１２月１７日（水）６時半過ぎから降り始めた雪は，あっという間に校庭を白銀の世界に変えました。今シーズン初の積雪に子どもたちは大喜び。雪合戦をしたり雪だるまを作ったりと，めったにない雪とのふれあいを楽しんでいました。

２日目からは，島根県の邑南町の民泊にお世話になっています。各民泊の方々がいろいろな体験を計画してくださり，子どもたちは目を輝かせて活動しています。稲刈り，わらぞうり作り，パン作り，秋野菜の収穫，魚つりなどなど。普段はできない体験を通して，子どもたちは一回り大きく成長することができたと思います。

３日目は，座禅体験をしました。気持ちを落ち着けて集中することができたと思います。今までにない厳しさに触れ、よい経験になりました。

９月１０日（水）から５年生が野外活動に出かけました。１日目は，国立三瓶青少年自然の家に宿泊し，登山にチャレンジしました。２日目は，ＳＡＰの活動を楽しみました。自然の中で友だちと協力しながら，自分や友だちのよさを見つけることができたと思います。

　５年生は総合的な学習として、「説明活動」に挑戦しています。
　自分達で「資料館」や「慰霊碑」、「ニワウルシ」など本川小学校に残る被爆遺跡のことを調べ、それを周りに「伝える」活動を行います。
　これまで、各グループで協力し、調べ学習や原稿づくりを行ってきました。今後、自分達の言葉で伝える「説明活動」を通して、平和に対する思いや考えをふくらませて欲しいと思います。

　待ちに待った「本川音頭練習会」が６月４日（水）から始まりました。
　歌係，たいこ係，おどり係の３つのグループに分かれ，本川音頭保存会の方から教わりました。どのグループも，先生の熱い指導をしっかり聞き，しっかり真似て，教わりたいという気持ちを前面に出していました。とても大切な姿勢ですね！

　６年生の学年通信のタイトルにもなっている『無二』。この『無二』を意識して１年間を過ごしてもらうために，６年生に関わる全員を無二丸という帆船のクルー（乗組員）とし，様々な島（学力調査島，運動会島など）を航海していく設定で学年開きを行いました。
　７月１８日は，夏休み前最後の登校日なので，「夏休み島到着式」を行いました。この式では，４月から３か月半かけて制覇した島を振り返り，夏休み以降に上陸する予定の島を確認しました。その後，「かき氷」で乾杯をし，夏休み前最終日の締めくくりとしました。夏休み明けも，６年生らしく全力で頑張っていきます。

４月１８日（金）に，新しく来たお友だちの歓迎会をしました。

この会は，秘密で準備を進め，それぞれが役割をもって取り組みました。
サプライズのプレゼントもあって，びっくり！

みんなで「さんぽ」の歌を歌ったり，フルーツバスケットをしたりして，
とても楽しい会になりました。

これからも，みんなで仲良く楽しい１年にしていきましょう。

６月１６日（月）〜６月１７日（火）に連合野外活動に行きました。
いつもとは違う環境での学習ということで，どきどきわくわく。

一日目は，外でディスクゴルフをしたり，牧場に牛や羊に会いに行ったりしました。
ディスクゴルフは，何度もする内に，投げ方がみんな上手になりました。

夜には，すべての学校が集まってのキャンドルサービスです。
これまで一生懸命に練習した歌や踊りを，楽しく元気に歌ったり踊ったりしました。

二日目は，ミニトレッキングをしました。
山の中を歩いていると，めずらしい植物や動物を見付けることができました。

「自分でできることは，自分でする。」
お風呂や食事，身の回りの整理整頓など，自分でできるようにがんばりました。

この二日間を通して，子どもたちは一回り大きくなって帰ってきました。

　「生きものランド」に１年生を招待しました。　
　２年生は、生活科で生きものについて調べ、観察をしたり飼育をしたりします。
　この日は、生きもの博士になって、１年生に生きもののことを教えてあげようと張り切りました。
　１年生が、説明やクイズを一生懸命聞いてくれるのがとても嬉しいようでした。
　

