学年園にヘチマを植えています。

理科の学習で植物の発芽から成長，成熟までの過程と
お花，め花の違いを学習するために春に植えました。

今年の夏休みは雨が多く成長するか心配だったのですが，こんなに大きく成長しています。大きな実をいくつもつけています。

あんな小さな種がほんの数ヶ月でこんなに大きく成長する！
本当に自然の力ってすばらしいですよね。

さてこの実ひとつの中に次の世代の命である種子はいくつ育っているのでしょう・・・。

三年生を対象に交通安全教室が開かれました。
安全に気をつけて自転車に乗るための方法と交通ルールについて学習しました。

三入東小学校の学区には坂道が多いので下るときにはスピードがでます。
十分に注意して安全に乗れるようにご家庭でもお話をしていただけると幸いです。

中学校区の業務員が集まり
夏休みに約一週間をかけ
１階から４階までの階段の壁をきれいに
塗りなおしました。

階段を通る子どもたちが
「きれいになっている」
「真っ白できもちいい」ともらしていました。

みんなで大事につかえるとよいと思います。

７月末から一ヶ月。
子どもたちが来なくなった学校は
静かでさみしかったです。

９月１日やっと
子どもたちの元気な声がかえってきました。

夏休み明けの初日
とっても楽しい一日でした。

８月末の大雨により，各地で災害にあわれたみなさまに謹んでお見舞い申しあげます。一刻も早い復旧・復興をお祈りいたしております。

5年生のメインイベント、野外活動。
良いお天気に恵まれて三瓶の自然の偉大さと仲間の大切さを感じた4日間。
体力と知力のオリエンテーリング、暗い中をナイトハイク、
なんといっても１１２６ｍを登りきった三瓶山。
集中力と協力のカプラ体験、天体観測は雲がかかってプラネタリウム鑑賞。
野外活動ではカレーコンテストで迷！？勝負。
キャンプファイヤーで盛り上がりました。
サヒメル自然館見学と自然観察会でしっかり学習もして
心も体も頭もしっかり成長しました。
この思い出を胸にこれからも５年生パワーでがんばります。

　６月２４日（火）に５年生による音楽朝会（学年発表）がありました。当日は少し緊張した様子もありましたが、気持ちをこめて思いっきり歌いきることができました。
　終わった後は、「練習してきた成果が出せてうれしかった！」そんな感想がたくさんありました。今まで、大きな声がなかなか出せなかったり、表情を出して歌えなかったりと課題はたくさんありましたが、練習していくうちにだんだんと成長する姿が見られました。１１月のうたごえ発表会に向けて、また一歩前進したように感じます。

６月１７日（火）〜１８日（水）
飯室の野外活動センターでの連合野活に行ってきました。
雨の二日間でしたが、涼しくていろいろな活動ができました。
　一日目は牧場に行って、いろいろな動物を見ました。特に牛の大きさにはみんなびっくりしていました。夕方にはたくさんの先生方が応援に来てくださって、トランプをしたり、一緒にキャンドルサービスをしたりして、とても楽しい一日を過ごしました。
　二日目はかさをさして散歩に行きました。モリアオガエルの卵を見ました。
部屋の中でもトランプをしたり、飛行機をとばしたりして遊びました。思い出に残った二日間で、「来年も行きたい！」と、言っていました。

２年生のＰＴＣ活動では，ふわふわドッジボールを行いました。
１回戦は１組の児童と２組の児童，２回戦は１組の保護者と２組の保護者，
３回戦は１組全員と２組の全員で対戦をしました。
子どもたちもおうちの方々も明るい笑顔で，汗を流しながらふわふわドッジボールを楽しみました。
ドッジボールのあとは，２年生でがんばっていること・がんばりたいことを発表しました。緊張しながらも，一人一人が上手に発表することができました。
ＰＴＣ活動を通して，２年生の交流を深めることができました。

