最新更新日:2024/09/20 | |
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子どもたちが,砂絵をかきました野外活動 Part5(退所式・解散式)
退所式・・・「早かったね。野外活動もう終わり!?」
「もっとここにいたかった。」 「もう早く寝たい・・・」 こんなつぶやきが聞こえてきた退所式。野外活動を通していろいろなことを学んだ子どもたちの表情は,頼もしく見えました。 解散式・・・「久しぶりの学校だ!!」 「お迎えがたくさんだ!!」 お迎えに来てくださった方を見つけ,子どもたちは大喜び。友達と過ごすのも楽しいけれど,やっぱり家族が恋しかったようです。 この野外活動で学んだことを,子どもたちはきっと今後の生活に生かしていくことでしょう。 野外活動 Part4(酪農体験・ディスクゴルフ)初めて牛に触った子どもが多くて,大喜びでした。 牛の舌がザラザラなことや,口元に草を近づけるとすごい勢いで引っ張られることを体験してびっくりしていました。 生乳をペットボトルに入れて振ると,バターの出来上がり。 少し温めて酢を入れて混ぜると,チーズの出来上がり。 みんなで味見をしました。どっちの味が気に入ったでしょうか。 ディスクゴルフ ディスクゴルフは,いかに少ない投数で籠に入れられるかを競う屋外のゲームです。 ディスクを思うところに投げるのは至難の技で, 木に引っかかったり,とんでもないところに飛んでいったり・・・ それでもだんだん上手になってきて,見事に籠に入ったときには,チームのみんなで跳びあがって喜んでいました。 野外活動 Part3 (野外炊飯,キャンプファイヤー)
2日目の昼食は野外炊飯をしました。自分たちで火を起こし,野菜を切ってカレーを作りました。タマネギやかまどの煙に涙を流しながらも,班で協力して作りました。出来は様々でしたが,自分たちの力でやり遂げた達成感を味わいました。
夜はキャンプファイヤーでした。クラスのスタンツは劇あり,ダンスあり,替え歌ありで大いに盛り上がりました。クライマックスは,レク係の火文字「ゆうじょう」への点火でした。友達と一緒に過ごす野外活動を通して,5年生の友情を確かめ合ったことと思います。 野外活動 Part2(クラフト,火おこし体験,ナイトウォーク)
「さあ,牛頭山に登るぞ!」
と思っていましたが,初日の朝から雨が降り,登山は中止に… 替わりに,研修棟で紙飛行機を作り,飛ばしました。紙飛行機といっても型紙を何枚も重ねて,本物の飛行機みたいな紙飛行機を作りました。結構作るの難しいんです… 次は,火おこし体験! センターの職員の方,通称「とーさん」から火おこしのコツを教わり,兄弟班に分かれて火をおこしました。かなりの班が火をおこし,ランタンを灯していました。この体験はなかなか味わうことができない,貴重な体験になったと思います。 1日目の最後は,ナイトウォーク! 夜の自然を十分に味わうことができました。北斗七星やホタルを見て,みんなとても感動していました。特に,満天の星空はプラネタリウム以上の輝きでした。写真がないのが残念です… 野外活動 Part1(出発式・入所式)
初日の朝は大雨で,野外活動に行くことができるのか不安でしたが,みんなの気持ちが通じて天気もだんだん回復し,楽しい3日間となりました。また,家族の方や多くの方々のおかげで無事全員帰ってくることができました。ありがとうございました。
では,これから楽しく過ごした3日間を記事にしていきたいと思います。 一日目 いよいよ出発の朝です。雨の中,重い荷物を持ってがんばって学校に来ました。いまかいまかと子どもたちは期待をふくらませながら,出発式では,これからの野外活動での目標をひとりひとりが心の中で考えました。それぞれの目標を意識した3日間になるといいですね。 バスの中では,それぞれのクラスで楽しみました。 いよいよ野外活動センターに到着し,入所式を行いました。 まず,所長さんのお話を聞きました。合言葉は「来た時よりも美しく!」 みんな所長さんのお話を真剣に聞いていました。3日間みんなで気持ちよく過ごすために,みんなで協力して最高の野外活動にしていきたいと思います! ○○の底から・・・??声のプロフェッショナルによるワークショップでした。 講師は、牛田在住の俳優・青野光臣先生です。 「おなかの底から声を出そう!!」というテーマで90分連続の小学生には少しハードな?ワークショップでしたが、楽しい体験をさせていただきました。「あ」「い」「う」・・・という母音から始まり、ひとつひとつ日本語の音をすべて発声練習しました。その後、谷川俊太郎さんやこいずみしゅうじさんの詩を感情と体を結びつけながら発声する演習に親子で取り組みました。 青野先生、熱烈で楽しい指導や子ども達の発声をなんどもほめていただき、ありがとうございました。きっと、これからの学習や生活に今日の体験は生かされると思います。 また、今日の日のために尽力していただいた、各学級代表のみなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 そして、お忙しい中、ご参加くださった保護者の皆さん、ありがとうございました。 本日、所要で参加することができなかった方々には、写真を通して今日のワークショップを紹介させていただきます。ご了承ください。 7月になります
