11時半に秋吉台でお弁当を食べてから、間食は全くなし。
6時50分夕食です。
きっとお腹がペコペコだったことでしょう。
しかし、完食できたのは全体の4割ぐらいでした。量が多いとか、食べつけないとか、興奮しているとか？

班長会に続いて、避難訓練を実施しました。
避難経路の確認と緊急事態に備えての動き方の確認をしました。

5分遅れで、ホテルに到着。
本日の宿は、つくの海岸温泉「西長戸リゾート」」です。
入館式プログラム
1ホテルの人へ児童代表あいさつ
2ホテルの人のお話
3校長先生のお話
4諸連絡

修学旅行のブログで、写真が逆さまになったり、化け文字になったりで、お見苦しい点があります。旅行先からのことで、修正ができません。申し訳ございません。

何でできているか分かりますか？

個性的な作品ができました。できあがってくるのが楽しみです。

先生達の作品です。さすがでしょ！

先生達も作りました。さすが先生、手早く作り上げました。

計画してきたこととぴったりその通りにできた人。なかなかできなくて苦労した子。様々です。

登り窯を見せていただきました。吉田松陰の言葉が掲示してありました。

萩焼窯元見学と手びねり体験をしました。世界に一つの自分の萩焼を作ろうとはりきっています。

松下村塾は、幕末に長州藩士の吉田松陰が講義した私塾です。
短期間しか開かれてなかったけれど、尊王攘夷を掲げて京都で活動した者や、明治維新で新政府に関わる人間を多く輩出しています。
高杉晋作、久坂玄瑞は、「識の高杉、才の久坂」と称され、「松下村塾の双璧」と呼ばれ、伊藤博文、山縣有朋のように、明治政府の最高指導者を担っています。
吉田松陰の言葉を教わっています。

窓から見てスケッチしたそうです。うまく特徴をつかんでいます。
イモムシの大きさにはオドロキです。「はらぺこあおむし」という絵本のイモムシのようです。大きな蛾になるのでしょうか。

ふれあいランドでは、「幻の白い虎」と言われる“ホワイトタイガー”やレッサーパンダ、カンガルー、鳥類など約50種500頭羽動物たちが暮らしているそうです。動物たちと直接ふれあうことができました。ユニークな格好でごろ寝しているカンガルーには、笑ってしまいました。

ベンガル虎のゾーンでは、一番間近に見ることができました。
しま模様の美しさにうっとりするようでした。

ライオンゾーンに入りました。わーっ、いる。子ども隊はバス片側に一斉に移動します。
メスラインが岩の上に、オスライオンの数がとても多いです。
このように、バスに乗ったままサファリランドの中を見ていきます。
ゾーンごとに、バスが止まり、柵が空き閉めされます。その度に、子ども達は大興奮です。

キャ〜かわいい、ジェラシックパークみたい。子ども達のテンションががぜんあがりました。

ダチョウとジープの追いかけっこに、子ども達は大喜びです。
ダチョウエリアに追い込んでいるのでしょうかね？

秋吉台は、日本最大級のカルスト台地です。
お弁当の次は、おにごっこが始まりました。

思い思いの場所を陣取って、お弁当をたべました。さわやかな秋の風が心地よいです。