保護者に見送られ、３泊４日の野外活動が国立三瓶青少年交流の家で始まりました。目的は、自然に親しむ。集団生活を通して、責任、協力、奉仕を知る。自ら気づき，考え、行動する。友達のよさを知る。と言うこと一人一人頭の中に入れて活動しました。１日目は、人間関係づくりの大切さを知る活動としてSAPをしました。この活動がこれからの５年生に大きく役立つと思いました。２日間は、三瓶登山です。１１２６ｍの山頂に向かって声を出し合って上りました。山頂から望む日本海は最高でした。３日目は、カヌー体験とキャンプファイヤーでした。体をしっかり動かし、気持ちの良い汗をかきました。４日目は、カプラをしました。積み木のように積み上げていきます。失敗しても相手を責めることなく挑戦している２５人は少し成長した姿に見えました。これからの学校生活、学級生活に生かすことができる野外活動になりました。

７月１６日（火）広島市森林公園で忍者修行の体験をしました。１・２年生の縦割り１０グループで、みんなで協力して忍者修行に励みました。修行は９つ（まるた切り・とりでのぼり・まるたわたり・ゆみや・かべのぼり・カモフラージュ・たにわたり・なわくぐり・めかくし）で、スリル満点、わくわくドキドキしながら楽しみました。
１・２年生が互いに声をかけ合い、手を取り合うことで、絆が強まりました。これからも１・２年生でたくさん交流をしていきたいです。

春に植えた夏野菜の苗が、たくさんの実をつけました。
みんなが毎日水やりをしたおかげで、大きくておいしそうな実ができました。
「ぼくのすごい大きいよ。」「ぼくのはたくさんできたよ。」と、みんなうれしそうに収穫していました。
そして、トマト・なす・きゅうり・ピーマンすべての野菜をみんなで食べてみました。
自分たちで育てた野菜は格別で、少し野菜が苦手な人もしっかりと食べることができました。
本当にたくさんできたので、お家にも持って帰りました。お家の方にも喜んでもらえてよかったです。

　たてわり班活動を通して他学年との関わりを深め、学校をきれいにすることをねらいとして掃除をしました。普段の掃除時間ではなななかできない、さんや窓のレール、流しの下などを高学年がリードをしながら時間いっぱい掃除をしました。明日からは、夏休みに入ります。きれいな学校になりました。

　７月１９日の登校時には、子育て支援クラブの方々が交通安全を祈願したえんどう豆のマスコットを登校してくる児童一人一人に手渡してくださいました。えんどう豆には、「まめに」という思いも込められているようです。長い夏休みが始まります。児童には交通事故に遭わないようにくれぐれも気をつけて生活して欲しいと思います。子育て支援クラブの皆様の温かい心に感謝申し上げます。

7月17日（水）に「魚切・吉山川たんけん」に行きました。青少協の方をはじめ、サポーターさんなどたくさんの地域の方に協力していただきました。

自分たちが住む地域をもっとよく知ろう、吉山川の自然に親しもう、友だちと仲良く安全に行動しよう、以上の３つのめあてをもって取り組みました。

魚切という名前は、川の中に大きな岩があり、それが「魚が川を上っていく道を切る」ことからついたということを聞きました。

吉山川では、石のうらや草木のかげにかくれている生き物をさがしました。かにや虫、小さな魚をあみでつかまえることができ、とても楽しく学習できました。

川に住む魚やほかの生き物の話も聞き、みんな魚切・吉山川博士になりました！

図工の時間に、ビー玉とアルミホイルとお弁当箱で「恐竜のたまご」を作りました。

アルミホイルを袋のように折り、その中にビー玉をセット。お弁当箱に入れて、思いっきりシェイク！！

あっという間に、不思議な動きをする「恐竜のたまご」の完成です。

色をぬったり、大きさを変えたりして、いろいろなたまごを作って遊びました。

２年生の畑で収穫した野菜（キュウリ・トマト・オクラ・枝豆）を、みんなで食べました。給食の先生にお世話をしていただき、にんじんご飯に野菜をトッピングしました。
楽しく作り、おいしくいただきました。

６月にグループで分かれて町探検に行きました。１年生とお家の方を招待して、探検したことを、地図・新聞・ペープサート・クイズで発表しました。初めて知ったことや、驚いたことを話の中に入れました。ドキドキしたようですが、みんながんばった発表会になりました。

