保護者に見送られ、3泊4日の野外活動が国立三瓶青少年交流の家で始まりました。目的は、自然に親しむ。集団生活を通して、責任、協力、奉仕を知る。自ら気づき,考え、行動する。友達のよさを知る。と言うこと一人一人頭の中に入れて活動しました。1日目は、人間関係づくりの大切さを知る活動としてSAPをしました。この活動がこれからの5年生に大きく役立つと思いました。2日間は、三瓶登山です。1126mの山頂に向かって声を出し合って上りました。山頂から望む日本海は最高でした。3日目は、カヌー体験とキャンプファイヤーでした。体をしっかり動かし、気持ちの良い汗をかきました。4日目は、カプラをしました。積み木のように積み上げていきます。失敗しても相手を責めることなく挑戦している25人は少し成長した姿に見えました。これからの学校生活、学級生活に生かすことができる野外活動になりました。