１２月６日（金）社会科の学習で、オタフクソースの工場見学に行ってきました。エアシャワーなど工場に入る前の準備を体験したり、ソースが出来上がるまでの様子を見たりすることができました。子ども達は、初めての工場見学を楽しみながら、興味深そうに見ていました。最後には、お好み焼きをごちそうになりました。

保健所の方に来て頂いて、上手な手洗いができるように指導していただきました。脱脂綿で拭き取った、自分の手についていた汚れは強烈なものでした。汚れやすいところを知り、手洗い後に残った本物のばい菌も見せていただき、洗い方を練習して終了。授業後、手洗い場に長い列ができたのは、言うまでもありません。寒くなって手を洗うのがおっくうになるこの時期に、改めて手洗いの大切さを感じることができました。

自分の地区の「子ども１１０番の家」を知るために、全校で地区別ラリーを行いました。まず、地区ごとに集まって、できるだけ家が近い児童が縦割りで、５〜６人のグループを作りました。学校を出て、「子ども１１０番の家」を探しながら帰りました。初めての経験の1年生も、優しいお兄さんやお姉さんに連れられて、１１０番の家を探すうちにすっかりそのマークを覚えることができました。何かあった時に、自信を持って駆け込める所があると、安心ですね。

租税教室がありました。これは，税金とは何かについて考える授業で，安佐北税務署から先生が来てくださいました。１億円の重さを体験したり，税金に関するクイズに答えたりして行く中で，楽しく学ぶことができました。

安佐北区の図書館司書　江田先生に「かしこいポリーとまぬけなおおかみ」「木こりとおおかみ」「だんごむこ」「やぎとライオン」の４つのお話を聞かせていただきました。映像も絵もないお話ですが、お話が始まると、どの子も目を輝かせ、身動き一つせずお話の世界に入っていました。

11月16日に学習発表会がありました。
4年生はまず、国語科で勉強したことわざを劇を交えて紹介しました。
次は音楽科で歌った「もみじ」を合唱しました。
練習でたくさん試行錯誤して、頑張ってきました。
とても上手に本番で発表することができ、子どもたちは自信をつけたようでした。

広島市郷土資料館へ行ってきました。
社会科の時間で学んだ「川船」、「昔の道具」等を実際に見て、説明を聞いてきました。
ちょうど『ごんぎつね』が語る昔のくらし、という企画があり、国語科の授業で学んだこととを関連させながら見学しました。
また、洗濯板で洗い物体験をして、今の暮らしと昔の暮らしの違いを実感しながら校外学習を進めることができました。

よい歯大賞の授賞式がありました。これは虫歯が一本もない，もしくは歯の健康状態が非常によい６年生の児童に贈られるものです。授賞者には立派な賞状が渡されました。たくさんの児童が賞状をもらえました。これからもよい歯であり続けるために，歯磨きを大事にしていきたいですね。

算数科で、箱などの身の回りの立体図形にしっかり親しんだ子どもたち。図画工作科でも、楽しい仲間を作りました。家に持ち帰ったら、どんな箱の組み合わせ方を工夫したのか、是非聞いてみてくださいね。

８年前の事件について、また、それをきっかけにして始まった登下校中の子どもを見守る活動についての話をきいた後で、活動をしてくださっている方々への感謝の気持ちを伝えました。また、安佐北警察署の方から、不審者から身を守るために普段から気を付けておくことを教えていただきました。さらにその後、生活安全防犯協会の方に、全児童の防犯ブザーの点検と修理をしていただきました。たくさんの方々に支えていただいている登下校。私たちがすべきことは何か、考える日となりました。

地域の方に教えていただいて以来、ずっと練習してきた昔遊び。練習するたび上手になっていく子どもたちに、とても感動しました。ことば遊びやリズム遊びも、音楽の授業でずっと取り組んできたので、ようやく発表ができたという感じです。長い間本当によくがんばりました。参観いただき、ありがとうございました。

学区にある安佐動物公園へ、秋見つけに行きました。秋の動植物の様子を観察し、葉や木の実を集めました。春の遠足ではお兄さんやお姉さんについて行くのがやっとでしたが、今回はじっくりと動植物に接することができました。おうちの方に用意していただいたお弁当もおいしくいただき、気持ちの良い天候の中、大満足で帰ってきました。

地域の方に教えていただいたことをきっかけにして、昔遊びがやりたい！上手になりたい！という思いが出てきました。学習発表会で発表しようと、コツコツ練習しています。すっかりはまっています。

　１０月２５日（金）に校外学習へ行ってきました。社会科の学習として、広島市水産振興センターとアルパークに行きました。
　広島市水産振興センターでは、広島のかきについて育て方や歴史など、たくさんのことを学んできました。
　アルパークでは、初めて動く歩道を体験する子ども達も多く、大興奮でした。お店の中を見て、たくさんの工夫に気付くことができました。

　１０月３１日（木）に、人権擁護委員会の方に来ていただき、人権教室がありました。
　子ども達は、「白い魚とさめの子」の物語を聞かせてもらい、いじめについて深く考えていきました。優しい気持ちを持つことの大切さ、だめなことはだめと言える勇気。本当に様々なことを学びました。
　ヒヤシンスの球根をいただき、これから皆で育てていきます。協力や命に感謝することの大切さを、球根を育てていく中で実感していってくれると思います。

修学旅行からみんな無事に帰ってきました。命のたび博物館、スペースワールドでたくさんの楽しい思い出づくりができました。この修学旅行ために、たくさんの準備をして下さった保護者の方に感謝します。6年生はこの修学旅行で学んだこと、経験したことを残りの小学校生活で生かしていきます。

みんな元気で無事に、修学旅行1日目を終えることができました。防府天満宮、毛利博物館などでしっかり勉強してきました。みんな学んだことを一生懸命メモに書いていました。明日の修学旅行も楽しみです。

算数科の学習で、箱を使ってかたちあそびをしました。グループで、持ってきた箱を寄せ集め、何ができそうか話し合いました。きりん、タワー、らくだ・・・いろいろな物ができました。

劇団ポプラによる、民話「三年寝太郎物語」のミュージカルを鑑賞しました。怠け者の寝太郎が、村のために川をせき止めて田んぼに水をひこうとします。「１人より２人、２人より３人、３人よりたくさん」「できないと決めつけないで、まずやってみる」・・・ステージ最前列で、お話の世界にどっぷりつかってみていた１年生でした。

休憩時間に火災が起こったことを想定して、初めて子どもたちだけで避難をする訓練をしました。「お・は・し・も」の約束をしっかり守って、上手に避難をすることができました。その後、消防署の方の話を聞いたり、先生の消火訓練の様子を見たりして、火事の怖さも学びました。