７月２日に佐々木雅子さんを講師にお招きをして「被爆体験を聴く会」を行いました。佐々木さんが被爆されたときの広島の様子やご自身のお気持ちを話されました。その後「昭ちゃんの紙芝居」を読んでくださり、戦争が激しくなる様子、投下されたとき，被爆した広島の様子を紙芝居を通して伝えてくださいました。貴重なお話を聞くことができた時間でした。

２時間目は、府中町教育委員会委員長　藤原凡人先生をお招きして『命の尊さ』を児童、保護者、先生方にお話をしてくださいました。自分の命はお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんからの命のバトンを受け継いでいる。今の自分の命は、みんなからもらった命だから大事にしなくてはいけない。また、子どもと一緒に生きていることは、この上もない幸せであることを感じてほしい。と話されていました。最後に、子ども達、保護者の方から感想を述べてもらい、命の尊さを知る貴重な授業になりました。

今年は、日曜日参観を「心の参加日」として行いました。１時間目は、全学年が道徳の授業をしました。規範性をはぐくむための教材の指導案をもと授業を展開しました。子ども達は、自分の考え、思いを発表で伝えたりワークシートに書き込んだりしていました。

　おたふくソースさんの出前授業「広島お好み焼教室」を行いました。家庭でよくやる関西風ではなく、広島風のお好み焼きの作り方を、実際に目の前で作りながら、教えていただきました。初めて使う“へら”にちょっとびっくりしながら、おいしいお好み焼きを作ることができました。

　図工の時間に、好きな絵を描いた板を、糸のこぎりで切って、オリジナルのパズルを作りました。
　全員が完成したので、１年生・２年生と一緒にパズルを使って遊びました。

ペットボトルやヤクルトのカップなどを利用して、自分が使うえんぴつたてを作りました。紙粘土をまぜて色を作ったり、きらきらしたかざりつけをしたりするなど、自分が使うときに楽しくなるように工夫しました。
物は大切に使いたいですね。

保健委員会から「手を洗うときは、石けんを使って丁寧に洗う」「ハンカチはいつも清潔なハンカチを持ってくる」ことの大切さを寸劇を通して発表しました。また、比較させて手の汚れを見せたり、３択クイズを出して児童に問いかけたりするなど発表に工夫が見られました。これからは、外に出て遊んだ後、トイレの後、給食の前などには指の隅々まできれいに洗い清潔なハンカチを使うことを心がけてくれると思います。

　６月２３日に第４８回交通安全こども自転車広島県大会が中小企業会館でありました。本校から６年生５名、５年生２名が出場・応援をしました。大会に向けて学科の問題を解いたり、実技競技は、交通安全協会の方に指導を受けたりしながら本番を迎えました。実技競技のスタートをする前はどの子も緊張していましたが、終わった後は清々しい満足した顔を見ることができました。保護者、地域の方、先生方が応援に来ていただき大変盛り上がりました。

２日目は少し雨が弱まったので、野外活動センター内を散策して回りました。

かえるのたまごを見つけたり、どじょうを見つけたりと、日ごろ感じることができない自然をしっかりと感じることができました。

しっかり歩いた後は、お楽しみにおやつタイム。
「ぼくのもどうぞ。」「ありがとう。」とほっこりする会話を繰り広げながら、みんなで分け合って楽しく食べることができました。

６／２６（水）に、ポテトチップスを作りました。
今回は、電子レンジで作るヘルシーポテトチップスです。

それぞれが、手順表を見ながら作業していきます。
包丁やスライサーを使って、じゃがいもを薄く切るのが難しかったですが、最後までがんばりました。

できあがったポテトチップスは、厚さによって歯ごたえも変わり、とってもおいしかったです。
連合野活のおやつを分け合った経験を生かし、自然に「ぼくのと交換して。」という会話が生まれていました。

友だちと分け合い、一緒に食べると、格別においしかったです。

６／１９（水）〜２０（木）に連合野外活動に行ってきました。
みんなの願いもむなしく、出発時から雨となってしまいましたが、到着してからは、みんなで風船バレーをしたり、トランプをしたりして楽しみました。

ベッドメイキングや荷物の整理など、事前に学校で学習してきたことをしっかりと生かして、自分で身の回りのことをすることができました。