冬休みが始まりました。
　１２月は、子どもたちにとって、忙しい月だったと思います。がんばる項目も多く、叱咤激励しながら過ごした１５日間でした。（授業にノート検定に漢字検定に、それに忘れ物ゼロを目指して、がんばりましたね！）
　冬休みは約２週間。短い上に、年末年始はお忙しいかと思いますが、子どもたちの心と身体が、少しでも休めたら、と願っています。とは言っても宿題は出しますが、メリハリをつけ、有意義な冬休みをお過ごしください。
　４月から１２月まで、保護者の皆様にはいつもあたたかいご支援とご協力をいただき、本当にありがとうございました。また来年も、よろしくお願い致します。
　良いお年を、お迎えください。
５年生　担任一同

学区内の保育園と幼稚園の年長さんを招いて、交流会を行いました。それぞれの園の歌の発表の後、小学校の行事や学校生活の一日について、紹介をしました。その後、４つの遊びの会場を回りながら、一緒にいろいろな遊びを楽しみました。１年生は、会の司会や紹介の発表、園児のお世話などで大活躍！新しい１年生が入学してくるのが、楽しみになりました。

劇団四季の「こころの劇場」に行ってきました。「はだかの王様」をテーマに，華麗な歌や踊りで，とても素敵な劇でした。その後は，広島城を見学しました。天守閣からの絶景を眺めたり，試着コーナーで鎧や着物を試着したりして，子どもたちが大満足の校外学習となりました。

　１２月６日（金）社会科の学習で、オタフクソースの工場見学に行ってきました。エアシャワーなど工場に入る前の準備を体験したり、ソースが出来上がるまでの様子を見たりすることができました。子ども達は、初めての工場見学を楽しみながら、興味深そうに見ていました。最後には、お好み焼きをごちそうになりました。

保健所の方に来て頂いて、上手な手洗いができるように指導していただきました。脱脂綿で拭き取った、自分の手についていた汚れは強烈なものでした。汚れやすいところを知り、手洗い後に残った本物のばい菌も見せていただき、洗い方を練習して終了。授業後、手洗い場に長い列ができたのは、言うまでもありません。寒くなって手を洗うのがおっくうになるこの時期に、改めて手洗いの大切さを感じることができました。

自分の地区の「子ども１１０番の家」を知るために、全校で地区別ラリーを行いました。まず、地区ごとに集まって、できるだけ家が近い児童が縦割りで、５〜６人のグループを作りました。学校を出て、「子ども１１０番の家」を探しながら帰りました。初めての経験の1年生も、優しいお兄さんやお姉さんに連れられて、１１０番の家を探すうちにすっかりそのマークを覚えることができました。何かあった時に、自信を持って駆け込める所があると、安心ですね。

租税教室がありました。これは，税金とは何かについて考える授業で，安佐北税務署から先生が来てくださいました。１億円の重さを体験したり，税金に関するクイズに答えたりして行く中で，楽しく学ぶことができました。