本日10月29日(火)は、口田中学校区の３小学校と１中学校が集まって、授業研究を行う小中連携教育研究会でした。会場の広島市立落合小学校に四つの学校の教職員が集まって研究授業を参観し、その後、授業改善のための研究協議を行いました。落合小学校は、口田中学校に進学する児童がほとんどですから、研究協議にも熱がこもります。写真の低学年部会でも、算数の授業に対して活発な意見交流をおこなしました。

　10月19日(土）夜は、口田中学校区内の３つの神社で秋祭りが開かれ、学校でも分かれて見回りに出ました。口田南七丁目にある新宮神社では、地元の皆さんによる神楽が演じられ、本校の生徒も出演していました。夜風の冷たい日でしたが、地域で活躍する生徒の姿を発見して心温まる思いがしました。

　10月24日(木)午前９：４５から上野学園ホールで創立三十周年記念式典を行いました。雨の降る中、多数の来賓、保護者の皆様にお越しいただきまして、心より感謝いたします。アトラクションとして三年生全員による全体合唱も聞いていただきました。本校の三年生の精一杯歌う姿をご覧いただき、多くの方に見守られ、盛会の内に終えることができました。ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。

　10月20日(日)口田小学校を主会場に『口田福祉まつり』が開催されました。口田福祉まつりには、毎年、三年生の合唱を披露しています。今年も3年1組と3年7組が三年生代表として出演しました。地域の皆さんに温かい拍手をいただいて、間近に迫った合唱コンクールのよいプレステージになったようです。

　10月18日(金)、前期終業式の日です。今日で前期が終わり、来週からは後期に入ります。
　昨日の学年合唱交流会を受けて、今朝の合唱朝練習はいつも以上に熱気を帯びていました。毎朝実施されているＰＴＡあいさつ運動も、7時半頃に生徒の大半が登校してしまうので、保護者に来ていただくのが申し訳ないような、寂しい状態です。反対に、校舎からはいろいろな合唱曲の歌声が正門まで聞こえてきて、熱心に取り組んでいる様子が伝わってきます。
　今朝も8時15分にはグラウンドに生徒が集合を始め、集合完了の8時20分にはほぼ全校生徒が静かに整列することができました。整列が早いと式もスムースに進行し、8時30分には式を終了して解散することができましたし、教室に戻ることができました。
　来週から始まる後期も、朝は余裕をもって登校し、1日の良いスタートにしてほしいと思います。
　

　10月17日(木）2校時から4校時にかけて、各学年ごとに合唱交流会をもち、合唱コンクール1週間前の仕上がり具合を見せ合いました。
　一年生は中学校生活初めての合唱コンクールです。これまで、学年間で、あるいは三年生や二年生との異学年間で交流会をもち、自分たちの練習に何が必要なのか話し合いながら合唱をつくってきています。
　二年生は昨年の経験を生かして、合唱コンクールに向け計画的に練習に取り組んできました。先輩の迫力ある歌声に影響を受け、今年は、昨年以上の歌声を響かせてくれることでしょう。
　そして、三年生にとっては中学校生活最後の合唱コンクールです。三年生は毎日、朝練習、放課後練習と熱心に頑張って、校舎中に歌声を響かせてくれています。三年生のこの立派な姿勢が、後輩へと受け継がれていくことでしょう。
　来週の合唱コンクールが楽しみです。

　10月24日の合唱コンクールに向けて、今日から朝練ができることになり、３年生の教室には８時前から歌声が響いていました。３年生にとっては最後の合唱コン。心残りのないよう頑張りたい、そんな気持ちが伝わってきます。

　10月1日(火)19時より、口田中学校の視聴覚室で学校説明会を行いました。学区内外の小学6年生の保護者約30名がお越しくださり、本校教育活動の特色などを説明させていただきました。

　10月1日(火)午後から、校内授業研究会を行いました。今年度も、口田中学校では生徒の思考力・判断力・表現力を高める授業づくりを目標とした授業改善の取組を行っております。各教科ごとにどのような工夫・改善ができるか協議し、広島市教育委員会からもご助言をいただいて研究を深めました。