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最新更新日：2025/06/13 |
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遠足（５年生）   また５年生では，昨日遠足の目標を「リードする力と心を大切にしよう」と話し合って決めていました。 これらの気持ちを大切に過ごした一日でした。 １年生を迎える会では，勉強のことについて，春・夏・秋・冬に分けて班単位で１年生に伝えました。意識して「出す声」で発表することができました。 その後の遠足では，やさしく友達や年下の人に接する場面をいくつも見ました。 目標通り「リードする力と心を大切にしよう」ができた一日でした。 学校に帰ってから，振り返りをして，温かい拍手をお互いにおくりました。 遠足（美鈴が丘第５公園で）   遠足（急坂も何のその）   遠足（追跡ハイク）   １年生を迎える会   最初に１年生と６年生が手をつないで、２〜５年生の作るアーチをくぐって入場しました。２〜６年が「ジャンプ」を歌って、その後の「さんぽ」の歌では１年生も一緒になって歌い、１年生は朝の会でも練習していた手話もつけて歌いました。 ゲームでは全校児童でじゃんけん列車をしました。とても長い列ができて、最後の決勝戦は、何と１年生同士になりました。 その後、各学年から学校紹介の言葉を聞いて、１年生もお礼の言葉を言いました。とても温かい雰囲気で迎えてもらい、１年生もとてもうれしそうでした。 今日のこと（５年生）  まずは，班の中で発表しました。次に班の中で，「特派員」を一人決めました。この「特派員」方式は、協同学習の手法の一つです。今日は，「特派員」として，「班の中で，分かりやすく自分の考えを伝えていた人」一人を自分たちで選びました。 選ばれた各班の「特派員」は，特派員バッジを胸につけます。 そして，順次違う班へ行き，自分の考えを伝えて行きます。 「特派員」になった人は，算数用語を適切に使ったり，意識して「出す声」発表したり，図を使って説明したりしていました。 こうして友達の考えや発表方法を学ぶ事で自分たちの考えも深まっていきます。 また色々な形でお互いの考えを交流し，「思考する力」や「判断する力」や「表現する力」を高めて行きたいと思っています。 授業後に集めたノートには，一生懸命に子どもたちが考えた「学びのあと」がありました。次につなげる力にしたいです。 屋根より高いこいのぼり（１年生）  音楽の授業でも歌ったこいのぼりの歌を、みんなで歌いながら、高く揚げていきました。天気も良く、風も適度に吹いており、本物のこいのぼりのように風の中を元気に泳いでいました。子どもたちはその後で、こいのぼりに見守られながら、５０ｍ走や遊具遊びを元気に頑張りました。 今日のこと（５年生）  まず，算数用語（頂点，辺，，高さ，垂直，直方体など）を使うこと，結論優先型の文型を使うこと，一文を短く書くことなどの約束ごとを確認しました。 そして，自分の考えをノートに書いていきました。１５分位の個人思考の時間でしたが，二つ目の考えを書いている人もいました。 また中には，国語辞典を使って言葉を調べている人もいました。 明日の算数科では，「特派員」という協同学習の方法を使って，お互いの考えを深め合う予定です。 こいのぼりを作りました（１年生）
５・６校時の図工で、こいのぼりを作りました。
下の１枚目の写真のように、顔しか描かれていないこいのぼりに、みんなでうろこをつけようと、一人４枚のうろこを模様を工夫して描きました。。４枚のうちの１枚は自分の顔を描いて、こいのぼりに乗っているようにしました。残り３枚は絵を描いてもいいし、模様をつけてもいいことにして、思い思いに描きました。 子どもたちが描いて切り取ったものを、放課後担任が貼り付けました。寂しそうだったこいのぼりが一気ににぎやかで楽しそうになりました。最後に口のところに輪をつけて、ひもをつけました。今日休んだ児童のうろこも明日にはつけて、掲揚台のところでみんなで揚げようと思います。    今日のこと（５年生）   先週の学習では,年間降水量や年間平均気温,年間台風通過回数のグラフから沖縄は「年間を通して降水量が多く、気温が高いこと」「台風の通過回数が日本の中で一番多いこと」などを学びました。 それらの学習を受けて,今日は「気候を生かした人々のくらしの工夫」について学習しました。 