５，６年生合同の組み体操の練習が始まりました。昨年の組み体操の映像を見た後、注意事項や心構えについて学習しました。
小学校生活最後の組み体操に向けて、これからたくさんの技を練習していきます。感動を届けられるよう、がんばります。

今年の３・４年生は『長束西そでふれ！』をおどります。
『そでふれ』とは「袖振り合うも多生の縁（知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い縁である。）」ということわざの略です。

４年生が一足先に踊りを覚え、三年生に教えます。
今日は一日目でしたが、みんななかなか飲み込みが早かったです！

　９月３日（水）　マツダスタジアムの見学に行ってきました。
　係りの人にたくさん説明をしていただき、普段は入ることのできないブルペンや選手のロッカールームも見学させていただきました。
　「選手が使っているバットって、こんなに重たいんだ〜！！」と、実際にバットを持たせてもらい大興奮の場面もありました。
　楽しい校外学習となりました。
　

今日は7月に植え替えたヘチマを観察しました。
1ヶ月半でヘチマはぐんと伸び、支柱に収まらず近くの木に絡まるほど成長していました。
その成長振りには子どもたちも驚いていました。

水泳の学習が終わり，１年生と合同で運動会の練習が始まりました。

前ならえをしなくても，目で見て，たてと横をそろえてすばやく並ぶ２年生の姿にびっくりしました。
演技の曲についても「いい曲だね。」と，やる気満々です。

　この度の大規模土砂災害のために、お亡くなりになったたくさんの皆様のご冥福を心からお祈りいたします。また、被害を受けらた方々には、心からお見舞い申し上げます。災害発生から1週間以上たちましたが、避難所での生活を余儀なくされている方も大勢いらっしゃいます。一日も早く元の安心した生活に戻れるようお祈りいたします。
　長束西小学校の子どもたちは全員無事が確認されました。私たち教職員も幸いにも全員無事でした。これからは、生かされたものが生かされたことに感謝して、精一杯がんばっていかなければいけないと、気持ちを引き締めているところです。
　8月28日（木）全校朝会での子どもたちは、とても立派でした。朝会の開始時刻までに全員静かに入場し、だまってよい姿勢をして会が始まるのを待つことができました。話を聴くことも30分間しっかり集中して、目と耳と心を使って聴くことができる子どもたちでした。本当にすばらしい子どもたちです。
　私の子どもたちへのお話は学校便りに掲載していますが、その中でこれからの目標の一つに「子どもたちの挨拶で、地域を明るく元気にして欲しい」という願いで、挨拶を今まで以上に頑張って欲しいと伝えました。朝会の後、早速登校班の班長が集められ、担当の先生からも励ましの言葉をかけていただきました。　心から感謝です。

　7月28日に上野園芸さんが届けてくださった、水耕栽培のセットと苗（きゅうり・トマト等）が1ヶ月がたってこんなに立派に育っています。きゅうりは既にたくさん収穫しています。今年の8月は本当に雨が多く、日照不足だと思われますが、すくすくと空へ向かって伸びています。
　9月4日にはモルディブ共和国から使節団が上野園芸さんを訪ねてこられます。長束西小学校にも立ち寄られるとうかがっています。上野園芸さんの空宙栽培は、モルデュブ共和国で活用されているそうです。

８月６日の午後７時からピースキャンドルの点灯式がありました。
当日はたくさんのピースキャンドルが原爆ドームの周りに並べられました。
様々な絵、平和への願いが書かれたピースキャンドルに明かりが灯りとてもきれいでした。
原爆ドームの周りに並べられた自分のピースキャンドルに明かりが灯ったのを見て、子どもたちも満足そうでした。
近くの元安川ではとうろう流しも行われており、子どもたちにとって平和を考えるいい機会になったと思います。

　8月3日（日）に祇園地区PTAバレーボール大会が広島経済大学体育館で開催されました。男子の部では、予選1試合目を2セット連取して勝利し、2試合目は1セット目を取られた後、2セット目を取り返すという白熱した試合をしました。得失点差で決勝トーナメントにはあがれませんでしたが、次が楽しみになる戦いだったと思います。

　女子の部でも熱戦を繰り広げられましたが、今回は残念ながら勝利することはできず、決勝トーナメントへ進出することはできませんでした。ゲームの後半にはエンジンがかかり随所に好プレーがみられました。
　次の大会では、ぜひとも勝利を手にしていただきたいと思いました。

