最新更新日:2025/06/13
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やさしく まっすぐ たくましく

新宮神社の写生画(6年生)

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 11月から取り組んでいる新宮神社の写生画がほぼ出来上がってきました。このところの冷え込みや悪天候で、1回目以降は現地ではなく写真を見て描くことになりましたが、細かいところや色あいなども良く見て描いています。できた絵を黒板に貼ってみるとどの絵もダイナミックに描かれています。とても丁寧に描いている児童は完成まであと少しですが、休憩時間や図書の時間等を利用して完成させていきます。

山田小みみずプロジェクト

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 4年生が大切に育ててきたみみずのミズリーちゃん達。この堆肥を畑に返し,花や野菜を植える日がやって来ました。
 まずは,教室で農園から来てくださったゲストティーチャーの方からどんな畑が良い畑なのかを聞きました。大きな粒子の土と小さな粒子の土が両方ある畑が良い畑で,その大きな粒子と小さな粒子をつなぐのがミズリーちゃんの堆肥なのだそうです。初めて聞く話ばかりで,4年生は真剣にメモを取りながら聞きました。
 お話を聞いた後は早速苗植えです。ミズリーの堆肥を畑に入れて混ぜます。ミズリー達は冬になり,ずいぶんと数が減りました。その分小さな卵が沢山見つかりました。(黄色い軍手の上の白い小さい小さい粒が卵です。)それから白菜・キャベツ・サニーレタス・春菊・イチゴ・パンジーを植えました。沢山の苗を植えることができ,今から収穫が本当に楽しみです。

子ども相談会をひらこう・国語科(3年生)

 国語科の「こちら,子ども相談室」の学習で,班で相談したいことを出し合い,相談する役と答える役を交代しながら話し合う活動がありました。自分で相談したいことが無い児童は,相談がある子を想像して,その役になりきって相談しました。
 「片づけをきちんとするには,どうしたらいいですか。」,「漢字を覚えるにはどうしたらいいですか。」,「電気の消し忘れをなくすには,どうしたらいいですか。」など,一人一人の相談に,がんばって解決策を考えていました。
 進行係に当たったときは,全員の意見を聞きながら,解決策をまとめていったり,相談者の気持ちを聞いたりして,話し合いをリードしていました。
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お礼の会に向けて(5年生)

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中西さんへのお礼の会に向けて、文部科学省の推進している「熟議」の方法で、先日話し合いをしました。
一人一人が意見をまとめ、班でさらに班としての意見をまとめます。そしてクラス全体でまとめるというものです。
「一人一人が主役」となって話し合いが進んで行くので、全員がとても主体的に話し合いに参加することができます。
さて今日は先日の話し合いを受けて、音楽・ゲーム・劇係に分かれて、準備が始まりました。
熟議の上決めたクラス全体の目標は、「中西さんが笑顔になり、感謝の気持ちが『伝わる』会」です。『伝える』ではなく、『伝わる』がポイントです。中西さんに感謝の気持ちが伝わるようにという大切なポイントに向けて、今日も話し合いが進んでいました。
音楽係さんは、作曲することからチャレンジしていましたが、思考錯誤の結果、既成曲を使った合奏にしたようです。
ゲーム係さんは、目標に沿って中西さんが笑顔になるようなゲームを考えて準備を進めていました。
劇係さんは、さつまいもに関する劇のシナリオを書いたり、劇の途中で挿入する歌を決めたりしていました。
目標に沿って、限られた時間と場所などの条件で思考錯誤しながら進めています。自分たちで考え自分たちで実行する姿からは頼もしさも感じています。

シュモー博士についてお話を聞きました(6年生)

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 6年生の言語数理運用科の単元の中に「3人の生き方から」という学習があり、その中で、被爆直後の広島で住まいを失った人々のために家を建てる活動をしたアメリカの森林学者シュモー博士が取り上げられています。現在広島に残っている唯一の建物が移転し保存されることになり、「シュモーハウス」という平和記念資料館の附属展示施設となって公開されています。
 先日担任がそのシュモーハウスを見学した際に偶然お会いしたガイドの方が、今日読み聞かせに来られた河崎さんとお知り合いで、河崎さんご自身もガイドの活動をされているということをお聞きし、読み聞かせ会の後で急遽6年生の子どもたちにお話しをしていただくことになりました。
 言語数理運用科の教科書に出ていること以外にも、シュモー博士はずっと戦争に反対し、傷ついた人々のためにヨーロッパでの戦争や朝鮮戦争の際にも、人々を助ける活動をされたこと、広島で家を建設する際には、近くの江波小学校の児童や先生とも親しくされて一緒に家を建てる活動をされたこと、人々がこの家を「シュモーハウス」と名づけようとした時にも、「みんなで建てた家だから、自分一人の名前をつけないで」と言ったことなど、シュモー博士の人柄を感じることができるお話をたくさん聞かせてくださいました。子どもたちも、自分たちで調べたり、考えたりしたことなので、より身近に感じることができたのではないかと思います。
 下はシュモーハウスと教科書に出ているシュモー博士の写真です。シュモーハウスは、広島南道路の工事で江波皿山の方へ移転し、道も細く少し分かりにくいところなのですが、入り口には立て看板もあり、江波電停やマダムジョイ江波店から徒歩10分で行けます。小さな建物で展示物も少なめですが、シュモー博士やこの建物を大切にしてきた人々の思いに触れることのできる施設です。お近くに行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

詳しくはこちら↓
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/schmoehouse/
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今日の様子(5年生)

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1、2時間目に習字で「花さく町」を書きました。
今日のめあては「用紙と字の大きさのバランスを考えて書こう」でした。
具体的には、行の中心、文字の大きさ、行間、字間、余白に気をつけて書くことがポイントです。
特に上下左右の余白に気を付けて書くことを意識してと話したので、みんな余白を意識して書くことができました。
清書できた人は、「今年の漢字」を予想して書きました。

学校朝会で表彰

 これまでに色々なコンクールで受賞した児童を学校朝会で表彰しました。6年生が取り組んだ税に関する絵はがきコンクールで銅賞と入選に選ばれた3名、緑化ポスターコンクールと「家庭に日」に関する作文コンクールで佳作と入選に選ばれた3年生1名、家族のきずなエッセイコンクールで「ホームテレビ賞」に選ばれた5年生1名を表彰しました。その後で、家族のきずなエッセイで選ばれた『「ただいま」と「おかえり」』の作文を本人がみんなの前で読んで発表しました。絵や作文など多方面で子どもたちの活躍が見られ、とてもうれしく思います。
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じゃがいも収穫!!(2年生)

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 夏休み明けに植えたじゃがいもの収穫をしました。
 1株に5〜6個ぐらいできていました。
 みんなで協力して抜きました。今週中にとれたてのじゃがいもを調理しておいしく食べようと思います。(バター焼きかふかしいもか・・・?)
 子どもたちは一人2〜3個ずつ持って帰りました。お家ではどんな料理に変身するのかな???
 
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学校行事
12/10 ことばタイム
12/11 代表委員会
12/12 6年生校外学習(裁判所・心の劇場)
12/13 ベルマークの日
12/15 文化の祭典(4・5・6年生)
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1
TEL:082-272-5726