台風16号は9月24日午前11時頃温帯低気圧に変わりましたが、25日にかけて西日本や東日本を中心に局地的に非常に激しい雨が降る可能性があります。
児童の安全を守るために、本日学校でも生活に関する安全指導を下記の通り行いました。つきましては、ご家庭でもご指導を宜しくお願いいたします。
記
<指導内容>
○台風の影響があるときや、大雨の時は出歩かない。
○危険が想定される場所には近づかない。
(河川や用水路等の水辺、土砂崩れの危険がある傾斜地 等)
○気象情報に気を配る。(お家の方とよく相談すること)
<今後の学校の対応について>
1.雨天時の対応について
8月28日通知させていただきましたが、長束西学区では少しの雨でも危険な状態に なることが予想されます。まだ通学路の雨の時の安全確認が十分ではない可能性があり ます。学校では、雨が降っている場合は、事前に危険が予想される地区の安全を確認し てから、登下校を行います。
2.「大雨」「暴風」「洪水」の警報について
5月にお配りした「気象状況に伴う児童の安全確保について」(風水害等対応マニュアル)では、『台風の場合』と『台風以外の場合』で警報が発表された場合の対応が異なりましたが、もうしばらくの間は、『台風以外の場合』でも、午前6時にいずれかの警報が発表されている場合は自宅待機とし、午前7時の時点で解除されない場合は臨時休校とします。
また、登校後に警報が発表された場合は、メール配信(または電話連絡)し、お迎えに来ていただこうと考えています。お迎えがあるまで、学校で児童をお預かりします。
※ なお、ご家庭の事情により様々な状況がおありかと存じますので、個別の対応につ いては、担任までご相談ください。
※ 風水害等対応マニュアルはホームページでもご覧頂けます。