　また、今回の大会に参加するにあたり、PTAのたくさんの皆さんに練習から当日までお世話になりました。また、練習からたくさんの子どもたちも応援に来てくれて、とても励みになりました。本当にありがとうございました。

　8月2日（土）広島市総合屋内プール（ビックウェーブ）で広島市小学校児童水泳記録会が開催されました。学校の代表として、５・６年の5名が出場しました。
　一番最初の写真は、夏休みに行った練習の様子です。毎年短期間ではありますが、記録会の前には泳ぎこんで当日を迎えます。
　みんなしっかり練習したので、本番では自己新記録を出すことができたようです。

　5年　上西倫太郎くん　男子自由形　44秒64
　5年　市川大希くん　　男子平泳ぎ　1分7秒67

　よくがんばりました。飛び込みも練習の成果を発揮してばっちりでした。

　5年女子平泳ぎには長束西小学校から二人が参加しました。同じ組みに出場できて、心強かったことでしょう。6年生からは一人の参加でしたが、一番最後に立派な泳ぎを見せてくれました。みんな最後まで一生懸命がんばり立派な態度でした。
　長束西小学校の子どもたちは、観覧席で待っている姿がとても立派で感心しました。
　1年後がまた楽しみです。もっとたくさんの人が参加できるとうれしいです。

　5年　高西優奈さん　女子平泳ぎ　５０ｍ　　52秒65（優秀記録賞）
　5年　吉岡咲恵さん　女子平泳ぎ　５０ｍ　1分1秒66
　6年　河原真央さん　女子自由形　５０ｍ　　46秒96

　7月29日（火）広島市専門家チーム委員　古田壽子先生　から　「児童一人ひとりを大切にした学習集団づくり」〜自他のよさを認め、お互いを尊重しあう仲間づくり〜　としてお話をうかがいました。
　学校には様々な子どもたちが一緒に生活し、学習をしています。教師の指示がすぐに理解できる子もいれば、理解に時間がかかる子もいます。言葉だけでは十分に理解できないが、絵や図があればちゃんと理解できる子もいます。脳機能のタイプがいろいろあるようです。事象に対しての感じ方や理解の仕方が異なるタイプの子もいれば、得意と苦手の差がとても大きい子もいます。など、私たちの子どもの見方の幅が広がり、児童理解がとても深まる研修会でした。一人ひとりをより深く理解し、その対応の仕方、支援の方法などを探っていかなければならないと思いました。

　夏休みは、子どもたちはお休みですが、教職員にとっては、様々な研修を行い、資質の向上を図るときです。その一つとして、スクールカウンセラーの宮村先生から「ストレスマネジメントによる　『こころのサポート授業』の実際と理論」という演題でお話をうかがいました。
　日ごろいろいろな出来事がストレッサーとなり、それに伴ってストレス反応が心と体の変化として現れます。ストレスを感じたときの心の呟きがとても大切で、その呟きを和らげたり、落ち着かせたりする具体的な声かけやサポートの方法を学びました。
　私たち大人も様々なストレスを感じて生活していますが、自分自身の心のケアにもつながる大変有意義な研修となりました。

　7月28日（月）長束西で空宙トマトを栽培しておられる上野勝紀さん（上野園芸）のご協力で、長束西小学校の中庭に水耕栽培のプラントが設置され、児童と野菜の苗を植えました。きゅうり、トマト、まめなどの野菜とインパチェンスが植えられています。仕組みをうかがい大変興味深く勉強させていただいています。5分おきにポンプが水を自動的に流します。その電源は太陽電池でバッテリーに蓄えられています。また、ペットボトルでの栽培には、水の量が一目で分かるような工夫がありました。
　これから、どんな成長をするのかとても楽しみです。

サマーチャレンジでは、たくさんの子どもたちが登校し、友達と一緒にしっかり学習することができました。よくがんばった人は自信が膨らんだことでしょう。
苦手なことにもチャレンジする逞しい力を育てていきたいと思います。これからも応援していきます。

8月2日(土)に行われる水泳記録会の練習をしています。
全員が昨日の自己記録を上回ることができました。
練習はあと一回です。暑さに負けずがんばります。

８月２日（土）に行われる水泳記録会にむけて練習をしています。
昨日の自分の記録を全員が上回ることができました。

練習は残すところあと一回ですが悔いのないよう取り組んでいきたいと思います。

　たし算とひき算の筆算を練習しました。9時から11時まで，集中して学習しました。

サマーチャレンジが始まりました。
水なれから始まり、 けのび、ばた足、クロールの練習をしました。
記録をとるときには自己記録を更新できて喜ぶ姿も見られました。