最新更新日:2024/09/20 | |
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7月18日(金)の給食7月は,19日が土曜日のため食育の日の献立は,今日になりました。毎月食育の日は「一汁二菜」の献立で,ひろしまっこ汁と魚料理,伝統的な食べ物を使った料理です。今日の伝統的な食べ物は,大豆と昆布を使った五目豆です。また,ひろしまっこ汁に,旬の食べ物のなすを取り入れています。明日から夏休みです。夏休み前,最後の給食でした。 7月16日(水)の給食「あなごめし」は,広島県の郷土食です。しょうゆごはんの上にあなごめしの具をのせて食べます。「あなごめし」は,世界遺産厳島神社への入り口の宮島駅で駅弁に登場したのがはじまりです。また,今日は年に1回登場するすいかでした。すいかはアフリカで生まれ,日本には中国から伝わってきました。今では,日本各地で栽培されており,中国地方では鳥取県のすいかが有名です。給食のすいかも鳥取県から届きました。 7月15日(火)の給食中国の豆腐料理で有名なものに,麻婆豆腐があります。この麻婆豆腐は,食べるとピリッと辛味があります。これは「豆板醤」という調味料が入っているからです。豆板醤は中国の四川料理にはなくてはならない調味料で,日本の「みそ」のようなものです。ピリッとした辛味のある味が,みんな大好きです。 7月14日(月)の給食じゃがいもの産地といえば,東広島市安芸津町があります。温暖な気候と適度な降水量に恵まれ,1年に2回じゃがいもが収穫されます。ミネラル豊かな赤土で栽培されているため,とてもおいしいじゃがいもができます。その安芸津町で作られたじゃがいもでおいしいうま煮になりました。 7月11日(金)の給食「肉じゃが」はよく知っていると思いますが,今日は「たこじゃが」です。名前の通り「肉」のかわりに「たこ」を入れています。「たこ」のうまみがでて,おいしい「たこじゃが」になりました。 7月10日(木)の給食ミネラルサラダは,はじめて登場したメニューです。「ミネラル」は「無機質」のことです。カルシウムや鉄が多く含まれる「小松菜」と「ひじき」,ヨウ素が多く含まれる「昆布」などミネラルたっぷりのサラダでした。 7月9日(水)の給食八宝菜は中華料理のひとつです。「八宝」というのは,めずらしい材料を数多くあわせるという意味だそうです。材料を油でいためて味つけし,かたくり粉でとろみをつけた料理です。今日の八宝菜には,豚肉,いか,えび,たまねぎ,にんじん,たけのこ,きくらげ,うずら卵,チンゲン菜の10種類の材料を使っています。 7月8日(火)の給食ビビンバは朝鮮半島の代表的な料理です。給食では,麦ごはんの上に牛肉や炒り卵,ぜんまいの水煮,にんじん,キムチ,もやし,ほうれんそうなどを「コチュジャン」という甘辛い「唐辛子みそ」などを使って味付けしています。みんな大好きで,完食でした。 7月7日(月)の給食きょうは,「七夕」の行事食です。七夕にそうめんを食べると病気にかからず健康にくらすことができるといわれています。給食でも冷やしそうめん汁を取り入れています。あいにくの雨でしたが,給食室の先生や給食委員が作った七夕飾りや短冊を飾りました。また,地場産物の日で広島県で作られたきゅうりを塩もみにしました。 7月4日(金)の給食かぼちゃ,なす,オクラなどたっぷりと夏野菜が入った「夏野菜カレーライス」でした。今年ははじめてオクラを取り入れています。オクラ独特の粘りが加わり,おいしいカレーライスになりました。 西区PTA親善バレーボール大会 ブロック優勝7月3日(木)の給食きょうは沖縄料理です。なかでもゴーヤチャンプルーは,代表的な料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで,少し独特の苦みがあります。「チャンプルー」は,沖縄の方言で「混ぜこぜにする」という意味です。ゴーヤと豚肉,卵,キャベツ,にんじん,豆腐を炒めています。沖縄の味をしっかりと味わいました。 7月2日(火)の給食子どもたちは,じゃがいもを使った料理が大好きです。給食では,肉じゃが,じゃがいもの含め煮,牛肉と野菜のスープ煮,クリームシチュー,カレーライス,粉ふきいも,野菜スープ,みそ汁などいろいろな料理に取り入れています。給食では作業上,メークィンを使うことが多いのですが,きょうは広島県で作られた男爵が届きました。 7月1日(火)の給食焼肉に入っているピーマンは,広島県でとれたものです。ピーマンは,唐辛子の仲間で,フランス語で唐辛子のことを「ピマン」といい,ピーマンといわれるようになったそうです。ピーマンは夏の太陽の光をあびて,濃い緑色になり,おいしくなります。広島県でとれたピーマンの入った焼肉は,完食でした。 |
広島市立井口小学校
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