　２年生は、平和学習の一環として１年を通じて平和の森のアオギリ２世を観察します。７月４日には、平和公園のお母さんアオギリに会いに行きました。子どもたちは、原爆で大きな傷を負いながらも一生懸命生きているお母さんアオギリを見て、戦争の恐ろしさや平和の大切さを感じたようです。

　７月１６日（水）に５年生全体で英語の授業を行いました。「好きなもの」の尋ね方や、「数字」の表し方など、これまで学習した内容を用いて、「YES・NOクイズ」や「７をつくろうゲーム」などを行いました。
　クラスの垣根を越え、たくさんの友達と関わりながら学ぶことができました。ふだんの英語の授業とはまたひと味違った学習に、子ども達も大変喜んでいました。

　５月２８日水曜日、少し日差しが強くなってきた頃、１年生全員で「にわうるし」の絵をかきました。この「にわうるし」は、本川小学校に６８年立っていた、おかあさん「にわうるし」の子どもです。おかあさん「にわうるし」は、広島に原爆が落とされた直後に芽を出し、人々の希望となっていた木でした。昨年、病気のため切ることになってしまいましたが、その子どもがしっかりと育っています。その歴史を紙芝居で学習してから絵をかきました。子どもたちは、絵の隣に「がんばっておおきくなってね」などの優しいメッセージを書いていました。

　６月４日水曜日、広島記念病院の先生が手洗いについての指導をしてくださいました。手洗いをしないとどれだけ自分の手が汚れているかを、劇や汚れを映し出す機械を使って学びました。子どもたちは、何度も何度も手を洗って、機械で汚れがなくなったかを確かめていました。また、マスクのつけ方やどうして必要なのかも教えてくださいました。学習したことを生かして、外から帰ったときや食事の前の手洗いをしっかりと行っていこうと思います。

　７月１６日（水）に海上保安部の方を講師としてお招きし、着衣泳を行いました。服を着たまま水の中で動くことの難しさを実際に体験しました。また、海や川に落ちてしまったとき、どのように浮いて待てばよいか指導していただきました。浮き続けることは簡単そうにみえて意外と難しいようで、子ども達は苦戦しながら練習をしていました。
　

　５月２日。待ちに待った遠足です。
　千田公園は少し遠かったのですが、交通の決まりを守って目的地までがんばって歩いて行きました。「先生、まだ？」「遠いんじゃね。」など途中弱音を吐いていた子どもたちですが、現地に着いたとたんに元気回復！長い滑り台をすべったり、おにごっこをしたり・・・お家の方に作ってもらったお弁当もとてもおいしかったようです。
　

６月４日（水）に，連合野外活動で歌う歌や，ダンスの練習をするために，
中区交流会に行きました。

中区交流会は，たくさんの学校が参加して行う行事です。
他の学校のお友だちとも一緒にダンスや，歌の練習を楽しみました。

行き帰りに利用したバスの中では，公共のルールやマナーの学習もしました。
降りるときに「ありがとうございました。」と大きな声であいさつすることができました。

あいにくの雨とはなりましたが，充実した時間を過ごすことができました。

７月７日（月）は七夕ということで，あおぞら学級では七夕会をしました。
事前にみんなで七夕飾りをつくったり，短冊を書いたりしました。

当日は，「じをていねいにかきたい」，「たくさんおよげますように」などそれぞれの願いごとを，みんなの前でスピーチしました。
みんな堂々と言うことができていて，すばらしかったです。

「たなばたさま」の歌を大きな声で歌って，その後はみんなが楽しみにしていた
七夕パフェづくり！

材料を自分で重ねていって，おいしそうなパフェができあがりました！
お天気はあいにくでしたが，みんな大満足だったようです。

　社会科の学習として、本川学区の町探検に行きました。昔から広島の商業の中心地として栄えてきたこの町には、古くから続く店がいっぱいでした。

　雨で延期になった遠足を，５月２日（金）快晴の下，行うことができました。（歩くには少し暑いくらいでしたが・・・。）
　今年度の遠足は，やや遠い場所（竜王公園　往復　７ｋｍ）ではありましたが，さすが元気いっぱいの本川小の子どもたちは，竜王公園に着いてから帰るまでしっかり遊びました。
　しっかり歩き，しっかり遊んだ遠足の様子を写真とともに紹介したいと思います。