昔と今の沖縄の家の写真から,「台風などの大きな風で瓦が飛びにくいように,また断熱効果をねらって漆喰で瓦を止めている」,「暑さを逃がすために広く戸が開くようになっている」,「台風の影響を受けにくいように家の周りに木が植えてある」,「台風で瓦が飛ばないように,平らな屋根の形をしている」などの意見が出ました。 社会科の学習で，大切だと言われている「資料活用能力」を少しずつ積み上げていきます。 また,係の仕事が始動しています。５年生には，当番活動と係活動があります。 当番活動としては，「黒板」、「配り」，「体育」，「めだかのお世話」があります。これらは１週間ごとに班単位で変わっていきます。「クラスにとってなくては困るもの」を柱に考えました。 一方係活動としては，「おすすめの本紹介」や「クイズ」，「お絵描きパラダイス」など子どもたち一人一人が「クラスが楽しくなるような内容」を考えて決めました。 その係活動が始動しています。今日は，「おすすめの本」係さんが，おすすめの本のポスターを書き，帰りの会で紹介していました。また「クイズ」係さんが，帰りの会で出題していました。 自分たちで考えて行動する姿に，たのもしさを感じています。 小さな探検隊（１年生）
今日の生活科では、子どもたちだけで学校探検をしました。これまでは、担任に連れられて、全員が並んで校舎内を見て回っていましたが、今日は教室の席の隣同士の２人だけで探検に出かけることにしました。
目的地は、これからいっぱいお世話になるであろう保健室です。教室を出る前に、廊下は静かに歩く、保健室に入るときは「失礼します。１年１組の○○です。」のように名乗るなどの約束事を確認して、２人ずつが時間差で出発しました。保健室では、きちんと探検できた証として、子どもたちが持って行った紙に、阿部先生がスタンプを押してくれました。 教室に帰ってきた子どもたちは、自分たちだけで探検ができたことや、かわいいネコのスタンプを押してもらったことに大喜びでした。 連休明けには、今度は２年生が案内して、本格的な学校探検があります。子どもたちの楽しみもさらにふくらんだことでしょう。    感動です（５年生）  成長ノート２回目のテーマは,「２週間のクラスの成長」です。 まだ２週間ですが,この期間を振り返る事で,クラスとしても着実に力を積み上げていってほしいと願って出しました。 子どもたちは,これまでの価値語を使いながら,クラスの成長を振り返っていました。「百m越しのあいさつ力」,「正対する力」,「自由起立発表力」,「スーパー思いやり力」・・・これまでにみんなで築いてきた言葉が並んでいました。 一番多かったのが「百m越しのあいさつ力」でした。「百m越しのあいさつ力」とは,例えば運動場で遊んでいる時など遠くに先生や友達を見つけた時でも,あいさつできる力です。遠くに離れていても,心を配れる力も意味しています。小さい時から進んであいさつできるすてきな子どもたちです。さらに人に心を配れる人に成長するといいなと思っています。 給食の前に（１年生） 給食の配膳は６年生がしてくれますが、６年生が給食室から給食を運んでくる間も、待ちきれなくてそわそわしています。その時間を利用して、特別支援教育アシスタントの田中先生が毎日、本の読み聞かせをしてくださっています。 今日は、昨日の歯科検診に関連して「はははのはなし」という虫歯に関する本を、昨日に引き続いて読んでくださいました。読み聞かせが始まるとお腹がすいたのも忘れて、みんな静かに聞いています。 ２年「はるみつけ」
生活科の学習で，中央公園（山田公園）に行きました。春の花をさがしながら，班でなかよく行動をすることができました。「先生、これは何の花ですか？」「ぜんぶカタカナで書くんかね？」「これはちがうよ。」と聞いたり，友達同士で相談したりしていました。「タンポポ」「スイセン」など，どんどん見つけていきました。みんなが行動している間に公園の中央辺りでは，地域の方々が「こいのぼり」の準備をされておられました。晴れた空に泳いでいる様子を見て「これも はるよね。」と子どもたちは，季節を感じていました。
