最新更新日:2024/09/20 | |
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体育開放さんによる清掃2
側溝の砂上げです。
共同作業
本日は共同作業で,グラウンドの樹木・カイヅカイブキの剪定をしていただきました。グラウンドをぐるりと囲んだカイヅカイブキです。剪定していただき,樹形が整いすっきりです。ここでも新年が気持ちよく迎えられる準備が整いました。ありがとうございました。
CAP
最近ご紹介頻度の多い5年生。今日は,CAPがありました。CAPとは,子どもへの暴力のない社会を目指しておられるNPO法人です。参加型学習である,ワークショップで学習が進められます。子ども達は自分や友達の「安心」「安全」「自由」が守られているかを確認しながら学びます。今日の学習を通してまた一つ子ども達の意識が変わり自分達を守る行動につながるとよいなと思います。
費用はPTAから出していただいております。他にも盲導犬学習の時ですとか,PTAには子ども達の学習に全面ご協力バックアップいただき,大変ありがたいと思います。 文化の祭典 音楽の部
音楽の部では本校が誇る合唱部が出場しました。朝練習からがんばった成果を出し,ますます実力アップの素晴らしい発表となりました。音楽会でもご披露した「ぼくのドラゴン」での最後の決めポーズも呼吸ぴったりで合わせる事ができました。
そして!6年生による一歩前に出ての少人数の歌声。あの広い会場に響いたのですから,驚きですよね。本当に我が校の誇りだと思います。 体育開放さんによる清掃
日曜日15日に,体育開放に参加されている団体さん達が体育館とグラウンドの清掃をしてくださいました。体育館は,全ての物をだして,清掃。最後はワックスをかけてくださり,ピカピカです。グラウンドは側溝の土上げと,馴らしを主にしてくださいました。ものすごい埃との戦い,そして体力勝負でしたが,さすがみんなですれば2時間足らずでピカピカとなりました。最後はモップや足洗場までピカピカにしてくださいました。本当に気持ちよくなりました。ありがとうございました。
第63回社会を明るくする運動作文・標語コンテスト
以前お知らせしましたが,6年生の小谷さんが,佐伯区の社会を明るくする運動作文コンテストで特選をいただき,佐伯区役所で表彰式がありました。その後,小谷さんの作文は広島県の審査にあがり,この度「広島県保護司会連合会会長賞」を受賞することになりました。
表彰式が12月25日(水)13:30から西区民文化センターで行われます。小谷さんは,その中で,自分の作文を披露いたします。 明日から,朝読書の時間を利用して,体育館のステージで練習を始めます。 第7回文化の祭典 ことばの部
今年は,1年生以外に6年生の尾崎真菜実さんも読書感想文で発表を行いました。広島市読書感想文コンクールで優秀作品に選ばれた児童のなかから発表を行います。6年生らしい立派な態度で素晴らしい感想文を発表することができました。
終了後,閉会式で,己斐小学校の竹川校長先生から最優秀賞の賞状を頂きました。 以下は,尾崎さんの読書感想文です。 「人間の心」 彩が丘小学校 6年 尾崎 真菜実 私は読書が大好きで,たくさん本を読んできましたが,物語の主人公について「何てひどい人なんだ」と思って読み終わったのは初めてでした。でも,しばらくすると,きっとこの話にはもっと奥が深いテーマがあり,作者が強く訴えたいことが隠されているのではないかと思うようになりました。 そこで,物語を何度も読み返し,主人公やお釈迦様になって考えてみました。すると,考えがガラッと変わりました。 この『蜘蛛の糸』という物語は,お釈迦様がカンダタという極悪人を蜘蛛の糸で助けようとするところから始まります。しかし,カンダタは自分だけ助かろうとして,結局地獄の世へもどってしまいます。 最初読んだ時は,カンダタは自分だけ助かろうとするとてもひどい人だと思いました。でも,何度か読んでいると,そのカンダタの行動こそが本当の人間の姿ではないかと考えるようになりました。カンダタの気持ちになってみると,きっと「助かりたい」という一心だったのだと思います。人間は誰でも自分の事になると身勝手になります。自分に置き換えてみると,もし私が災害や事件に巻き込まれてしまい,自分の事で精一杯で他人の事は心配できないと思います。やはり,人間は心が弱いものではないでしょうか。でもそこで,自分を犠牲にしてでも他人のために何かすることが大事だと私は思うのです。 私はある時,テレビでニーラ・バノットというキャビンアテンダントの方を知りました。ニーラは自爆テロから多くの乗客の命を守った勇敢な人でした。生きるか死ぬかという状況の中で,何とかして乗客を助けようと必死に頑張りました。けれで,ニーラは子どもを守るためにたてとなって22歳の若さで命を失いました。私はそのことを知り,とても感動しました。 カンダタも自分のことだけ考えず,下から登ってくる人々に「おりろ」と怒鳴ってなかったら自分だけでなく,みんな助かったかもしれません。一人の人間の一言で誰かを救うことができたり救えなかったりするのだと思います。私は,この物語を通して改めて言葉の重みを感じました。 私は,作者はみんなに「人間の弱さや身勝手さ」「一つ一つの言葉の重み」「救いたいという善意の心」を伝えたっかたのだと考えます。そして人間は,この3つの心と戦いながら成長していくのだと思います。 私は幼い頃から両親に「自分のことだけ考えない」と教えられて育ち,私もそれが正しいと思っています。けれど,人間はいざという時には自分を優先しまいがちです。でも,そんな時,他人や生き物への思いやりや優しさは忘れてはならないと分かりました。 私はこれからも,自分の弱さと向き合いながら,いつも思いやりを忘れず,たくさんの人に出会いながら成長していきたいです。 第7回文化の祭典 ことばの部
本校では,毎年1年全員が出演させていただいています。今年の1年生も,練習を重ねて立派な態度で群読を行いました。聴衆の皆様に言葉の力をお伝えすることができたのではないでしょうか。当日は,保護者の皆様も大勢来られていました。教育委員会の先生からは,「練習を重ねてよく鍛えているね」とお褒めの言葉をいただきました。
発表内容 「あしたのぼくは・・・」「へいわってどんなこと?」 当日は,本校の水原先生と中田絵美先生が役員として働いていました。 6年生「こころの劇場」
6年生は社会見学に行ってきました。
最初に広島市の小学生が制作した習字や絵画の作品を見学した後、3カ所を回りました。 1 劇団四季によるミュージカル「はだかの王様」の観劇。 ほんものの「歌」と「踊り」が創り出す世界を体験してきました。 会場みんなで一緒に歌って、手拍子をして、盛り上がりました。 2 広島城の見学 何度も城主が変わった歴史や、当時の様子などを施設の方にお話いただきました。天守閣にある展示物を興味深く見学する子ども達の姿が印象的でした。 3 広島県立美術館での鑑賞 「自分のおすすめの絵をさがそう。」ということで見学しました。 「ここの色がいいよね。」 「この絵なんかいいよね。」 と絵の前に立ち止まり、話している姿が見られました。 さるが出ました。注意しましょう。
本日12月13日(金)午前10時頃裏山にさるが出ました。相当数いたようです。写真は数匹小猿のようです。大きな猿もいました。
一匹民家の方面に入ったのですが,数分後山に戻ったのを確認しました。雷管・ベルなどの音で追い払いました。警察の方も見にきてくださいました。 また、出没しないか心配です。下校時刻頃は気をつけたいと思います。土日になりますが,ご注意いただけたらと思います。 5年2組 言語数理運用科 研究授業また,大勢の校長先生や先生方が来られたのですが,児童の事や学校の事をたくさん褒めてくださいました。 一つには学校がきれいだったのですが,直前にもお客様をお迎えするため,皆ががんばって掃除をしてくれました。よい研究会となってよかったです。 5年家庭科エプロン作り1
5年生が家庭科でエプロン作りを始めました。おっかなびっくりはさみを生地に入れていきます。二人組などで押さえてもらって協力しあって切っていました。保護者ボランティアさんも来てくださり百人力。皆上手に切ることができました。
文化の祭典間近24年生社会見学3カタカナの「ヒロシマ」には、「原爆が落とされ、被爆した広島」という意味があるそうです。ガイドさんの「カタカナの『ヒロシマ』や『ナガサキ』について今日はしっかり学んで帰ってくださいね」という言葉が印象的でした。 また、慰霊碑ではみんなで黙祷をしました。最後は原爆の子の像で「折り鶴をささげる会」行いました。写真はその会の様子です。 4年生社会見学2
お弁当タイム!寒いので室内でお昼をいただきました。みんなおいしそうに食べていました。
4年生社会見学1
4年生は社会見学で子ども文化科学館と平和記念公園にいきました。心配だったお天気も何とか大丈夫でした。午前中は子ども文化科学館。科学の遊び場で楽しそうに過ごしていました。他の学校からも子どもが来ていたので遊ぶのも大変だった場所もありましたが、しっかりマナーを守って過ごしていました。集合も5分前には全員集まることができました。素晴らしかったです。遊んだ後はプラネタリウムで月と星の学習投影を観ました。大きなドームに子どもたちは興奮していました。
文化の祭典間近本番までもう少し。当日実力が出し切れるよう,がんばってほしいです。 3年生 食育授業
「食に関する指導」として、五日市北給食センターから津山栄養士が出張授業に来られました。栄養を三種類のグループに分けて考える、わかりやすい授業でした。
子ども達も毎日の給食のことなので、意見をたくさん出していました。そして、もちろん今日の給食も1,2組共に残食0でした。 5年言語数理運用科「ザ広島ブランド」
今週の木曜日の午後は,広島市内の先生方は研究会があります。本校5年の水原先生は,言語数理運用科の「ザ広島ブランド」という学習で研究授業を公開して,市内の先生方に観ていただきます。今日は,5年1組のみなさんに本番の授業の事前研修で授業をしてもらいました。情報を読み取る力,読み取った情報から考える力をつける場面でしたが,色々な考えを巡らせて発表することができていましたね。
5年国語「気持ちを伝える言葉」
国語の教科書教材「気持ちを伝える言葉」では「あやまる場面」を想定した学習をしました。その後,グループごとに,気持ちを伝える言い方について,色々な場面を想定して,劇とニュース形式で発表を作りました。今日は,5年1組のみなさんが,給食時間を利用して,色々な先生方に発表を聞いてもらいました。
校長室には,「お礼の言い方」についての発表をしに来てくれました。発表内容から分かったことは,「相手の顔を見て」「笑顔で」「礼儀正しく」「気持ちを込めて真剣に」ということが伝わってきました。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |