９月６日参観日に１年生は、夏休みに大切に育てたアサガオのツルを使ってリースを作りました。
家族の人と力を合わせて真剣な面持ちで作業をしています。
素敵な作品ができあがり、廊下に掲示しています。
自分の作品を持って帰るのが待ち遠しいです。

５・６年生の英語科では、担任とＡＩＥ（英語指導アシスタント）の田川先生とのティームティーチングで授業を行っています。また、月に１回程度ＡＬＴ（英語指導助手）のエリック・トンプソン先生によるネイティブの発音で練習します。
今日は、６年生が英語ルームでエリック先生と楽しく英語のクイズをしています。

　９月２日（月）、広島市の下水道局の方々を講師としてお招きし、下水道教室を開いていただきました。子どもたちは講師の方々のお話に興味津々で、一生懸命にメモをとっていました。そのほかにも、下水をきれいにするという微生物が実際に動く様子を顕微鏡で見せていただいたり、微生物を使って汚れた水をきれいにするという実験もさせていただいたりしました。下水を処理する仕組みがよくわかり、とても充実した時間になりました。

写真は、だれもいない教室では、ありません。
９月１日は「防災の日」でした。広島県では９月４日の１１時から地震に対する訓練をする予定だったのですが、大雨警報等がでていたため、一斉防災訓練は中止になりました。
県一斉での訓練は中止でしたが、本校では１１時に地震がおこった想定で「安全行動１−２−３」の訓練を実施しました。
１．まず低く２．頭を守り３．動かない訓練です。教室で机の下にもぐって頭を守り、じっとしています。みんな上手に自分自身の体を守っています。

長い夏休みが終わり、子ども達が元気に登校してきました。全校朝会では、校長の話の中で、「南区子ども会夏季球技大会」や「広島市小学校児童水泳記録会」に参加した児童の紹介をしました。久しぶりに全員そろった学級では、先生や友達と楽しそうにおしゃべりしている姿が見られました。

　４年生が制作した「平和のでっかい絵」が、本通商店街に展示されました。展示期間は８月６日〜１９日です。子どもたちが平和への思いを込めて描いた絵、たくさんの方に見ていただけたらと思います。大河小のほかにも、本通商店街には広島市の小学生が描いた平和の絵が展示されています。あわせてご覧ください。

各教室で「平和記念式典」を視聴し、黙祷しました。その後、体育館で校長の話を聞き、「折り鶴」を歌いました。ヒロシマの子どもとして、自分にできることは何かを考える一日になってくれることを願っています。

大河学区からは、ソフトボールとフットベースボールに１チームずつ参加し、真夏の太陽が照りつける中、子ども達は元気いっぱいプレイしました。ソフトボールは、防犯の部で優勝しました。指導してくださった方、お世話してくださった方、本当にありがとうございました。

「教師と子どもの碑原爆慰霊祭」に、児童会役員５名が参列し、全校児童が折った折りづるを献納しました。厳粛な雰囲気につつまれた慰霊祭に、大河小学校の児童を代表して参列し、平和への思いを強く感じることができました。

７月２２日〜２４日の３日間、サマースクールと水泳が苦手な児童対象の水泳指導を行いました。サマースクールに参加した児童は、それぞれのペースで真剣に課題に取り組んでいました。水泳指導には、３年生以上の４９名の児童が参加しました。そのうち３０名が２５メートル泳ぎきることができたのをはじめ、全員が記録を伸ばすことができました。プールは、「やったー。泳げた。」という歓声と拍手につつまれていました。

７月２０日（土）に、育友会と大河学区の各団体が一緒になっての地域清掃活動がありました。その前に、大河小学校のグラウンドに、たくさんの子ども達と保護者のみなさんが集まってラジオ体操をしました。ラジオ体操の歌を聞くと、夏休みが始まったなあ、と思います。長い夏休みを元気に楽しく過ごしてほしいと願っています。

７月５日（金）、平和記念資料館とこども文化科学館へ校外学習に行きました。平和記念資料館では平和の大切さを、こども文化科学館では星座や科学について学びました。行く先々で一生懸命メモをとっていた子どもたち、学びの多い一日になったようです。

６月１２日（水）に西部リサイクルプラザと中工場に見学に行きました。実際に見学することで、新たな発見もたくさんあったようです。天気にも恵まれ、充実した一日になりました。

６月１９日（水）にＰＴＣで「平和のでっかい絵」の作成を行いました。保護者の方々と協力し、子どもたちが考えた「身近な平和」を絵に表していきました。最後にはすべての絵をつなぎ合わせて、子どもたちの平和への思いがたくさん詰まった「でっかい絵」が完成しました。夏休み期間中に、本通りに絵が飾られるのをみんな楽しみにしています。

４年生は短距離走、なわとび、表現を頑張りました。特に表現は、一生懸命練習した成果をしっかり出すことができ、子どもたちの顔は達成感であふれていました。

夏休み前の最後の登校日、学校朝会がありました。まず、校長の話の中で、４月からの学校生活をふり返りました。今年、みんなで頑張ることは、「進んであいさつをする」「学習の約束を守る」です。半分くらいの児童が、できていると自信をもって手を挙げました。つぎに、夏休みの生活について、三人の先生から話がありました。事故や事件にあわないで、元気に楽しく夏休みを過ごすための話です。

歌やリコーダーの発表をしたり，お年寄りの方の似顔絵を描いたりして，楽しく交流しました。

１〜３年生は、学級ごとに「しんちゃんのさんりんしゃ」を視聴して感想を話し合いました。４・５年生は、学年ごとに「被爆体験記朗読ボランティア」の方を講師にお招きして、お話を聞いたり、一緒に詩の朗読をしたりしました。６年生は、実際にこの大河に住んでおられた方の被爆体験手記をもとに学習しました。どの学年の児童も真剣な表情で、学習に取り組んでいました。朗読ボランティアの方から、「しっかりと話を聞き、進んで詩の朗読に参加してくれ、とてもうれしかったです。」と、誉めていただきました。ヒロシマの子どもとして、平和についてしっかりと考え、思いを受け継いでいってほしいと思います。

児童会の企画で、「平和のおりづる作り」をしました。縦割り班で集まって、みんなで教え合いながら気持ちを込めて折ったおりづるは、児童会役員が代表して、「教師と子供の碑慰霊祭」に参列し献納します。

　クロネコヤマトさんに来ていただき、普段は経験することができない交通安全教室を行いました。宅配車に乗って、見えない死角部分を体験したり、車の先に段ボールを置き、急ブレーキを踏んでも、車はすぐには止まれない事を確認したりしました。
　子ども達は保護者の方と一緒に、交差点などの公道の危険について理解することができました。