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最新更新日:2025/06/20 |
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修学旅行4![]() ![]() 入館式をしてから部屋に入り,避難経路の確認や準備・片付けをしてから,レストランへ。刺身やハンバーグ,鍋料理,いか料理など,いろいろな料理を食べました。おかわりを何杯もする子もいました。 その後は,お風呂に入って露天風呂でゆっくりしたり,おみやげを買ったり,友達と話をしたり…。楽しい時間を過ごしました。 <児童の感想から> ・ホテルに着くと,待ちに待った食事です。荷物を片付けた後,食事をしました。夕食のいかの天ぷらがものすごくおいしくて,ご飯がとても進みました。だからぼくは,おなかいっぱいご飯を食べられました。 ・楽しかったことは,ホテルで寝る前に友達と話して盛り上がったことです。盛り上がった理由は,友達と同じ部屋で寝ることなどほとんどないからです。特に,明日のスペースワールドで何をするかなどを話しました。わくわくして楽しかったです。 修学旅行5へ続く 修学旅行3![]() ![]() ![]() ここは,弥生時代や古墳時代の竪穴住居・古墳・遺跡から発掘された土器などがあり,当時の人々のくらしを知ることができるところです。 古墳の中に入ったり発掘された剣や槍先,食料,勾玉,鏡など見たりすることで,社会科で学習したことを実際に見て学ぶことができました。土器の破片を基の形に復元するコーナーで体験したり昔の人々のくらしを紹介する映像を見たりもしました。貴重な経験になりました。 <児童の感想から> ・竪穴住居に入って思ったことは,中は意外に広いということです。外見はとても小さくてこんなところで暮らせるのかなと思っていたけれど,入ってみるととても広くて少し暖かかったです。 ・弥生時代の竪穴住居と古墳時代の竪穴住居は違いました。少しずつ技術が進歩していることが分かりました。古墳時代になると,かまどができていました。便利な生活になるように工夫してあることが分かりました。 修学旅行4へ続く 修学旅行2
山口県萩市の見学の後は,秋吉台・秋芳洞の見学へ。
秋吉台では,見渡す限りの大草原が広がり,所々に石灰岩の白い石が羊のように見える美しい景色を味わいました。そこで記念撮影をした後,昼食をしてから,秋芳洞へ入りました。 秋芳洞では,何億年もかけて自然がつくり出す美しさに圧倒されながら,いろいろな景観を味わいました。特に子どもたちの心に残ったものは,黄金柱,百枚皿でした。 <児童の感想から> ・秋芳洞を見学して「黄金柱」は,何億年もかかることに驚きました。今の形になるまでに何年ぐらいと思っていたけれど,何億年もかかるとは思っていませんでした。 ・「黄金柱」は上から降ってきた石灰水が固まってできるのは分かっていたけれど,「百枚皿」はどうやってできるのだろうと思いました。 ・秋芳洞に行って,自然の力に驚きました。 ・ぼくが1日目で一番驚いたのは,秋芳洞です。その中でも「百枚皿」が一番すごかったです。なぜかというと,人工ではあそこまで作れないからです。あれは,自然だから長い年月をかけてつくれるのだと思いました。 ・「黄金柱」や「百枚皿」を見て,とてもすごくて不思議な感じがしました。まるで,自然に「これでどうだ」と言われたような気がしました。これから使っていない電気は消して,自然を大切にしようと思いました。 修学旅行3に続く ![]() ![]() ![]() 修学旅行1![]() ![]() ![]() 萩の城下町を見たい,弥生時代の竪穴住居に入りたい,ホテルで友達と過ごしたい,スペースワールドでジェットコースターに何度も乗りたいなど,楽しみにしていたことができると,子どもたちの目は輝いていました。 バスで,吉島小学校を出発し,山口県萩市に到着。吉田松陰が過ごした家や松下村塾,松陰神社をバスガイドさんの説明を聞きながら見学しました。萩の城下町は300年前の地図が使えると知ってびっくりしたり,白壁の町並みの美しさや幕末に活躍した人々が暮らした町・家が残っていることに感動したりしました。 子どもたちは,昔のものを大切に保存している,萩市の人々の温かさを感じていました。 修学旅行2へ続く 学校朝会![]() バスの中で起こった出来事を例に挙げて,思いやりのある行動について児童に話しました。子どもたちは,心温まる感動的な話を,姿勢を正して静かに聞いていました。 本校の目指す児童像の一つは「まごころのある やさしい子」です。 思いやりの心を持ち,それが実践できる子どもたちであってほしいと思います。 サツマイモの収穫をしました![]() きれいに洗って観察しました。 「小さくても、おいものにおいがするよ。」 「お店で売っているおいものように、大きく育てるのは、むずかしいんだね」と、話しあいました。 さつまいもの収穫![]() ![]() 6月に植えたさつまいものツルは,夏を過ぎるとどんどん伸びていきました。 9月になると水やりをするとともに,どのくらい大きくなるかと期待がふくらんでいきました。 さつまいものツルは,意外と手ごわくて引っ張っても引っ張っても,なかなかいもにたどりつきませんでした。それだけに,掘れたときの喜びは大きかったです。さつまいもで,何の料理をしようかと話しながら教室に帰りました。 11月5日(火曜日) 安佐動物公園へ行ってきました!![]() ![]() ![]() 生活科の学習で安佐動物公園へ行ってきました。日頃なかなか見ることのできない動物を間近で見たり,やぎの餌やり体験をしたりしました。国語科で学習した「サラダでげんき」に登場してくるアフリカゾウを見つけた瞬間,子どもたちは, 「わぁ!おっきい!!」 とわくわくしながら駆け寄っていきました。 広場に到着してからは,お楽しみのお弁当です。そして,その後はどんぐりや秋の実をたくさん拾い秋の自然を楽しみました。 持って帰った秋の実は,これからペンダントや冠に飾られる予定です。動物や秋の自然に触れ合うことができ,一年生の楽しい思い出ができました。 古典の日![]() ![]() ![]() 吉島小学校の図書館では,読み,書き,聞くなど五感を使って古典に親しめるように,10月後半から古典に関連する本のコーナーを設置しています。 紹介している本は,例えば ○こどもの伝統芸能「歌舞伎」を市川染五郎さんが,わかりやすく案内してい ます。 ○俳句・短歌歳時記「秋の名句と季語」です。俳句の本は,子どもたちの俳句 創作の参考にもなっています。 ○調べて学ぶ「日本の伝統3文化遺産」は,年中行事・祭り・華道・茶道など を写真も豊富で見て読んで伝統を知ることができます。 その他にも,和歌や百人一首,落語などの本を展示しています。 また,子どもたちの大好きな昔話しの本も新刊を購入して紹介しています。 子どもたちが,今,古典にしっかり触れて心に抱き,伝統文化を大切にする人に育っていくように啓発しています。 PTA祭り 6年生オープニング合唱![]() ![]() 吉島小学校では、毎年オープニングを6年生が様々な発表で盛り上げていますが、 今年は合唱を発表しました。 曲目は「HEIWAの鐘」と「ふるさと」でした。 この日のために授業の時間以外にも,朝の会や帰りの会の時間を使って練習をしてきたかいもあり、当日は体育館中に明るくさわやかな歌声が響いていました♪ 自分たちの発表をビデオで見てふり返った後の児童の感想には、 「緊張したけど、気持ちよく歌えた。」「体育館にみんなの声が響いていて、大きな拍手をもらえたからとてもうれしかった」などの言葉がたくさんありました。 これからも聴いてる人に伝わる歌声がどんどん育っていくといいなと思います。 “学校へ行こう”週間![]() ![]() ![]() 27日の日曜参観・「みんなで語ろう!心の参観日」・PTAまつりには,保護者の方や地域の方など,本当にたくさんの方に来校していただき,授業を参観したり家族や友だち,保護者や地域の方との交流を深めていただいたりしました。 27日以外にも連日多くの皆様に来校いただいています。 これからも開かれた学校づくりを,より一層推進していきたいと思います。 児童会朝会![]() 後期は南特別支援学校の友だちや地域の皆様と交流する「ともだちさんかまつり」や一鉢栽培集会,卒業を祝う会などの児童会行事があります。これからもみんなで協力して,ますます楽しい吉島小学校にしてほしいと思います。 PTAまつり![]() ![]() ![]() 10:40からのオープニングでは6年生が合唱を,また子ども会のメンバーがダンスを披露しました。 11:00からは体育館や玄関前ロータリー,図工室,家庭科室,飼育小屋前の広場を会場にゲームや食品販売,物品バザー,読み聞かせ等,多くの催しを家族や友だちと一緒に楽しみました。 