最新更新日:2024/12/23 | |
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1月29日(木)の給食ボンレスハム,炒り卵,にんじん,小松菜を豆腐とマヨネーズで和えた豆腐サラダです。マヨネーズは,地中海のミノルタ島で古くから使われていたソースです。ミノルタ島の都マオンの名をとって「マオンソース」とよばれていました。それが日本では,「マヨネーズ」となったそうです。 1月28日(水)の給食ごはんの上にだいこん飯の具をのせて食べます。だいこん飯の具は,旬のだいこんをせん切りにします。油を熱し,ちりめんいりこと油揚げを入れ,少しの調味料で味をつけます。いったん取り出しだいこんを加え,さらに炒めます。油揚げとちりめんを加えて,残りの調味料(みりん,しょうゆ,さとう,塩)で味付けします。仕上げにゆでておいただいこんの葉を入れます。素朴な味わいのするメニューでした。 1月27日(火)の給食給食にはいろいろな和えものがあります。ごまを使った「ごまあえ」,レモン果汁を使った「レモンあえ」,赤じそ粉を使った「ゆかりあえ」,塩昆布を使った「昆布あえ」などがあります。きょうは,ほうれんそう,はくさい,ちくわをかつお節としょうゆで和えた「おかかあえ」です。広島産の新鮮なほうれんそうをたっぷり取り入れた「おかかあえ」を一口食べて「あっ!これおいしい。」とおかわりをしていました。 1月26日(月)の給食1月24日から30日は全国学校給食週間です。井口小学校は26日から30日です。「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。きょうの給食は,給食が始まった明治22年に食べられていたおにぎりとさけの塩焼きを取り入れています。1枚の焼きのりに,ひじき佃煮をごはんの中に入れ,自分でおにぎりを作って食べます。また,食べ物が少なかった昭和20年ごろに食べられていたみそすいとんでした。 すいとんの作り方 (1)小麦粉,広島産米粉,食塩を合わせる。(2)ぬるま湯を一度に加え,ゆるめにまとめる。(3)30分程度ねかせる。(4)たっぷりと沸騰した湯の中にスプーンなどで落とし入れ,浮き上がったら水にとる。 1月23日(金)の給食「呉の肉じゃが」は,今から130年前に呉の海軍でビーフシチューの味を参考にして作られたといわれています。いつもの肉じゃがと違い,にんじんや青みの野菜を入れずに作っています。「賀日あえ」は,海が近く,新鮮なあなごが手に入りやすい尾道市や福山市の沿岸部の郷土料理です。お正月や節句などの祝いの日に作られる,ほうれんそうとあなごを使った和えものです。また,きょうの「みかん」は広島県で作られたものです。広島県の味は大好評でした。 1月22日(木)の給食カリフラワーはキャベツの仲間で花野菜や花キャベツなどといわれています。食べているところはつぼみの部分です。病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜です。きょうは,「クリーム煮」にしていますが,サラダやグラタンなどに取り入れるとおいしいです。 1月21日(水)の給食きょうは「地場産物の日」です。広島県でとれた春菊を取り入れています。春菊は,春に菊に似た花が咲くので,漢字で「春」の「菊」と書きます。独特の香りがあり,カロテンやカルシウム,鉄などの栄養素をたくさん含みます。すきやきに入れました。春菊のほかに,白ねぎ,ねぎ,みかんも広島で作られたものが届きました。 1月20日(火)の給食献立 ●おいしくてほっぺたがおちるよ〜モチモチひろしまい(広島米) ●カルシウムたっぷり牛乳 ●ワニと思ったら大まちがい 実はサメだよ!ワニカツ ●もしかしてだけど もしかしてだけどフレンチサラダにがんすが入ってるんじゃないの ●海の幸・歴史たっぷり水軍なべ ●広島といったらやっぱりこれ!もみじまんじゅうミニ 6年生は言語・数理運用科の単元で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で給食の献立を考える学習をします。6年生が考えた給食の献立を井口小学校の独自献立として今日から2月にかけて実施します。きょうは5組の考えた給食でした。給食時間に,給食放送で広島県の地場産物や郷土料理についての妖怪劇があり,楽しく,おいしく食べることができました。 1月19日(月)の給食19日は「食育の(わ食の日)」です。「食育の日」は,「食」の大切さを考える日です。 「一汁二菜」の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 「紅白なます」のなますは酢の物のひとつで,食べ物の色が赤と白を使っているので,紅白なますといいます。