最新更新日:2024/06/12 | |
本日:5
昨日:85 総数:474603 |
神崎とんど祭り(当日) 9
やぐらの骨組みがしっかりしていたせいでしょうか。中央の柱となる長い竹もしっかり焼け、重みできれいに折れていきました。周りの竹も竹かけられた状態で燃えていきました。
それでも、やがて骨組みが焼け落ち、高かったやぐらも小さくなっていきました。 神崎とんど祭り(当日) 8
火が回るに連れて、竹のはじける音が大きく響き渡ります。太い竹がはじける時には、爆発して水蒸気が吹き出ます。
神崎とんど祭り(当日) 7
わらや笹に火が点き、一気に燃え上がります。煙も渦を巻いて、上がっていきます。
それと一緒に、本校のすべての子ども達が一生懸命に書いた書初めも、燃えながら舞い上がっていきました。きっと字の美しい子ども達になることと思います。 神崎とんど祭り(当日) 6
いよいよ点火です。
2名の児童代表も加わり、平和公園からいただいた平和の灯火の種火により、やぐらに火が点けられました。 神崎とんど祭り(当日) 5
鏡開きです。来賓の代表者により、威勢のよい掛け声とともに、新酒のしぶきが上がりました。
神崎とんど祭り(当日) 4
岸田文雄外務大臣 城中区長 高西校長
開会行事では、主催者を代表して、中元青少年健全育成協議会会長の挨拶があり、来賓を代表して、岸田文雄外務大臣、城中区長、高西神崎小学校長から祝辞をいただきました。 神崎とんど祭り(当日) 3
その後、空鞘神社宮司様により、神事が行われました。
岸田文雄外務大臣、林県議会議長、木山市議会議員、城中区長他、多くの来賓の方々の御列席のもと、厳かな内に、滞りなく進められました。 神崎とんど祭り(当日) 2
まず初めに、9時30分頃から、消防団による放水が行われました。きびきびとした号令と動きに、日頃の訓練の成果が見てとれました。
神崎とんど祭り(当日) 1
1月12日(日)、いよいよとんど祭りの日がやってきました。
朝早くから地域の方々が集まられ、当日の準備を始められました。 やぐらは朝日を受けて輝いています。 消防団、消防署の準備も整いました。 肉などの調理も始まりました。 とんど祭りに向けて(前日の準備) 9
神崎学区の皆さんの力が合わさって、こんなに大きく、立派なとんどやぐらが完成しました。子ども達も、きっと感動することと思います。
明日は、9時30分から消防団の放水が行われ、続いて神事が行われます。 点火は10時の予定ですが、少し早くなるかも知れないとのことです。 明日、1月12日(日)、たくさんの地域の方々、子ども達、保護者の方々が、本校運動場に集われることを願っています。 ※ この後、とんど祭りの担当者の方は、とんどやぐらを守るため、一晩、寝ずの番をされます。感謝!! とんど祭りに向けて(前日の準備) 8
子ども会が作ったはかまが取り付けられました。
「平成26年神崎とんど祭り」の垂れ幕も取り付けられました。 そして、最後に大きなしめ縄が付けられました。 見事なとんどやぐらが出来上がりました。 とんど祭りに向けて(前日の準備) 7
子ども達が一生懸命に書いた書初めの取り付け作業が始まりました。
クレーンでかごを吊り上げます。そして、やぐらの周りを回しながら、上から下へと、少しずつ高さを下げていきます。クレーン操縦のすばらしいテクニックに驚かされます。 とんど祭りに向けて(前日の準備) 6
続いて、枝を落とした竹が運ばれ、やぐらの周りに立てかけられていきました。びっしりと竹が並ぶと、太陽の光に輝いて、とてもきれいです。
その周りに落ちた笹の葉なども、地域の人の手できれいに掃かれました。 とんど祭りに向けて(前日の準備) 5
竹の枝で、やぐらの枠組みを覆っていきます。高いところはクレーンでかごを吊り上げて枝を運び、覆います。下は、地域の方がはしごを使って枝を運び、覆っていきます。
とんど祭りに向けて(前日の準備) 4
子ども会の子ども達も準備に参加しました。
地域の方々に御指導いただき、やぐらの周りを覆う飾り(はかま)を、わらで作りました。 とんど祭りに向けて(前日の準備) 3
クレーン車によりやぐらの骨組みが立てられました。そして、その真ん中に柱となる竹が置かれ、固定されていきました。
とんど祭りに向けて(明日の準備) 2
安佐南区まで竹を採りにいかれたグループが帰ってこられました。
大きなトラックから大量の竹が降ろされ、手際よく分類、加工されていきました。 とんど祭りに向けて(前日の準備) 1
明日1月12日(日)に、本校運動場において、神崎学区のとんど祭りが行われます。
その準備のために、朝、7時頃から準備が始まりました。 ○ 竹を採りに行くグループ ○ やぐらを組む準備をするグループ ○ 炊き出しをするグループ 運動場には、多くのベニア板が敷かれ、その上に砂がまかれました。(左) 久保運送のご協力で、クレーン車が入りました。(中) やぐらの骨組みが組まれました。(右) 小島先生、ありがとうございます
今日は1年生の身体測定の前に、養護教諭の箱崎先生に歯の健康指導をしていただきました。
生き物に関する歯のクイズのあと、「一日の中で虫歯菌が増やすいのは?」という質問がありました。6月の歯磨き指導の成果か、ほとんどの子が「夜眠っているとき」と正しい答えを選ぶことができました。寝る前に歯みがきをしたときと歯みがきをしなかったときの歯垢の染め出しの写真を比べて見ると、磨かずに寝たときは翌朝歯が汚れで真っ赤になっていて、「うわ〜!!」と子どもたちから声が上がりました。歯磨きの大切さを再認識することができました。 学校歯科医の小島先生が、神崎小学校の子どもたちが歯を大切にするように・・・と、全児童に歯ブラシをプレゼントしてくださいました。歯の健康指導の後、教室で歯ブラシを配りました。小島先生、どうもありがとうございます。歯をしっかり磨いて、虫歯にならないようにがんばります。 新年早々、読売新聞の取材がありました
新年、明けましておめでとうございます。旧年中は、本校学校教育の推進と充実のために多大なる御支援を賜り、ありがとうございました。
平成26年を迎え、教職員一同、気持ちを新たにし、大切な子ども達の教育に邁進していく所存です。本年もどうぞ宜敷お願い致します。 さて、1月6日(月)に、読売新聞社から新年の始まる様子を取材させて欲しいとの依頼がありました。わいわい神崎や校訓の碑除幕式にも来られ、学校の取組を知り、続けて本校を取材したいとのことでした。 1月7日(火)の学校朝会の様子、1年1組での朝の会の様子を見ていただきました。 1年1組では、落ち着いた雰囲気の中、冬休みの思い出を丁寧な日本語で、1文、2文、3文と語る子ども達の様子、楽しそうに取材を受けている様子に、「1年生なのに、とてもしっかりしてらっしゃいますね。」と驚いておられました。 明日、1月8日(水)の朝刊に掲載の予定とのことです。どうぞお楽しみに。 |
広島市立神崎小学校
住所:広島県広島市中区舟入中町1-36 TEL:082-293-1925 |