６つのグループに分かれて，くまみ・かけたに・エディオン・桐陽台医院・郵便局・吉村理容院に行きました。
どの場所でもメモをとりながら真剣に話を聞く子どもたちの姿がありました。
初めて知ることが多く，「町たんけん楽しかった〜！」「○○にはね〜、○○があったんよ〜！」など楽しそうに話していました。
メモをもとにした新聞づくりも初めての経験でしたが，どのグループも写真選びや見出しの付け方などを工夫して新聞をつくり，上手に発表することができました。

はじめての校外学習は森林公園へ行きました。
昆虫館でカブクワコースと水辺の生きものコースに分かれてこん虫について勉強しました。
はじめて知ることがたくさんで、「へえ〜！」「すご〜い！」と歓声があがっていました。

途中雨が降りましたが、公園の遊具で遊ぶこともでき、楽しい１日になりました☆

去年は、お兄さん、お姉さんに案内してもらいながらまわった学校。
今年は、お兄さん、お姉さんとして案内してまわりました。
一緒にまわるなかよし班で自己紹介をしてからスタート！
なかよし班は生活科の勉強で１年間一緒に活動します。
もうすっかりなかよくなりました☆

　４年生で被爆された日高敦子先生のお話を聞きました。「広島は二日間も燃え続けたんです。戦争にならないようにしなければなりません。みなさんはどうしたら仲良くできるか、よりよく生きることができるかを考えてくださいね・・・」約５０分間３年生に熱く語りかけてくださいました。
　「原爆が落ちたとき、ピカッと光って人間は炭になるのがわかりました。」「原爆はひどいです。」「原爆にあった人はのどがかわいて、水をくれと言ったけど水をあげたら亡くなるというのをはじめて知りました。」と子どもたちは先生の話からわかったことを書き、戦争はだめ、友だちを大切にする、けんかはしない、人にやさしくすると感想を書いていました。

　毎年恒例の児童集会。今年は７月１１日３・４校時に行われました。校舎内を会場にたてわり班でクイズやゲームをします。途中出会った先生とじゃんけんをしてポイントゲットのおまけつき。夏休みを前に楽しい時間を班のみんなと過ごしました。

　ジャザサイズに初めて挑戦した３・４年生。７月１日、３名のインストラクターの方に来ていただきました。軽快な音楽に合わせてわかりやすい体の動きを教えていただきました。「失敗したって大丈夫。間違ってもいいんだよ。」と声をかけていただいき、安心して取り組むことができました。

７月１日に講師の先生をお招きしてジャザサイズを体験しました。
ジャザサイズとは，音楽に合わせて踊り，ストレッチをし，トレーニングをするダンスフィットネスプログラムです。初体験なので，みんなドキドキでした。

「思ってたより踊れて楽しかった。」
「慣れたらかんたんだった。もっとやってみたいです。」
と，汗をかきながらも楽しんでいました。

７月８日に平和学習をしました。
４年生は高橋匡先生から原爆が落とされた時の体験を聞きました。

「原爆は二度と使ってはいけないと思いました。」
「周りの人が死んでいくのは悲しいと思いました。」
「家族や友達を大切にしないといけないと思いました。」
など，平和や戦争についてそれぞれの思いをもつことができました。

「優しさの誕生日」の歌詞には、「一人ひとりがもっている優しさの花が次々に開いていくように」という思いがこめられています。歌声に優しさをこめて、精一杯歌い切りました。

自分たちの周りを見つめることで学習が始まるとも言われる総合的な学習。まずは、地域を見つめるという視点で、地域の清掃活動を行いました。
子どもたちの感想は・・・
「残念ながら、ゴミがたくさんあった。」「自分が出したゴミは自分で持って帰る。」などなど。自分の生活を見つめ直す機会になりました。

図画工作科の授業の一環で、色を使った造形遊びをしました。子どもたちは青、赤、黄の3色を使って、悩みに悩んで自分好みの色を決めていました。