２年生は西部埋立第８公園へ行きました。
長縄跳びやドッジボールをして遊びました。
とってもおいしい弁当やおやつも食べて、楽しい遠足になりました。

　今日の給食は、牛乳・鮭そぼろ丼・豚汁・冷凍みかんです。鮭そぼろ丼は、さけのフレークを使います。まず、みじん切りにしたしょうがとにんじんを炒め、せん切りにした油揚げと鮭フレークを入れてさらに炒めます。味つけは、酒とさとう・みりん・しょうゆで鮭の塩味をみて、しょうゆを加減します。最後に、炒り卵やさっとゆがいた小松菜も入れ、色鮮やかな鮭そぼろ丼の具になりました。自分で、ごはんの上にかけて食べます。豚汁は、煮干しでだしをとり、豚肉やじゃがいも・こんにゃく・にんじん・だいこん・ごぼうなどたくさんの具材を入れました。どちらも、野菜たっぷりでおいしい給食です。最近は、給食のごはんの残りが多いですが、今日のように丼にすると、子どもたちも、しっかりごはんを食べてくれます。（栄養価:エネルギー634kcal　たんぱく質26.1g　塩分1.9g）

　今日の給食は、小型パン・ビーンズマーガリン・牛乳・チャーシュー麺・野菜ソテーです。チャーシュー麺は、鶏ガラを2時間位かけてスープを煮出し、作ります。豚肉と焼き豚・たまねぎ・にんじん・もやし・メンマ・ねぎと野菜や肉がたっぷり入った麺類です。汁まで全部飲めるよう、汁は薄味ですが、鶏ガラ・野菜や肉のうま味がしっかり出ているので、おいしく食べられます。野菜ソテーは、ベーコン・キャベツ・小松菜・にんじんを炒めあわせました。小松菜は、広島市内産の「ひろしまそだち」で、鉄分やカルシウムを多く含み、栄養価の高い野菜です。茎がしっかりしているので、野菜ソテーによくあいます。こちらも、塩こしょうだけの味つけで、薄味に仕上げました。小さいころから、薄味になれることが、生涯の健康へつながります。ご家庭でも薄味を心がけましょう。（栄養価：エネルギー576kcal　たんぱく質22.4g　塩分3g）　

自分たちだけで学校探検をしました。たんけんバックを持って学校にある色々な教室をまわり，たくさんの発見をすることができました。

　今日の給食は、ごはん・牛乳・ちくわの二色揚げ・キャベツの昆布あえ・じゃがいもの含め煮です。ちくわは、衣を青のり粉と黒ごまの2種類にしました。キャベツの昆布和えは、せん切りしたキャベツをボイルし、塩昆で和えました。塩昆布の塩味とうまみがキャベツとよくあいます。じゃがいもの含め煮は、鶏肉・じゃがいも・にんじん・板こんにゃく・たけのこ・モロッコいんげんなど、たくさんの食材を使っています。給食の煮物はおいしいとよく言われますが、このようにたくさんの食材を一緒にゆっくりじっくり煮ることが、おいしさの秘密でしょう。モロッコいんげんは、今が旬です。広島県でもたくさんつくられており、今日は、江田島市能美町でつくられたモロッコいんげんを使用しています。（栄養価：エネルギー692kcal　たんぱく質24.2g　塩分2.3g）

　今日の給食は、麦ごはん・えびと豆腐のチリソース煮・海そうサラダ・冷凍みかんです。えびと豆腐のチリソース煮は、油でにんにくと豆板醤を炒め、香りをだし、たまねぎ・にんじん・干ししいたけを入れて炒めます。ケチャップやオイスターソースなど、色々な調味料を入れ、あらかじめボイルしておいたえびと、豆腐を入れて、仕上げに青味のチンゲンサイをいれています。えびの赤とチンゲンサイの緑がきれいな一品です。海そうサラダは、ハムと塩昆布・糸寒天・きゅうり・ほうれん草・とうもろこしとたくさんの種類の海そうや野菜が入っています。ミネラルや食物せんいたっぷりのサラダです。デザートは、今年初めての冷凍みかんです。まだ少し涼しいですが、こどもたちには大人気のデザートです。（栄養価：エネルギー610kcal　たんぱく質24.2g　塩分2g）

