５、６年生の「組体操」は、５年生２５人と６年生３４人の力を合わせたとき無限大の力になる　そんな組体操を披露してくれました。難しい技がふんだんに取り入れられているため、運動会はどうなるのか心配されましたが、当日の子ども達一人一人の目は真剣でした。技が決まるごとに児童席から「わー」と言う声と温かい拍手を子ども達はもらいました。さすが高学年の演技だなと改めて感じ、感動しました。

３、４年生の「久地南ソーラン」は、見た目より運動量があり、大変ハードな踊りなのですが、子ども達は、練習の時からとても楽しく、体いっぱい使って踊っていました。日に日に曲に合わせて声も大きくなり、迫力も出てきました。運動会は、はっぴを着て格好良く堂々と踊る姿は、頼もしく見えました。

１・２年生はフラフープを使った表現運動でした。軽快なリズムに合わせて、腰を使って回したり、縄跳びのように跳んだりする演技でした。運動会は、表情も笑顔いっぱいで楽しく踊って,地域の方、保護者の方からたくさんの拍手をもらいました。

運動会の前日に、運動会特別メニューの給食がありました。


赤組は、赤のビーフストロガノフとゼリー

白組は、白のビーフストロガノフとゼリー


運動会を盛り上げる給食に、みんな大盛り上がり。おいしくいただきました。

運動会はがんばるぞ〜！

１２月１１日の本番に向けて、「能楽」茂山狂言会の方に来ていただき，狂言について分かりやすく解説をしていただき，「柿山伏」の一部分を見させてもらいました。また、全児童と狂言の声の出し方や所作を体験しました。本公演では、太郎冠者役２名、山伏役２名が出演をするので，そのための稽古を少ししました。４名の児童は、本番を楽しみにしているようでした。