今日の給食は、食育の日のメニューで、麦ごはん・牛乳・ひろしまっこ汁・ひじきの炒め煮・さばの煮付けです。ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、季節の野菜を使ったみそ汁です。今日は、白菜・たまねぎ・にんじん・えのきだけ・ねぎをいれました。ちりめんいりこは、まるごと食べられるので、カルシウムもしっかりとれるみそ汁です。ひじきの炒め煮は、さつま揚げ・こんにゃく・ひじき・にんじん・ごぼうが入っています。ひじきは鉄分を多く含み、成長期の子どもたちには欠かせない食品です。また、最近は便秘の児童も多いですが、ひじき・こんにゃく・ごぼうは便通をよくする食物せんいを多く含みます。さばの煮付けのさばは、記憶力を高めるDHAや血液をサラサラにするEPAを含みます。どれも、子どもたちの健康を考えたメニューとなっています。しっかり食べてもらいたいと思います。（栄養価：エネルギー639kcal　たんぱく質28.6g　塩分3g）

今日の給食は，ごはん，うまに，おかかあえ，みかん，牛乳

エネルギー６６３kcal たんぱく質２３．７g

　今日の給食は、大根のピリ辛丼・わかさぎの南ばん漬け・牛乳です。大根のピリ辛丼は、豚肉をにんにく・しょうが・豆板醤で炒め、大根・たまねぎ・にんじん・白ねぎを入れて煮ます。しょうゆ・酒・みりん・さとう・オイスターソース・中華スープストックで味つけしました。ごはんの上にかけるどんぶりで、大根をたくさん使っていますが、小さく切って、味つけもピリ辛でしっかりしているので、子どもたちもよく食べていました。わかさぎの南ばん漬けは、わかさぎに片栗粉をつけて油で揚げ、酢・砂糖・しょうゆで作った南ばん漬けのたれにつけました。わかさぎは骨ごと食べられるので、カルシウムもしっかりとれます。子どもたちに人気のメニューです。（栄養価：エネルギー597cal　たんぱく質22.9g　塩分1.9g）

　今日の給食は、6年生が考えた独自献立です。テーマは、「地場産物を使った広島らしいメニュー」です。6年5組立岡さんが考えた「鶏肉の照り焼きレモン風味」6年5組川本さんが考えた「広島風ふりかけ」6年1組若狭くんが考えた「瀬戸内わかめ汁」です。それにごはんと牛乳をつけています。鶏肉の照り焼きレモン風味は、鶏もも肉の角切りにしょうゆと酒・しょうがで下味をつけ、でんぷんをつけて油で揚げ、しょうゆ・さとう・みりんとレモン果汁で作ったたれにからめました。たれの中には、しいたけ・ねぎも入っています。レモンと野菜の風味がたれによく合い、とてもおいしい照り焼きになりました。広島風ふりかけは、広島菜とちりめんいりこ・ごまをよく炒めて、しょうゆとみりんで味つけしました。広島菜独特の苦みが苦手な子もいますが、炒めてふりかけにすることで、とても食べやすくなっています。瀬戸内わかめスープは、いりこでだしをとり、県内産の豚肉・井口港沖のわかめ・佐伯区のにんじんなどをいれた、和風スープです。いりこのだしがきいて、わかめの風味がよく、からだがあたたまるスープです。どの献立も、栄養や子どもたちの好み・広島らしさがよく考えられている献立です。詳しいレシピは、2月17日付で保護者に配付し、庚午小のHP配付文書の食育だより欄にも掲載します。（栄養価：エネルギー655kcal　たんぱく質25.3g　塩分2.4g）

２／１４今朝も冷え込みました。寒い中ですが子どもたちは元気に外で遊んでいます。

　今日の給食は、小型バターパン・牛乳・どさんこラーメン・レバーのから揚げ・キャベツの中華あえです。どさんこラーメンは、北海道で有名なみそ味のラーメンで、北海道の特産品ほたてやとうもろこしが入っています。鶏ガラを2時間以上煮てだしをとりました。からだがあたたまるラーメンです。レバーのから揚げは、味つけ豚レバーに片栗粉をつけて油で揚げました。レバーは、鉄分を多くふくむので、苦手な子もいるようですが、成長期の子どもたちにはがんばって食べてもらいたい食品です。キャベツの中華あえは、ゆでたキャベツを、酢・砂糖・ごま油・塩・ラー油で作った中華ドレッシングであえました。さっぱりした中華あえは、揚げ物の付け合わせによくあう一品です。（栄養価：エネルギー644kcal　たんぱく質28.7g　塩分3.4g）

