11月9日(土)広島サンプラザホールで第43回中国ブロック研究大会が開催されました。広島市電子メディア協議会の実践発表では、「インターネットは、本来、自己責任で利用する大人のためのメディアである。ゆえに,子どもにケータイを持たせるなら、子どもに(善悪の判断力)(誘惑に負けない自制力)(自分の行動に対する責任能力)をつけたかどうか、自らの子育てを振り返るとともに、トラブルは自己責任であるとの覚悟を決めて持たせることが必要である。」という話がありました。他にもアトラクションとして警察音楽隊の演奏や、NPO法人日本ホスピタル・クラウン協会理事長の大棟耕介氏による記念講演が行われました。これらを通し、子どもたちに、命の尊さ、生きることの喜び、感謝する心、感動する心を伝え育ていこうという大会主題を心に刻みました。