校内作品展が始まりました!![]() ![]() ![]() 「色や形を工夫して,思わず食べたくなるようなクッキーをつくろう。」 と呼びかけると,甘い香りが漂ってきそうな,アイデアいっぱいのクッキーを作っていました。 「学校へ行こう週間」に是非,ご覧になってください。 りっちゃんのサラダをいただきました!![]() ![]() ![]() このサラダは,一年生の国語科で学習している「サラダでげんき」の中に出てきます。主人公のりっちゃんが病気のお母さんを元気にしてあげたくて,様々な動物たちのアドバイスを聞き入れながらおいしいサラダを完成させていきます。 「どんな味だろう?」 と楽しみに楽しみに待っていました。中には,もうお家の人と一緒に作った子もいました。 お話の世界に入った気分を味わうことができ,楽しい給食となりました。 PTAまつり 読み聞かせ![]() ![]() PTAまつりには,毎年いろいろな催しがありますが,読み聞かせボランティアの皆様を中心とした読み聞かせの広場も開かれています。 図書委員会の12名の委員も学級ごとにチームを組み,本を選んで練習して読み聞かせを披露しました。 当日の読み聞かせの本の題名は,次の通りです。 <11:40〜の部> 読み聞かせボランティアの皆様 「へんしんトンネル」 6年1組図書委員 「そらまめくんのぼくのいちにち」 5年1組図書委員 「バーバパパのプレゼント」 読み聞かせボランティアの皆様 「しあわせなきりこ」/トルコのおはなし <13:00〜の部> 読み聞かせボランティアの皆様 「へんしんトンネル」 5年2組図書委員 「バムとケロのおかいもの」 6年2組図書委員 「アベコベさん」 読み聞かせボランティアの皆様 「どうぞのいす」 「みんなで語ろう!心の参観日」![]() 本校では27日(日)に,6年生との直接交流や5年生との車いす体験,PTAまつり,児童会を中心としたアルミ缶回収等で交流している「第一もみじ作業所」所長の井上一成さんに「心の先生」としてお越しいただき,話をしていただきました。 会場の体育館には,全児童,保護者・地域の皆様,教職員合わせて500名あまりが集まりました。はじめにもみじ作業所の概要・仕事内容や働いている人の様子等,スライドを使って説明され,その後,障害者も子どももお年寄りもみんなが暮らしやすい社会について具体的な例を挙げながら話をされました。「障害者は特別な人ではない,特別な手だてがいる一市民」「障害は人の優しさや環境によって補うことができる」「障害によって社会参加や活動に制限が加わることが障害」など,心に響く言葉をたくさんお聴きすることができました。受け取り方は学年や生活経験によって違うと思いますが,「思いやりや親切」の心が少しでも広がることを願いたいと思います。 日曜参観![]() ![]() 授業開始の8時45分には,各教室の前にすでに多くの保護者,地域の皆様にお越しいただきました。普段はなかなか来校いただけない,おじいさんやおばあさんも多数お越しいただき,子どもたちは緊張しながらも張り切って学習に取り組んでいました。 また,全校で取り組んだ「作品展」の展示も見ていただきました。 後期始業式![]() 今朝は肌寒いほどの気温で,秋が深まりつつあることを感じました。子どもたちの服装も,半袖から長袖姿が増えてきたようです。 後期始業式では校長が,年度当初から児童に頑張ってほしいこととして伝えている「あいさつ・返事・そろえる」について,生活アンケートをもとに話をしました。 あいさつや返事については,ほとんどの児童がいつもできていると答えており,大変よく頑張っていることをほめました。また,今後さらに頑張ってほしいこととして「自分から先に相手の目を見てあいさつができるようになろう。」「靴をそろえることは学校と同じように,家でもできるようにしよう。」と話しました。 後期も「自分から心のこもった丁寧なあいさつをする」「素直な心ではっきりと返事をする」「靴を見ながらそろえて靴箱に入れる」の三つができるようにしていきたいと思います。 前期終業式![]() 今日の式でも,全員が集合するまで静かに待ち,話を聞くときも話し手を見ながら集中して聞くことができました。 |
広島市立吉島小学校
住所:広島県広島市中区吉島西三丁目4-60 TEL:082-241-4809 |