今日の給食は、ごはん・牛乳・ホキのゆかり揚げ・即席漬・飛鳥汁です。ホキは、白身のくせのない魚で、衣に赤じそ粉を混ぜて天ぷらにしました。天ぷらの衣には、小麦粉と広島県内産の米粉を使用しています。即席漬は、大根をせん切りにして、さっとボイルし、塩をして水気をしぼったものに、しょうゆをかけました。天ぷらに、あっさりした即席漬はよく合います。飛鳥汁は、奈良県の郷土料理です。奈良に都があった奈良時代に、牛乳が宮廷に献上されていたことから作られていました。鶏肉・豆腐・白菜・にんじん・ごぼう・ぶなしめじ・ねぎが入ったみそ汁に牛乳を入れています。（栄養価：エネルギー632kcal　たんぱく質26.6g　塩分2.3g）

　今日の給食は、ビーフカレーライス・フルーツクリームあえ・牛乳です。ビーフカレーライスは、牛肉を赤ワインにつけ、肉を炒める時に、にんにくとカレー粉をいれます。そうすることで、肉のくさみも消え、おいしいカレーになります。さらに、仕上げにガラムマサラを入れてよい香りを出します。給食のカレーライスは大人気のメニューです。フルーツクリーム和えは、みかん・パイン・黄桃の缶詰とバナナを生クリームであえました。こちらも、1年に1度だけ給食に登場する冬の定番メニューです。（栄養価：エネルギー715kcal　たんぱく質19.5g　塩分2g）

　今日の給食は、ごはん・牛乳・親子うどん・大豆の磯煮・みかんです。親子うどんは、たまねぎ・にんじん・ねぎなどの野菜をたっぷり使い、鶏肉・卵・油揚げも入っています。煮干しでだしをとり、肉や野菜を煮ますが、色々な食材のおいしさが一緒になり、おいしいうどんになりました。寒い日にぴったりの一品です。大豆の磯煮は、さつま揚げ・大豆・こんにゃく・ひじき・にんじんが入っています。大豆やひじきには、食物せんいや鉄分が多く含まれており、健康のためには、欠かせない食品です。毎日、大豆や海藻を食事の中に取り入れるとよいですね。（栄養価：エネルギー601kcal　たんぱく質23g　塩分2.4g）

今日も寒い朝です。気温は４度です。
今日はたけのこ学級のみなさんは、校外学習に出かけます。西区民文化センターで行われる，広島市消防音楽隊のコンサートを聴きにいきます。

　今日の給食は、6年生が考えた独自献立です。ごはん・牛乳・広島の自然ふわふわ揚げ・カルシウムたっぷりサラダ・広島レモンスープです。「広島の自然ふわふわスープ」は、6年2組岡田くんが考えました。妹さんがやわらかいものが好きなので、冷蔵庫の山芋をヒントに考えたそうです。小麦粉・山芋・ちりめんいりこ・キャベツ・ねぎ・塩昆布・卵を混ぜて油で揚げました。「カルシウムたっぷりサラダ」は、6年3組松原さんが考えました。成長期に必要なカルシウムが多く含まれるわかめやちりめんいりこ、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含むきのこ類、ビタミンCを多く含むレモン果汁が入っています。栄養のことを考えて作ったそうです。「広島レモンスープ」は広島らしさを出すために、広島特産のレモンを使ったそうです。しいたけ・大根・たまねぎ・にんじんなどの野菜もたっぷり入っています。どれも、栄養面でも食材面でもとてもよく考えられた広島らしさ満載の献立でした。食材は、地場産物にこだわり、肉・野菜ともに可能なかぎり広島産で調達しました。とてもおいしい給食になり、子どもたちも喜んで食べていました。（栄養価：642kcalエネルギー　たんぱく質23g　塩分2g）

今日は、おたふくソースの出前授業で「お好み焼き教室」がありました。説明を聞いて「広島風お好み焼き」を鉄板の上で作っています。

立春が過ぎたとはいえ，まだまだ寒い日が続きます。今朝は５度でした。子どもたちは元気に外で体育をしています。

　今日の給食は、麦ごはん・牛乳・鶏手羽肉と大根の煮物・ごまあえです。鶏手羽肉と大根の煮物は、鶏手羽肉をまずしょうゆ・さとう・酒・塩の調味料で煮て取り出し、そこへ、にんじんと下ゆでした大根・こんにゃくを入れて煮ます、野菜に火が通ったら、生揚げを入れて煮含め、最後に、最初に煮た鶏手羽肉を入れます。手間のかかる料理ですが、鶏肉にしっかり味がつき、きれいにできあがります。ごまあえは、白菜・ほうれん草・にんじんをそれぞれゆがき、さましたものをしょうゆ・さとう・ごまであえました。どちらも・野菜をたっぷり使い、食物せんいやビタミンがしっかりとれるメニューです。（栄養価：エネルギー621kcal　たんぱく質22.9g　塩分1.9g）

　今日は節分の献立です。ごはん・牛乳・鰯の蒲焼き・おひたし・かきたま汁・煎り大豆です。鰯の蒲焼きは、鰯にでんぷんをつけて油で揚げ、しょうゆ・砂糖・みりんで作ったたれをからめました。油で揚げてあるので、骨も気にならず、食べやすいです。おひたしは、ほうれん草とキャベツ・にんじんをしょうゆであえました。かきたま汁は、昆布とかつお節で一番だしをとりました。だしがきいて、しょうゆと塩で味つけをしますが、薄味でもおいしいかきたま汁です。（栄養価：エネルギー672kcal　たんぱく質28.6g　塩分2.5g）

　今日の給食は、ごはん・牛乳・麻婆豆腐・中華サラダです。麻婆豆腐は、しょうがとにんにくと豆板醤を熱して香りをだしてから、肉を炒めます。11時前に肉を炒めますが、学校中に香りが広がり、子どもたちも、今日の給食は何かなと楽しみにしてくれています。また麻婆豆腐の主役豆腐は、鉄分やたんぱく質・カルシウムが多く含み、成長期の子どもたちにはしっかり食べてもらいたい食品です。中華サラダは、ハム・春雨・きゅうり・もやし・にんじんが入っています。春雨ののどごしがよく、食べやすいサラダです。この麻婆豆腐と中華サラダの組み合わせは、子どもたちも大好きで、いつもほとんど残りがなく、よく食べてくれています。（栄養価：エネルギー631kcal　たんぱく質26.1g　塩分2.4g）

　今日の給食は、パン・いちごジャム・牛乳・カリフラワーのクリーム煮・海そうサラダです。カリフラワーは、今が旬の野菜です。甘みもあり、新鮮でおいしいこの時期、鶏肉・たまねぎ・にんじん・じゃがいも・ぶなしめじなどと一緒にクリーム煮にしました。カリフラワーは、クリーム煮に入れる前に、少量の小麦粉・酢・塩と一緒にボイルします。そうすることで、あくもとれ、おいしいクリーム煮になります。海そうサラダは、ハム・塩昆布・糸寒天・キャベツ・ほうれん草・とうもろこしが入っています。わかめなどの海そうではぬめりがあり、にがてな子もいますが、塩昆布や糸寒天は食べやすく、子どもたちにも人気のメニューです。（栄養価：エネルギー679kcal　たんぱく質25.4g　塩分2.8g）

　今日の給食は、ごはん・牛乳・八寸・がじつあえ・みかんです。広島県の郷土食の献立です。八寸は、広島県で、昔からお祭りや法事などの時に作られた煮物です。直径八寸（約24cm）のおわんに盛りつけたのでこの名前がつきました。八寸の中には、鶏肉・板こんにゃく・里芋・大根・にんじん・ごぼう・干ししいたけと色々な食材が入っています。根菜類を多く使い、食物せんいたっぷりの一皿です。がじつあえは、海が近く、新鮮なあなごが手に入りやすい尾道市・福山市の沿岸の郷土料理です。ほうれん草・にんじんとあなごの照り焼きをあえました。子どもたちが、自分たちが住む広島の郷土料理を１つでもたくさん覚えてくれるとよいと思います。（栄養価：エネルギー604kcal　たんぱく質21g　塩分1.5g）

　今日の給食は、中華丼（麦ごはん）・牛乳・ししゃものから揚げ・大根の中華あえです。中華丼は、たくさんの材料を使いました。豚もも肉・えび・いか・うずら卵・はくさい・ねぎ・にんじん・きくらげです。食材のうま味たっぷりのおいしい中華丼になりました。ししゃものから揚げは、ししゃもにでんぷんをまぶして油で揚げます。油で揚げると、頭から食べられるので、カルシウムもたっぷりとることができます。大根の中華あえは、せん切りにした大根を酢・さとう・ごま油・ラー油で作ったドレッシングで和えました。（栄養価：エネルギー626kcal　たんぱく質26.3g　塩分2.5g）

今朝も寒くて、気温は１度でした。子どもたちは元気に外で遊んでいます。