空梅雨から一転、梅雨らしい梅雨になっています。週明けから、いよいよ7月になります。7月といえば、子ども達が楽しみにしている「な・つ・や・す・み!!」がやってきます。
梅雨明けももうそろそろでしょうか? さて、本日は月末なので、学校便り、学年便り、給食献立など大事なプリントを長子は持ち帰っています。受け取りの声かけをされて確実にお手元にわたりますようご配慮お願いします。 紙粘土に色をつけて製作に入ると一人ひとりが,好きな色を選んで自由に色を塗っていきました。指を使って,紙粘土で作った図形は,凹凸があり色をつけるのが難しいことが予想されましたが,子どもたちは,図形の裏側に色をつけたり,作品の穴の部分に筆の先をつきさしたりして丁寧に作品を作ることができました。次回の図工の時間には,どんな作品を作り上げてくれるでしょうか。楽しみです。 桜土手のお地蔵さん平和学習で,「桜土手のお地蔵さん」という, 牛田の町であった被爆体験を基に作られた話を読みました。 60年以上たった今でも,地域の方から大切にされているお地蔵さんを見て, 改めて平和の尊さをかみしめました。 手洗い指導
6月19日(水)に広島市食品保健課の方に来ていただき,「上手な手洗い」についての学習をしました。
手を洗ったつもりでも,ばいきんがのこりやすい部分があることを知り,指と指の間や爪,親指もしっかり洗うことが大切だとわかりました。 そして,「手洗いしていない時」・「水で手洗いした時」・「石鹸で手洗いした時」のばいきんがどれくらい手についているかを見せていただき,更に石鹸での手洗いの大切さを実感できました。 最後は,手の上手な洗い方を教わりました。 学んだことを生かして普段から丁寧に洗う姿が見られるようになりました。ご家庭でも,ぜひ取り組んでみてください。 被爆体験を聴く 【平和について考えよう】最後にお礼の言葉とともに「折り鶴の飛ぶ日」を歌いました。平和集会に向けてこれからもっと学習を深めていきたいと思います。 ぴかどんたけやぶに行ってきました!牛田小学校の裏山に、ぴかどんたけやぶがあるので、みんなで実際に行ってみました。そこには、昔の井戸や防空壕がそのまま残っていました。 その近くには、「ぴかどんたけやぶ」をかかれた はらみちを 先生が住んでいらっしゃるということで、実際にお会いすることできました。原爆当時のお話を聞き、子どもたちの質問にもいろいろ答えていただきました。 当時の原爆の悲惨さを幼い子どもたちに伝えるためにかかれたというこの本からたくさんのことを学び、貴重な経験をすることができました。 たんぽぽ学級の5年生も野外活動に参加しました保護者の皆様にも見送りに参列していただきました。ありがとうございました。 平和公園で碑めぐりをしました(4年生)「ちちをかえせ、ははをかえせ、としよりをかえせ、こどもをかえせ、わたしをかえせ、わたしにつながるにんげんをかえせ、にんげんの、にんげんのよのあるかぎり、くずれぬへいわを、へいわをかえせ 峠 三吉」 平和公園にはたくさんの記念碑や被爆建物がありました。この学習で苦しみや悲しみを乗り越えた人々の平和への想いをほんの少し受け止めてほしいと思いました。今日は、とてもいい平和学習になりました。 休憩時間のひとコマですゆで野菜サラダ
5年生の調理実習で「ゆで野菜サラダ」を作りました。家族のためにゆで野菜サラダを作る準備をして,にんじんの切り方や盛り付けも班で考えました。
とてもきれいで 見た目も華やかなサラダができました!! 手作りドレッシングもおいしかったです。 きれいな水ができるまでの道のりを学習しました。野外活動 前日いよいよ明日から 待ちに待った・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ 野外活動です! 前日の今日,明日からの活動のめあてを確認し,みんなで気持ちを高め合いました。 「○○な野外活動にするぞ〜! オー!」 お天気はどうかな?? わくわくドキドキ☆ すてきな笑顔で出発できそうです。 頼もしい5年生,有意義な3日間にしていけそうですね。楽しみです。 「災害は,忘れたころにやってくる。」
これは,物理学者であり作家でもあった寺田寅彦(てらだとらひこ)先生の残された言葉です。私は,今朝の職員朝会でこの言葉を引用して,自然災害に対する物心両面での準備をしておくことの大切を話しました。東日本大震災という未曽有の体験をし,現在もなお多くの方々が日々の生活に困窮を極めておられるということも念頭に置きつつ,地元広島市においても平成11年6月29日に大雨による洪水,土砂崩れ,土石流等々により,佐伯区を中心に大変多くの死傷者がでたこと,家屋等への甚大な被害があったこと等を話しました。こうした出来事は時間の経過とともに記憶から遠のいていきます。また,広島でこうしたことが起きたことを知らない世代も増えています。過去の事実が残してくれた「教訓」を「心に刻む」ということが,今さらながらとても大切だと考えています。
2日間連続の休校となりましたが,児童の安全確保とは具体的にどういうことなのか,振り返って考える日にしてほしいと思いました。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |