６月２４日の児童朝会では、今年度初めての「はらっ子ふれあい顔合わせ集会」が行われました。
　５年生は、プラカードとメンバー確認という大切な役割を任されました。
　一人一人が責任をもって、下学年への声かけやサポートをしっかりとこなしていました。
　集会では、１年生から６年生の児童が集まり、自己紹介やゲームを行い、楽しみながら交流することができていました。
　これからの集会でも、責任をもって行動し、頼られる５年生を目指していきます！

　家庭科で洗濯物のたたみ方を学習しました。きちょうめんにたたんでおくと、衣服を選ぶときに便利ですね。次回は実際にシャツを手洗いしてみます。

　６月１７日（月）、朝から強い日差しが照りつける青空の下、子どもたちが心待ちにしていた水泳学習が始まりました。初回は、水慣れと復習を兼ねてだるま浮きやふし浮き、バタ足などをしました。その後、泳力を確かめました。「プールが、気持ちよかった。」「もっと泳ぎたかった。」「たくさん泳げるようになりたい。」など、子どもたちから感想が聞かれました。次回も、よい天候に恵まれますように。

理科の「植物をそだてよう」の学習では、ホウセンカとマリーゴールドを種から植えて育てています。小さなポットから育てて、葉が５〜７枚出てきたので一人一人の大きな苗に植え替えました。丁寧に作業をしてくれたおかげで植物もぐんぐん大きく成長しています。ホウセンカやマリーゴールドも大きなお部屋にうつれてうれしそうでした。

　社会科では「学校のまわりの様子」を学習しています。
地域の特色のあるところを探検し、観察したりするとともにそこで発見したことを地図にまとめました。

　今回は「ボタンつけ、なみぬい、本返しぬい」に挑戦しました。裁縫道具の使い方にも慣れてきてきれいな「なみぬい」ができました。

　校章にも使われている「西原にんじん」の花が咲きました。ひとつひとつの小さな花が集まって大きな花に見えるのですね。

　１４日（金）から水泳指導が始まります。６年生が、プールの清掃をしました。タワシやデッキブラシなどを持ち、汚れた壁や 床を一生懸命磨きました。プールがとてもきれいになりました。６年生のみなさん、ありがとうございました。

　広島市のゴミの分別方法をどれだけ知っているか、グループで相談しながら分けてみました。「分ければ資源、まぜればゴミ」ですね。牛乳パックに色紙をはって、生活に役立つものも作りました。

　裁縫道具を使って「玉結び」「玉どめ」にチャレンジしました。スイカの種を作ってみました。これからボタンつけや、なみぬい、半返しぬいにも挑戦します。

　園芸委員会が育てているマリーゴールドがすくすくと育っています。その他にヒマワリやオシロイバナも育ています。咲きそろったら花いっぱいの原小学校を見に来てください。

　異年齢でグループを作り縦割り班で掃除をしています。高学年がリーダーシップをとり低学年に掃除の仕方を教えています。

　調理実習でキャベツ、ブロッコリー、トマトを使ったゆで野菜サラダを作りました。フレンチソースをかけていただきました。

　身の回りのよごれを見直し、掃除の仕方について考えました。この日はグループに分かれて「学校のよごれウォッチング」をしてみました。

　５月２８日（火）、社会科の学習で牛田浄水場に行きました。いつでも安心して使える水をつくっている浄水場のしくみや、浄水場で働く人がどんなことに気をつけながら仕事をされているかについて調べました。資料館を見学したり、たくさんある設備について、浄水場職員の方に分かりやすく教えていただきながら学習をすることができました。

　今朝は６年生が朝のあいさつ運動をしました。雨の日も登校してきた子どもたちに、元気よく「おはようございます！」と声をかけています。

　園芸委員会が「緑の募金」活動を行いました。寄付金は「学校緑化」や「まちの緑化推進」など様々な緑化事業に使われます。たくさんのご協力ありがとうございました。

今、いろいろな種類のバラが美しく咲き誇っています。ご来校の際には是非ごらんください。

　５月１４日（火）音楽朝会で、４年生が発表をしました。４月から練習してきた「にじ」に手話の振り付けをつけて歌いました。子どもたちは、この歌が大好きな歌で、遠足の時に口ずさみながら歩いていた人がいたほど。のびのびと歌うことができました。

　気持のよい五月晴れの中、原学区大運動会がありました。
　６年生は、国旗・校章旗やプラカード、優勝旗変換、選手宣誓など、大切な役割もあり、子どもたちはとても張り切っていました。
　徒競争での全力疾走はもちろん、保護者の方に参加していただいた綱取りは、白熱の大勝負！！引きずられながらも絶対に綱を離すまいとしがみつく姿は圧巻でした！！
　この運動会は、原小学校は地域の方々に支えられていることを感じられる素晴らしい機会であること、原学区は一つという気持ちが込められていることを子どもたちに話しました。子どもたちは、一生懸命競技をする、楽しむという形で、感謝の気持ちを表してくれたと思います。