　今日の給食は、ごはん・牛乳・揚げぎょうざ・きゅうりのかわり漬け・かんぴょうの卵とじ汁で、栃木県の郷土料理です。かんぴょうは、栃木県の特産品で、日本で作られているかんぴょうのほとんどが栃木県産です。夕顔という野菜を紐状にむき、真夏の太陽で干した乾物です。かんぴょうの卵とじ汁は、乾燥したかんぴょうを2cm程度に切り、さっとゆでてもどし、使用しています。かつお節と昆布でだしをとり、にんじん・たまねぎを煮て、野菜に火が通ったら、仕上げにとき卵ともどしたかんぴょうをまぜて、汁に流し入れます。最後に三つ葉もちらし、だしの香りがよい、おいしい汁になりました。しっかり食べてもらいたいです。（栄養価：エネルギー615kcal　たんぱく質20g　塩分2g）

　今日の給食は、親子丼・ししゃものから揚げ・ごまあえです。親子丼は、出し昆布とかつお節でとっただし汁に、鶏肉・たまねぎ・にんじん・ねぎを入れて作ります。しょうゆとさとう・酒・塩で味つけし、子どもたちが自分で、麦ごはんの上にかけて食べます。丼ものは、ごはんがしっかり食べられる一品です。ししゃものから揚げは、子持ちししゃもにでんぷんをつけて油で揚げます。ししゃもは、揚げると頭から尾まで、全部食べられるので、カルシウムも多く摂取できます。ごまあえは、ゆでたほうれん草・キャベツ・にんじんをごまで和えました。ほうれん草は、広島市内産の「ひろしまそだち」を使用ています。ひろしまそだちは、新鮮でおいしく、給食でも多く取り入れています。どれも、カルシウムや鉄分・各種ビタミン類をしっかりとることができるメニューです。（栄養価：エネルギー638kcal　たんぱく質26.1g　塩分2.6g）

　今日の給食は、黒糖パン・牛乳・ポークウインナーソーセージ・粉ふきいも・マカロニスープです。広島市と姉妹都市であるハノーバー市にちなみ、ドイツの献立になっています。ドイツは、冬が長いので、保存がきくハムやソーセージ・じゃがいもの料理がよく食べられます。スープは、鶏もも肉・マカロニ・たまねぎ・にんじん・ホールコーン・セロリー・パセリが入っています。マカロニはリボン型のファルファッレを使用しました。野菜たっぷりのあっさりしたスープです。（栄養価：エネルギー686kcal　たんぱく質24.2g　塩分3.3g）

　今日の給食は、ごはん・牛乳・八宝菜・レバーのから揚げ・ミニトマトです。八宝菜は、豚肉・えび・いか・うずら卵・キャベツ・たまねぎ・にんじん・たけのこ・きくらげ・チンゲン菜など、色々な食材が入っています。魚介類のくさみをとるためにしょうがや、隠し味にオイスターソースなどをいれています。野菜や魚介類がしっかりとれ、栄養のバランスがとてもよい一品です。レバーのから揚げは、甘辛く味つけしてある豚レバーに、でんぷんをつけて油で揚げました。レバーのくさみもほとんどなく、カラっと揚がっているので、レバーが苦手な子でもおいしくたべられます。レバーは、鉄分を多く含み、成長期の子どもたちには大切な食品です。給食では毎月1回は使用しています。付け合わせの野菜は、カロテンたっぷりのミニトマトです。（栄養価：エネルギー636kcal　たんぱく質26.3g　塩分1.9g）