  今日のこと（５年生）   「いけこい鬼」とは,円の中に班ごとに中心を向いて座る所から始まります。次に鬼が列の最後尾の人にタッチします。タッチされた列の人は全員が走ります。元座っていた列の場所まで戻ってきたら，着いた順に座ります。最後尾の人が次の鬼になります。 この運動は，「すばやく反応して走り出せるようになること」をねらいとしています。 鬼になってもならなくても，とても楽しく運動する事ができました。 その後,低い姿勢からのスタート練習をしました。 そして,５０m走です。前回より記録が上がった人がたくさんいました。 また国語科の時間には,「辞書引き学習」の全体指導をしました。まずは,基本的なルールの説明（�…瓦戮覘�起立して読む�Ｉ寇気鉾峭罎噺斥佞鮟颪�）をしました。 いくつか練習しました。慣れてきた所で,「皆さんだったら『北』をどのように説明しますか？」と問いかけました。すると「東西南北の方角を示すひとつ」や「南の反対の方角」や「地図では上にあたる部分」などの意見が出ました。 実際に調べると「太陽の昇る方に向かって左側の方角」とあります。その文章を読んで,なるほどと感心した様子の子どもたち。当たり前に日常使っている言葉も辞書を引く事で,表現の豊かさに気づく事ができます。 様々な教科で使っていき,ラベリング力の向上をはかりたいと思っています。 英語活動（１年生）
山田小では月に１回、低中学年を対象に英語に親しむ活動が組まれています。
今日は今年度最初、１年生にとっては初めての英語活動でした。講師の須賀先生から「ハロー」と声をかけられて、みんなで「ハロー」と応えることから始まり、数字や色、曜日や天気など、絵カードをもとに真似をしたり、歌を歌って体を動かしたりして、いろいろなやり方で英語に親しみました。 最後には英語の絵本の読み聞かせがあり、英単語はわからなくても、雰囲気を感じ取ったり、絵を見て意味を想像したりして、みんな静かに聞くことができていました。    今日のこと（５年生）   そして,その中の一人の人が,家で進んで線を引いた言葉を,辞書引き学習してきました。きちんと付箋に調べた言葉を書いています。全部で２０語位はあったと思います。国語辞典に載っていなかった言葉は,漢字辞典で調べたようです。その意欲にとても感動しました。そして,みんなで拍手をおくりました。 その人のおかげで,辞書引き学習があちらこちらで始まりました。その素直さにも感動しました。 また,今日の放課後やっと,子どもたちの考えた「クラスの目標」を掲げる事ができました。時間をかけて作りました。 学習面は,「今の自分たちにはまだ付いていないけど,１年間をかけて付けたい力」を生活面は「１年後に言われたい言葉」を柱に子どもたちが考えました。 学習面の目標は,「相手に心から向き合い，耳を傾け,何を言いたいのかを考えられる人」「自分の言いたい事を分かりやすく伝えられる人」という意見から,「傾聴力を鍛え合う１５人の学級」となりました。 また生活面の目標は,一番多かった「頼りになるね」という言葉を使い,「『頼りになるね』と言われる１５人の学級」となりました。 今の自分より,「プラス１」の力を発揮しながら,子どもたちとこの目標に向かって,がんばります！！ おひさまにこにこ（１年生）   最初に教科書を見て、おひさまといっても自由にいろんな色や形で描いてもいいことを伝えて、楽しいかんじになるように描こうというと、みんなすぐさまクレヨンを持って描き始めました。 一つの大きな太陽をたくさんの色の輪で描く子、太陽の家族のようにいろんな色を使ってたくさん描く子、模様や形を工夫したり、笑顔やリボンを描く子など、それぞれに個性豊かなおひさまができていました。 今日のこと（５年生）  今日一日を振り返ってみても,たくさんのすてきな事がありました。 例えば,算数科の時間のことです。解き方を間違えていた人に隣りの人が,「こうすればいいよ」と優しく教えていました。しかも,男女関係なくです。 また,昼休憩に,運動場で１・２年生と遊んでいた５年生（これもすてきです）が,鼻血が出た下級生を保健室へ連れて行き,優しく接したようです。 そして今日の家庭科では,「ガスこんろや調理用具を安全に使えるようになろう」の学習をしました。ガスこんろや調理用具の安全な使い方を学び,その後お湯を沸かして,紅茶とお菓子をいただきました。調理後は,班全員で力を合わせて片付けをしました。 さて,明日も子どもたちとの一日が楽しみです。 児童が主体的に学ぶ授業を目指して（6年生） |
広島市立山田小学校
住所：広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL：082-272-5726 |
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