最新更新日:2024/09/20 | |
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6月13日(金)の給食きょうは「地名産物の日」でした。広島県でとれたほうれんそうを使っています。キャベツ,にんじんといっしょにかつお節で和えました。 6月12日(木)の給食にらがたっぷり入ったにら玉そばは,人気メニューのひとつです。にらは,とてもじょうぶで,刈り取った後の株から再び新芽が伸びて,1年に数回収穫することができます。また,にらには強い臭いがあります。この臭いのもとは,消化を助けたり,食欲を増したりする働きがあります。蒸し暑くなって食欲の落ちてくる今の時期にはぴったりの野菜です。 6月11日(水)の給食料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。今日のそうめん汁と揚げ出し豆腐のつゆのだしは,昆布とかつお節からとりました。給食を食べるのが遅くなり,給食室へ食器を返しにきた女の子が,「そうめん汁のお汁がおいしかった。」と話してくれました。だしのうま味をしっかりと感じ,味わって食べたようです。 6月10日(火)の給食五穀ごはんの上に,ハヤシライスのルウをかけて食べます。蒸し暑い日が続き,子ども達の食欲も落ち気味でしたが,きょうの給食は完食でした。 6月9日(月)の給食切干し大根は,大根を細長く切って,すのこに広げ,太陽にあてて干して作ります。よく乾燥させることによって,甘みと風味が加わります。昔の人たちが四季の自然の恵みを大切にして,知恵をしぼり工夫を重ね,今日まで受け継がれ食べられている伝統的な食べ物のひとつです。給食では切干し大根の他に,凍り豆腐やおから,ひじき,きのこなど計画的に取り入れるようにしています。 6月6日(金)の給食6月4日から10日までは,歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯の予防だけでなく,肥満の予防や味覚の発達などにもつながります。給食では,かみごたえのある食べ物を使った酢の物と「かみかみ昆布」を取り入れています。 6月5日(木)の給食ミニトマトがおいしくなってきました。きょうはスパイシーレバーの付けあわせに取り入れています。熊本県から届きました。学校でも,2年生は生活科でミニトマトを育てています。毎日水やりをして,成長が楽しみです。 6月4日(水)の給食いかと小松菜のかきあげは,広島市でたくさん作られている小松菜といか,にんじん,たまねぎ,ちりめんいりこで作りました。小松菜の緑,にんじんの赤など彩りもきれいなかきあげに仕上がりました。また,香川県で暑い時期によく食べられている「ぶっかけうどん」を給食でも取り入れました。冷たくしたうどんに,具とめんつゆを混ぜ合わせました。かつお節をかけて食べました。 6月3日(火)の給食ドライカレーは,麦ごはんの上にドライカレーの具をかけて食べます。ドライカレーの中の平たく小さい豆は「レンズ豆」です。「レンズ豆」は名前の通り「レンズ」によく似た豆ですが,昔から食べられていた豆です。後からできた「レンズ」がレンズ豆に似ていたので「レンズ」とよばれるようになったそうです。 6月2日(月)の給食今日の赤だしに入れる「たまねぎ」は広島市内で作られたものが届きました。給食室前で「地場おじさん」も「地場産物の日」をしっかりとアピールしました。6年生のあるクラスに「みそ汁派?」「赤だし派?」どちらか聞いてみたところ,半分に分かれました。「赤だし派」の児童が,「赤だしは,味が深い。」と答えていました。広島市内で作られたたまねぎの味が,赤だしのおいしさをさらに,ひきたててくれたのだと思います。 |
広島市立井口小学校
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