正月にはかかせない料理のひとつです。きょうのにんじんは,金時にんじんを使っています。 1月16日(金)の給食五穀ごはんの上に広島カレーをかけて食べます。きょうの広島カレーライスは,生産量日本一のかきを入れています。広島のかきは身が大きく,味がよいのが特徴です。かきを入れたことで,さらにおいしい広島カレーライスになりました。野菜ソテーは,新鮮な広島市の小松菜と広島県のキャベツがたっぷりと入っています。豚肉と炒めました。 1月15日(木)の給食黒豆も正月のおせち料理によく食べられます。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願が込められています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」『元気に暮らせますように』という意味があります。きょうは,黒豆を沸騰した湯に入れて80分置き軟らかくした後,かたくり粉をつけて油で揚げ,熱いうちに塩少々加えたさとうをまぶしています。デザートは,広島産のぽんかんでした。果汁たっぷりでした。 1月14日(水)の給食さばのように背中の青い魚には,質のよい脂肪酸があります。これらの脂肪酸には,記憶力を高めたり,血の流れをよくして血管がつまるのを防いだりしてくれます。きょうは,しょうが,しょうゆ,酒で下味をつけかたくり粉をまぶして油で揚げた「竜田あげ」です。 1月13日(火)の給食3年生の女の子が「わたし,きょうの給食大好き!特に,中華サラダのはるさめが好き。」と話していました。中華サラダに入っているはるさめは緑豆から作られたもので,しこしことした独特の歯ごたえがあり,酢,しょうゆ,さとう,ごま油,塩で作ったドレッシングとよく合いみんな大好きです。 1月8日(木)の給食「カルちゃんフレンチサラダ」の「カルちゃん」というかわいい名前は,骨や歯をつくるために必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。「カルシウム」を多く含む食べもので作ったサラダです。新鮮なほうれんそうが,「くまもん」のふるさと熊本県から届きました。 1月7日(水)の給食あけましておめでとうございます。 本年もきょうから給食の献立をできる限りお知らせしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 冬休みあけ最初の給食は,お正月の行事食です。お正月の料理には「豊かで幸福に過ごせるように」という願いが込められています。松葉ごはんに入っている昆布は「よろこぶ」,えびは腰が曲がるまで長生きができるように,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。久し振りの給食を味わって食べることができました。 また,きょう7日は「七草の日」です。給食室前に飾った七草をみんなで見ました。 12月22日(月)の給食今年最後の給食でした。明日から子どもたちは冬休みです。三色ごはんは,麦ごはんの上にそぼろをかけて食べます。寒い日のきょう,6年生が給食前に「豚汁最高!」,食べて「ああ,おいしかった!」と話していました。最後の給食もみんな完食でした。 12月19日(金)の給食19日は「食」の大切さを考える「食育の日」です。「食育の日」の献立はひろしまっこ汁と魚料理,伝統的な食材を使った料理です。ひろしまっこ汁はちりめんいりこでだしをとり,そのまま具として食べるみそ汁です。また,旬の広島県産の白ねぎとさつまいもを取り入れています。伝統的な食材は切干し大根を使っています。 12月18日(木)の給食12月22日は冬至です。「冬至にかぼちゃを食べると,かぜをひかない。」といういいつたえがあります。野菜の少ない冬に栄養豊かなかぼちゃを食べることで,かぜをひかずに元気に過ごせるという意味です。給食では,かぼちゃシチューを取り入れています。 12月17日(水)の給食寒くて,雪景色の一日でした。子どもたちは,雪に,クリスマス献立にと楽しい一日のようでした。ケーキの包装を飾ったり,給食室前にサンタの飾りをしたり,給食委員がサンタになったりして,クリスマス献立が一層盛りあがりました。 12月15日(月)の給食赤唐辛子とトマトソースを混ぜ合わせたものを,チリソースといいます。きょうは,えび,豆腐,たまねぎ,にんじん,しいたけを炒めて,豆板醤とトマトケチャップで作ったチリソースで味付けをしました。彩りには,広島県産のチンゲン菜を入れています。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |