最新更新日:2024/12/23 | |
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9月30日(火)の給食学校給食では和食の献立を多く取り入れています。きょうは,日本型食生活の和食について,広島市の公報テレビ番組「ミチル殿のこれ見て一件落着!」の取材がありました。(広島テレビ 毎週日曜日20時55分〜59分) 城みちるさんのインタビューに子どもたちがこたえました。 9月29日(月)の給食チンジャオロースーは,中華料理のひとつです。「チンジャオ」とはピーマン,「ロー」は肉,「スー」は糸のようなという意味です。細く切った牛肉やピーマン,たけのこを炒め,さとうとしょうゆなどで味をつけています。ごはんがすすむメニューでした。 9月25日(木)の給食冷やし中華は,もともと仙台のラーメン屋さんが夏になると熱々のラーメンが売れなくなるため,「夏にも売れる麺を」と考えられたそうです。きょうは,しょうゆ,酢,レモン果汁,ごま油などで作ったたれと材料を混ぜ合わせて作りました。さっぱりとした冷やし中華は大人気でした。また,北海道から新鮮で甘いミニトマトが届きました。 9月24日(水)の給食含め煮の中にさつまあげを取り入れています。関東では「さつまあげ」,関西では「てんぷら」,鹿児島では「つけあげ」,広島では「あげはん」とよばれています。魚のすり身を油で揚げたもので,かまぼこやちくわも同じ仲間です。これらの給食の練り製品は,西区草津地区で作られたものが届きます。 9月22日(月)の給食さけのマリネの「マリネ」は,フランス語で「浸す」という意味です。揚げたさけを色のきれいな赤ピーマンと黄ピーマン,たまねぎが入ったドレッシングに浸しています。さっぱりとした味なので,食べやすいメニューです。 9月19日(金)の給食19日は「食」の大切さを考える「食育の日」です。「食育の日」は「一汁二菜」の献立です。魚料理と伝統的な食べ物を使った料理とひろしまっこ汁の組み合わせです。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,みそ汁の具として食べます。また,旬の野菜も取り入れています。きょうは,とうがんです。とうがんは,夏にとれる野菜ですが,冬まで保存できる「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」という名前になったそうです。 9月18日(木)の給食きょうは,地場産物の日です。広島県の卵を使っています。卵と小松菜のソテーは,ベーコンを炒め,角切りにしたキャベツとチンゲン菜を加え,別の釜で作った炒り卵を加えて作りました。彩りよく,おいしくできました。 9月17日(水)の給食給食ではいろいろな豆腐料理があります。豆腐料理は,みそやしょうゆで味付けすることが多いのですが,きょうは,カレー味にしています。カレー味でごはんがすすみました。 9月16日(火)の給食きょうは牛丼なので,麦ごはんの上に牛丼の具をかけて食べます。鉄ちゃんのサラダは,貧血を予防する栄養素「鉄」にちなんでつけています。血を作るもとになる鉄がたくさん含まれている食べ物を取り入れたサラダです。ちりめんいりこ,ひじき,ほうれんそう,切干しだいこんなどが入っています。 9月11日(木)の給食木曜日は基本的に主食がパンの日です。きょうは,コッペパンにいちごジャムでした。ジャムは果物にたくさんの砂糖を加えて煮つめて作ります。果物に含まれているペクチンと酸に砂糖が混ざり合って,あの独特なトロリとしたジャムになります。給食では,いちごの他に,みかん,りんご,アプリコット,ブルーベリーなどのジャムがあります。 9月12日(金)の給食親子丼なので,麦ごはんの上に親子丼の具をのせて食べます。ししゃものカレー揚げのししゃもは,漢字で書くと,「柳の葉の魚」と書きます。柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。きょうのししゃもも,油でカラリと香ばしく揚がりました。 9月10日(水)の給食料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。きょうのすまし汁のだしは,昆布とかつお節からとっています。昆布は水につけておき,火にかけて沸騰する直前に取りだします。そして,かつお節を入れて沸騰したら火を止め,沈むまで待ちます。少し手間がかかりますが,給食では,天然の素材で,だしをとっています。 9月9日(火)の給食たまねぎはいろいろな料理に使います。生で食べると,とても辛くたくさんは食べられませんが,炒めたり煮たりして熱を加えると,辛い味が甘い味に変わります。この甘みが,料理をおいしくしてくれます。きょうは,かやくうどんに使っています。またきょうは,久し振りの冷凍みかんでした。今週に入り残暑が厳しいので,冷凍みかんにみんな大喜びでした。 9月8日(月)「の給食きょうは「中秋の名月」で1年で一番きれいな月を見ることができるお月見の日です。昔は,夜になるとお月様の明かりだけをたよりに,畑仕事をしていました。収穫時期の満月の夜,畑でとれた野菜やおだんご,すすきの穂を供えて,お月見をするようになりました。「お月見」にちなんで,月見汁を取り入れています。白玉もちをお月様にたとえています。 9月4日(木)の給食スパゲッティをゆでるときには,たっぷりの湯に,塩を入れます。スパゲッティの中心までゆであがる前に湯から取り出すとおいしくできあがります。このゆで方を「アルデンテ」といいます。給食室でもアルデンテにゆでて,おいしいシーフードスパゲッティを作ることができました。 9月3日(水)の給食麻婆豆腐は,パンダのふるさと中国四川省の料理です。昔,中国で「麻」とよばれているおばあさんがいました。ある日,旅人に豆腐とひき肉を混ぜた料理をごちそうし,その味がとてもおいしかったそうです。旅人はその味に感心して,「麻おばあちゃんの豆腐」という意味で「麻婆豆腐」という名前がついたそうです。きょうも完食でした。 9月2日(火)の給食今年は長雨のため,野菜が不作といわれています。きょうの野菜炒めのキャベツは,長野県と群馬県から届きました。給食はたくさんの量なので炒め物は難しいのですが,少し歯ごたえが残っていたキャベツたっぷりの野菜炒めは完食でした。 9月1日(月)の給食夏休み明け最初の給食です。大豆とレンズ豆の入ったビーンズカレーライスでした。カレーライスにみんな大喜びで,完食でした。 |
広島市立井口小学校
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