11月５日（水）に生活科の町探検で，温品交番へ行きました。
　子どもたちは，おまわりさんの仕事や，１日の過ごし方，持ち物についての質問をして，とてもわかりやすく答えてもらいました。
　おまわりさんの持ち物も実際に見せていただきました。警棒や手錠，さすまたやナイフをつかんでも切れない手袋など，普段目にすることのないものばかりで子どもたちは大興奮でした。
　地域には，自分たちの生活を見守ってくれている方がいらっしゃることに気づけた町探検なりました。

「むかしはね　たいへんだった　こめづくり」
「もみとわら　上手にわけれた　はじめてだ」
「まなんだよ　お米はすてる　とこがない」
　米作り体験を終えた子どもたちの３行詩です。
　２３日地域の米づくり名人のみなさん，に協力いただき，稲刈りをしました。そして，２９日は，昔の道具（足踏み式脱穀機，唐箕）を使い，稲こぎ（脱穀）をしました。米作りを体験して，農家の方の苦労やお米の大切さを学ぶことができました。
お米は，ご飯をたいて，おにぎりにする予定です。

今井先生とトリトンがやってきました。

影がこんなにおもしろいとは。

明太子漬け込み体験・スペースワールド（タイタンに乗る前の男子達）

いのちのたび博物館を見学

昨日の入館式と本日の朝食風景です。とってもいい天気です。

秋芳洞にマリンワールドです。

校長先生から連絡が入りました。
みんな元気です。昼食を食べてから、風雨が強くなり、秋吉台は写真を撮っただけで移動しました。地引き網はキャンセルで海の中道マリンワールドへ行きましたが、それなりに楽しんでいました。マナーがよく、とても良い修学旅行です。

修学旅行　朝は雨でしたが、こちらは降っていません。

１０月１１日の土曜日に、幟町小学校で開催された第５４回広島地区小・中学校特別支援学級連合運動会に今年も参加してきました。台風が接近しているということで天気が心配されていましたが、無事に晴れてすがすがしい秋の青空の下、東区・中区・安佐北区・安芸区の３９の小中学校の特別支援学級の児童生徒と保護者の方や先生方で、競技やダンスを楽しみました。上温品小学校たんぽぽ児童も、他の小学校や中学校のお友達と一緒に、かけっこや大玉ころがし、玉入れなどの競技に楽しく参加しました。また、閉会式では記念品の受け取りを赤組代表として上温品小学校が担当し、立派に務めることができました。行事を通してまた一つ成長した姿を見せてくれた二人です。

　空き缶、紙コップ、紙皿、ペットボトル、割り箸、箱、空き容器、輪ゴム…
　お家から持ってきたいろいろな材料を組み合わせて、自分にしか出せない音を作り出しています。
　自分が作った楽器の音を早く友達に聞いてもらいたくて、思わず隣の子に「ねぇねぇ。この音すごくない？」と話しかける子どもたち。
　友達の楽器の工夫しているところを見て、自分の楽器にも取り入れる子どももいます。
　友達と関わり合いながら、楽しい楽器作りを進めています。
　できあがったワクワクがっきには、音楽で活躍してもらおうと思います。

見事、上温品PTAチームは2位ブロック優勝で敢闘賞をいただきました。保護者の皆さんお疲れ様。

　本日、５年生児童が野外活動へ出発しました。写真は出発式の様子です。
　生憎の雨ですが、「成長して帰ってきます！」という頼もしい言葉どおり、この３日間、日常生活ではできないことにチャレンジしたり、友達と助け合ったりしながら、楽しい３日間を過ごして、大きく成長した姿を見せてもらいたいなと思います。

　夏休みが明け、子どもたちの元気な声が学校中から聞こえてきます。
　上温品小学校では、子どもたちが夏休み中に作った作品を展示し、学年を超えて作品を鑑賞することができます。作品を鑑賞しながら、話したり、褒め合ったりする姿をたくさん見ることができました。
　今年は、見に来られた保護者の方も多く、作品展は大盛況でした。
　来年の作品展が待ち遠しいですね。

　この日に向けて、一生懸命に練習してきた表現演技や団体競技。
演技では、紫色のはちまきをきりりと巻き、「四つ竹」の音をグランドに響かせながら、「ちゃーびらさい」を踊りました。
　自分たちで考えたグループ踊りは、個性豊かに楽しんで表現している姿が印象的でした。
　つな引きでは、５色の縄を力いっぱい引き合いました！

　4年生、初めての校外学習。
　社会科で勉強した、牛田浄水場・玖谷埋立地・北部資源選別センターへ出かけました。
　浄水場では、水を安心・安全な水を送るために様々な努力や工夫があることを知り、改めて水の大切さを感じたようでした。
　埋立地や資源選別センターでは、ごみの分別やリサイクルの重要性について、理解を深めることができました。
　各自が持って出かけた「しおり」は、新しい知識でいっぱいになりました！

　地域の方に大豆の植え方を教えてもらいました。
　ひとり６本ずつ配っていただいた苗を２本ずつセットにして、３ヶ所に植え付けました。地域の方が、やさしく丁寧に教えてくださったので、戸惑うことなく上手に植えることができました。
　これから、大豆の生長を見守りながら、味噌づくり・きな粉作りなど、楽しい体験を行いながら、大豆についての知識を増やしていきます。
　畑づくりから、苗植えの指導まで、お力添えいただいた地域の皆様、ありがとうございました。

　下水道局の方にお越しいただき、「下水道教室」を行いました。
　浄水場の学習を終えた子どもたちは、下水も薬を使ってきれいにするのだと予想していましたが、微生物の働きで浄化すると知り、とても驚いていました。
　パワーポイントを使って説明していただいたり、クイズを出していただいたり・・・。
そして、実際に顕微鏡で微生物が汚れを食べているところを観察！
　環境を守る工夫を新たに学んだ１コマとなりました。
　

　7月９日（水）「マツダスタジアム」へ施設見学に行きました。

　「記者席は　ながめがいいな　特別だ」
　「ベンチでね　選手みたいに　すわったよ」
　「ブルペンで　こうふんしすぎて　息あらい」
　
　　施設見学後の子どもたちの3行詩です。
　
　　普段，テレビで何気なく見ているスタジアム。施設や選手のひみつを
　たくさん教えていただき，貴重な体験をすることができました。