　今日の給食は、麦ごはん・肉豆腐・小松菜のサラダ・味つけいりこ・牛乳です。肉豆腐は、牛肉・豆腐・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじん・ごぼう・えのきだけ・ねぎです。すき焼きのような甘辛い味つけで、ごはんによくあう一品です。小松菜のサラダは、炒り卵・小松菜・にんじんをしょうゆ味のドレッシングであえました。小松菜は、緑色がきれいな野菜ですが、給食で炒めると色が悪くなってしまいます。サラダにすると、1回ボイルするだけなので、色もきれいにできあがります。小松菜は野菜の中でも特にカルシウムや鉄分が多く、栄養価の高い食品です。広島でもたくさんとれる野菜なので、給食でも多く使用しています。（栄養価：エネルギー638kcal　たんぱく質26.1g　塩分2.2g）

　今日の給食は、麦ごはん・牛乳・さばの梅煮・切り干し大根のごま炒め・ひろしまっこ汁です。さばの梅煮は、さばを、しょうが・しょうゆ・さとう・酒・練り梅で煮付けました。さばもよくあぶらがのっており、しょうがや梅で、魚のくさみも消え、おいしい煮付けになりました。さばのような青魚は、血液をサラサラにして、血栓をふせいでくれるあぶらが多く含まれています。給食でもさばはよく使用しています。切り干し大根のごま炒めは、鶏肉・切り干し大根・にんじん・青ねぎを、甘辛く煮ました。最初にごま油でしょうがを炒めて香りをだし、材料を炒めて煮ているので、香りの良いおいしいごま炒めになりました。汁物は、食育の日なので、ひろしまっこ汁です。煮干しでだしをとるかわりに、広島県産のちりめんいりこを入れています。毎月だしているので、こどもたちにも人気のみそ汁になりました。どのおかずもごはんによくあう、和食のメニューです。（栄養価：エネルギー659kcal　たんぱく質27.7g　塩分2.6g）

今週はあいさつ運動週間です。東西の門で児童運営委員が黄色のたすきをかけてあいさつをしています。

　今日の給食は、ごはん・牛乳・うま煮・甘酢和えです。うま煮は、鶏肉・うずら卵・さつま揚げ・じゃがいも・板こんにゃく・大根・にんじんが入っています。うま煮は、たくさんの材料を大きな釜でじっくり煮込むので、おいしくできあがります。1釜で約500人分のうま煮を作ります。じゃがいもが煮くずれないように火をとめるのがプロの技です。あま酢和えは、いか・ちりめんいりこ・わかめ・キャベツ・きゅうり・にんじんが入っています。ちりめんいりこは瀬戸内海の名産品で、給食でも広島県産をよく使用します。今日のような酢の物はもちろん、炒め物や、ひろしまっこ汁にも入っています。（栄養価：エネルギー601kcal　たんぱく質21.6g　塩分1.9g）

　今日の給食は、パン・いちごジャム・牛乳・ホキのハーブ揚げ・温野菜・野菜スープです。ホキのハーブ揚げは、衣にハーブソルトと乾燥バジルを入れました。ハーブのよい香りがして、おいしい揚げ物です。温野菜は、キャベツをせん切りにしてゆでて、塩をふりました。あっさりとして、揚げ物によくあう副菜です。野菜スープは、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・セロリー・小松菜を入れています。小松菜は、広島市内産です。このスープ一品で、野菜を100g近くとることができます。ビタミンや食物せんいたっぷりの野菜を子どもたちにしっかりたべてもらいたいと思います。（栄養価：エネルギー647kcal　たんぱく質25.2g　塩分3.0g）　

　交通安全対策課の方に来ていただき，歩行教室を行いました。大きな絵を見ながらのお話で，一生懸命に話を聞いていました。最後には踏切や信号などの模型が設置された体育館を道路に見立て，安全に歩行する練習をしました。「右・左・右。旗を挙げる…右を見ながら渡る…左を見ながら渡る…。」教えてもらったことを意識しながら歩行することができていました。学んだことを日常に生かし，安全に登下校してほしいと思います。

