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最新更新日：2025/06/13 |
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すてきなプレゼント（５年生）  「朝の会でとなりの人のいい所を発表しよう」というものでした。自分たちで企画している所にとても感激しました。 子どもたちは,隣りの席の人のいい所を交互に伝え合っていました。とてもうれしそうでした。 よりよいクラスになるように自分たちで考えて行動しています。本当にすてきです。 朝教室に入ると（５年生）  美しく尊い行動だと思いました。 また，本のおすすめ係さんは,２枚ものポスターを書いて見せに来ました。 一冊は,国語科の学習で出てきた「竹取物語」です。もう一冊は,平和学習で読んだ「まっ黒なおべんとう」です。 夏休み前のこの時期,気がゆるみがちですが，こうした行動には,「最後の一日まで頑張るぞ！！」という気概すら感じました。 朝写真をテレビに写しながら,この話をしました。 驚きました  次に３年生の教室をのぞいてみました。 なんと、素晴らしい手の上げ方をしているではないですか。菊池先生の教えが生きていますね。 学び合い（５年生）   今日のめあては，「�］啝抻�の感覚をつかもう。�∀啝抻�を生かして，美しい開脚とびをしよう。」です。 「跳び箱の段数」にばかり意識がいきがちですが，今日は「美しさ」を意識して跳ぶことをめあてにしました。 まずは「わくわくファイブ（主運動につながる従運動）」として，「手押し車じゃんけん」をしました。腕で体を支える感覚（腕支持）が身についていないと，安定した美しい跳び箱運動はできません。腕支持の感覚を身につけるための運動です。今回は，ペアでじゃんけんをして負けた人が手押し車に，勝った人が持つ人になりました。そして，私が立つラインまで競争をしました。楽しく運動をしながら，腕支持を意識する事ができました。 次に，開脚とびをしました。腕支持を意識して跳んでいきました。腕支持を意識する事で，少しずつ安定して跳べるようになって行きました。 さらに今日のめあて「美しい開脚とびをしよう」を達成するため，グループごとに「学び合い」の時間を持ちました。お互いの跳び方を見合い，自然に話し合いが始まりました。「『ドン・パン・トン』のリズムで跳ぶといいよ」，「踏み切り板をドンと力強く跳ぶといいよ」，「視線は，ステージの方を見ると美しくなるよ」・・教え合っては試す，試しては教え合うを繰り返しました。 終わりには，振り返りを書きました。「次は着地をピタッと止めることを意識したい」とか「まるで空気椅子に座っているように着地したい」など，さらに美しく跳べるようにするための気付きを書いていました。 これからも「関わり合いながら豊かに表現する児童の育成」目指して子どもたちと学びを深めていきたいと思います。 七夕飾り（2年生） むつみ会交流（４年生）   あいさつと自己紹介を終え，さっそく製作に入りました。まず竹を切ります。のこぎりなど使ったことの無い子がほとんどですが，真剣な表情でがんばっていました。 「上手に切れとるよ。」 「あともう少し，頑張れ。」 むつみ会の方に声をかけていただいて，竹を切れたときはどの子もとても良い笑顔を見せていました。どの子も大変立派な水鉄砲を完成させることができました。 その後で，外に出て水鉄砲合戦です。どの子も歓声をあげながらびしょびしょになるまで遊びました。そんな子ども達をむつみ会の方達があたたかい眼差しで見ておられました。 地域の皆様にあたたかく見守られて子ども達が成長していけることに改めて感謝しております。 山田小みみずプロジェクト   まず始めに，みみずについての紙芝居を見せていただきました。みみずは1日に自分の体重の２倍もの量を食べるということや，１つの卵から２・３匹のみみずが生まれるということなど，子ども達にとって初めて聞くことばかりを教えていただきました。 火を使って生ゴミを処理すると空気中にダイオキシンなどの有害な物質がでることを教えていただき，みみずで生ゴミを処理することがいかに自然に優しいかを実感させられました。 学習の後で，ミズリーの堆肥を使ってベビーキャロットを植えました。実際に種を撒く作業は大変盛り上がりました。ミズリーの堆肥を使うと甘さが違うそうです。美味しいベビーキャロットが育つと良いです。子ども達は楽しみに，毎朝水をやっています。 小さな生き物の観察（５年生）   その「小さい生き物」の観察を理科の時間にしました。教室で，プレパラートの作り方や顕微鏡の使い方を復習してから理科室へ行きました。 班ごとに，プレパラートを作り，顕微鏡で観察しました。 教室で確認した事を観察に生かし，顕微鏡をていねいに操作していました。 ５分位経つと，あちらこちらから「先生！！見えた！！」，「何これ！！」など興奮した声が上がってきました。アオミドロ，ワムシ，ミジンコ・・などの生き物を観察する事ができました。 感動したのは，まだよく観察できていない人たちを助けている人が何人もいた事です。プレパラートの上手な作り方を伝授したり，ピントを合わせるコツを教えたりしていました。また，観察に成功した途端に，「よかったね」の拍手をしている人もいました。 実際に池の水を観察し小さな生き物がいる事を実感した子どもたち。なぜ観察池にいるメダカには，エサをあげなくても生きていけるのかがきっと分かったと思います。 観察後の水（プレパラートの水を含む）は，また観察池に戻しました。 みんなでかざろう（１年生）  保健室から
蒸し暑い日が続いています。
こんな時は、熱中症になりやすいので気をつけましょう。 保健室の前の掲示板に、予防と対策についての掲示がしてあります。 また、クイズを解いていくと朝食の大切さが分かるようになっています。 解いてみてください。   平和学習会（５年生）  主人公のしげるくんは，中学１年生です。八幡川で鮎釣りをし，さつまいもが地割れしてもお母さんの「まだ置いておこう」との助言を素直に聞く男の子だったそうです。 ８月６日の朝も，お母さんのお弁当を持って建物疎開に（今の平和記念公園の辺りに）出かけました。しかしあの日，原子爆弾が落とされ，お弁当を食べる事なく亡くなりました。 お母さんは無事を祈りつつ，けがをして運ばれた人たちの手当てをしていたそうです。 二日後，捜しに行ったお母さんに不思議なことがおこります。白骨がたくさんある平和記念公園の辺りを歩いていた時に，「お母さん」と呼び止められたような気がしたそうです。そしてその辺りを掘り返すと，しげるくんがあの日持って行ったお弁当の中身が真っ黒になった状態で出てきたそうです。 子どもたちは，自分たちとあまり年の変わらない，しかも自分たちが住んでいる辺りで暮らしていたしげるくんの悲しく辛いあの日の出来事を，神妙なおももちで聞いていました。 たくさんの家庭でこのような悲しく辛いお話が起こり，今もたくさんの方々が苦しんでおられます。 また３・４時間目は，つらい体験をされた方に来ていただき，全校でお話を伺いました。ご両親を原子爆弾で亡くされました。お父さまは，目の前で息を引き取られたそうです。お水を飲みたがっておられたそうですが，「やけどの人に水を飲ますと死ぬ」と当時は言われていたので，飲ませなかったことを悔やんでおられるとのことでした。 ご両親亡き後は，おばあさま，５年生の弟さんとご苦労をされたそうです。 あの日だけでなく戦争によってたくさんの命が奪われました。その命一つひとつに大切な家族がいて、すべての幸せが奪われたのです。今日来られた方は，「戦争は，人の心を変える」，「原爆は悪のかたまり」とおっしゃっていました。辛い思いを押してまで，「伝えるため」にお話をしてくださった方に心からお礼を申しあげたいです。 「先生メモを取ってもいいですか？」と言ってきた子どもたち。お話の間も懸命にメモをしていたようです。子どもたちが何を感じ何を考えたかを知り，それをみんなで共有し，高めて子どもたちの宝にしたいと思っています。 自分たちで給食当番（１年生） ビート板を使って（１・２年生）   ワニさん歩きで顔をつけたり、プールサイドを持ってバタ足の練習をした後で、ビート板を持ってバタ足で進みました。２年生は、去年の経験があるので、上手にできていました。１年生は初めてなので、おそるおそるという感じの児童もいましたが、何回かやるうちにビート板を持って足を浮かせることもできてきていました。 梅雨の最中ですが、晴天に恵まれて順調に進んでいます。 草すべり（なかよし） 大切な学習（５年生）   国語科の時間には，「古文を声に出して読んでみよう」の学習をしました。竹取物語が教材です。範読の後，全員読み，二人読み，グループ読みをしました。平安時代前期の作品と言われる竹取物語。今から千年以上も前の日本の言葉にふれて，子どもたちは，「今も使われている言葉がある」とか「今も使われているけど，意味が違う言葉がある」，「今と違う読み方がある」などの気付きを発表しました。 明日は平和学習会があります。被爆体験をされた方に来ていただきます。つらい苦しい思いを胸に来てくださることに，私たちは心から感謝申しあげなければなりません。そして，そんなつらい思いをおしてまで伝えてくださるお話を胸に焼き付けたいと思います。 |
広島市立山田小学校
住所：広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL：082-272-5726 |
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