養素をたくさん含んだ食べ物のにんじん,ねぎ,レバーなどを取り入れています。 10月14日(火)の給食さっぱりとしておいしいバンバンジーは,人気メニューのひとつです。漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。材料を棒状に切りそろえて作るので,見た目からその名前がついたようです。鶏肉のささみ,くらげ,春雨,きゅうり,にんじんをごまから作ってある芝麻醤,さとう,しょうゆ,酢,塩であえています。 10月9日(木)の給食地場産物の日です。広島市でたくさん作られている小松菜を使っています。小松菜は,ほうれんそうと同じ,色の濃い野菜で,カロテン,ビタミンC,カルシウム,鉄などをたくさん含んだ野菜です。カルシウムは,ほうれんそうの3.5倍多く含まれています。きょうは,ごま油を加えたドレッシングであえてサラダにしています。 10月8日(水)の給食即席漬は,キャベツときゅうりを塩で下味をつけ,その後,少量のしょうゆとごまで和えて作ります。給食では野菜を衛生面から加熱をしていますが,簡単なので,朝ごはんにもぴったりの野菜メニューとしておすすめです。 10月7日(火)の給食給食ではごまをいろいろな料理に使います。きょうも甘酢あえに入っています。ごまは,熟すとさやが自然にさけて種がこぼれ落ちることから「ひらけごま!」という言葉が生まれたそうです。小さな粒のごまですが,ビタミンEをたくさん含んでいます。 10月6日(月)の給食広島市の給食で考えだされた「広島カレーライス」です。麦ごはんの上にカレーをかけて食べます。市販のカレールウを使わずに,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉で炒めてカレールウを作ります。かくし味に,広島特産のかきからつくられるオイスターソースとお好みソースを入れています。広島カレーライスは大人気メニューで完食です。 10月3日(金)の給食そぼろごはんは,麦ごはんの上にそぼろをかけて食べます。9月まではみかんが冷凍でしたが,きょうは今年とれたみかんです。みかんは,瀬戸内海の島でたくさん作られていますが,多く出回るのはまだ先です。きょうは長崎産のみかんでした。 10月2日(水)の給食大豆は,肉や魚と同じように,血や肉を作るたんぱく質を多く含んでいるので「畑の肉」といわれています。その大豆を鶏肉やじゃがいも,たまねぎ,にんじんなどと一緒に煮込んでシチューにしています。ハムとブロッコリーのソテーのブロッコリーは,北海道から新鮮なものが届きました。 10月1日(水)の給食「けんちょう」は山口県の郷土料理です。だいこんと豆腐がたくさん入っている料理です。材料をよく炒めてから煮含めているので,味にうまみがでました。だいこんがおいしくなる季節には,たくさん作って食卓にでる機会が多くなるそうです。きょうのだいこんは,北海道から届きました。 9月30日(火)の給食学校給食では和食の献立を多く取り入れています。きょうは,日本型食生活の和食について,広島市の公報テレビ番組「ミチル殿のこれ見て一件落着!」の取材がありました。(広島テレビ 毎週日曜日20時55分〜59分) 城みちるさんのインタビューに子どもたちがこたえました。 9月29日(月)の給食チンジャオロースーは,中華料理のひとつです。「チンジャオ」とはピーマン,「ロー」は肉,「スー」は糸のようなという意味です。細く切った牛肉やピーマン,たけのこを炒め,さとうとしょうゆなどで味をつけています。ごはんがすすむメニューでした。 9月25日(木)の給食冷やし中華は,もともと仙台のラーメン屋さんが夏になると熱々のラーメンが売れなくなるため,「夏にも売れる麺を」と考えられたそうです。きょうは,しょうゆ,酢,レモン果汁,ごま油などで作ったたれと材料を混ぜ合わせて作りました。さっぱりとした冷やし中華は大人気でした。また,北海道から新鮮で甘いミニトマトが届きました。 9月24日(水)の給食含め煮の中にさつまあげを取り入れています。関東では「さつまあげ」,関西では「てんぷら」,鹿児島では「つけあげ」,広島では「あげはん」とよばれています。魚のすり身を油で揚げたもので,かまぼこやちくわも同じ仲間です。これらの給食の練り製品は,西区草津地区で作られたものが届きます。 9月22日(月)の給食さけのマリネの「マリネ」は,フランス語で「浸す」という意味です。揚げたさけを色のきれいな赤ピーマンと黄ピーマン,たまねぎが入ったドレッシングに浸しています。さっぱりとした味なので,食べやすいメニューです。 9月19日(金)の給食19日は「食」の大切さを考える「食育の日」です。「食育の日」は「一汁二菜」の献立です。魚料理と伝統的な食べ物を使った料理とひろしまっこ汁の組み合わせです。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,みそ汁の具として食べます。また,旬の野菜も取り入れています。きょうは,とうがんです。とうがんは,夏にとれる野菜ですが,冬まで保存できる「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」という名前になったそうです。 |
広島市立井口小学校
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