　今日の給食は、麦ごはん・牛乳・麻婆豆腐・ひじきサラダです。麦ごはんの麦は、米に不足しているビタミンB1や食物せんいを多く含んでいるので、週に2回程度だしています。また、麦は、半分に切って小さくしてあるので、子どもたちにもたべやすくなっています。麻婆豆腐は、豆板醤や赤みそを入れ、ピリ辛で少し濃いめの味つけになっています。豆腐は、味が淡泊なためが、苦手な子もいますが、麻婆豆腐はみんな大好きでよく食べています。ひじきサラダは、ひじきの他、ハムやちーズ・きゅうり・にんじんが入っています。ひじきは、鉄分を多く含み、成長期の子どもたちにはしっかりたべてもらいたい食品なので、煮物だけでなく、今日のようなサラダにも入れています。（栄養価：エネルギー625kcal　たんぱく質24.9g　塩分2g）

今日の給食は、減量ごはん・牛乳・肉うどん・五目豆・オレンジです。減量ごはんは、通常のごはんの量より４５ｇ少なくなっています。肉うどんは、煮干しでだしをとり、たまねぎ・にんじん・ねぎなどの野菜をたっぷり入れて作ります。牛肉は、あらかじめしょうゆ・砂糖・酒で煮て味つけをし、仕上げに加えます。だしのうま味がよくきいた、とてもおいしいうどんで、子どもたちにも大人気のメニューです。五目豆は、鶏もも肉・さつま揚げ・大豆・こんにゃく・昆布・にんじん・ごぼうなど、色々な食材が入っています。たんぱく質やミネラル豊富な大豆・昆布、食物せんいが豊富なこんにゃく・ごぼうなどと、ビタミン豊富なにんじんが入って、栄養価の高い一品です。成長期の子どもたちには、しっかりたべてもらいたいと思います。（栄養価：エネルギー571kcal　たんぱく質21.5g　塩分2.2g）

　今日の給食は、広島カレーライス・三色ソテー・牛乳です。広島カレーライスは、広島市オリジナルのカレーで手作りルウで作っています。アレルギーの児童にも配慮し、ルウは、バターなど使わずにサラダ油と小麦粉で作ります。４０分程かけて、弱火でじっくりとブラウンルウを作り、最後にカレー粉をいれてカレールウにします。調味料もケチャップ・プルーンピューレ・お好みソースやオイスターソース・ウスターソースなど色々入れるので、こくのあるおいしいカレーになります。もう一つの特徴は、野菜を全部せん切りにしているところです。たまねぎ・にんじん・じゃがいもをせん切りにして、よく煮込むので、カレーに野菜のおいしさが溶け込んでさらにおいしくなっています。三色ソテーは、ハム・ほうれん草・ホールコーンを炒めて塩・コショウをしました。どちらも、子どもたちに大人気のメニューです。（栄養価：エネルギー649kcal　たんぱく質20.3g　塩分2.1g）　

　今日の給食は、リッチパン・牛乳・ポークビーンズ・ハムとグリーンアスパラガスのソテーです。ポークビーンズは、昔からある給食のメニューです。豚肉・白いんげん豆・たまねぎ・にんじんを入れています。今日のような白いんげん豆や大豆などの豆類は鉄分や食物せんい、ビタミンB1、B2などが豊富で、成長期の子どもたちにはしっかり食べてもらいたい食品です。給食でも、多くの献立に豆を取り入れています。ハムとグリーンアスパラガスのソテーは、広島県産のアスパラガスを使っています。アスパラガスには、疲労回復に役だつアスパラギン酸が多く含まれています。地場産物の新鮮なアスパラガスをさっとゆがいてハム・コーンと一緒に炒めあわせました。3色で彩りのよいおいしいソテーになりました。（栄養価：エネルギー678kcal　たんぱく質25.3g　塩分3.1g）