ディスクゴルフをみんな楽しみました。
只今火おこしを班ごとにチャレンジしています。
早い班は,コツをつかみ煙が出始めました。
みんな元気です。

保護者の皆さんが用意してくださったお弁当を笑顔いっぱいに食べた子どもたち。

お茶も補給し、只今ディスクゴルフをしています。

みんな元気です。

入所式も無事に終わり、テントの整頓も終わり一休憩です。
早めの昼食になりそうです。
みんな元気です。

晴天のもと、全員で野外活動へ出発しました。
保護者の皆様、朝早くからお弁当作りやお見送りをありがとうございました。

いよいよ明日から野外活動です。
今日は明日からの日々に備えて、早く休んでほしいなと思います。
野外活動では、電波状況にもよりますが、現地からHPに情報をお知らせします。
よろしかったらご覧ください。

　中西さんの畑に芋の苗植えに行って来ました。

　中西さんに苗の方向をそろえる事や，しっかり茎を土の中に入れないと芋がとび出してしまう事を教えていただきました。
　畝のてっぺんに溝を作り，苗を置いていきます。隣の苗と重ならないようにきちんと並たら，次はていねいに土をかぶせます。茎はしっかりと地中に入れ，葉は土の外に出しました。
　最後は６年生が全員で協力して，水を撒いてくれました。しっかりと大地に根付くことでしょう。

　今週、芋植えや体育で使った体操服を、家庭科の学習で洗濯しました。各自がたらいに洗濯液を作り、自分の体操服、ズボン、赤白帽子を手洗いし、水道ですすいで、干しました。来週からの野外活動には、自分で洗った赤白帽子をかぶっていきます。今日は金曜日ですが、６年生は体操服は持ち帰らず、月曜日まで学校で乾かします。

　６月６日（木）の１・２時間目に，１・２・３年生で山田農園へサツマイモの苗植えに行きました。３年生がリーダーとなって集合をかけ，交通のきまりを守って歩いて行きました。３年生は，「１・２年生を責任もって農園まで連れていく」という意欲が感じられ，頼もしかったです。農園に着くと，中西さんが苗の植え方を教えてくださいました。縦割りのグループで，畝に一人三本ずつ苗を植えていきました。横向きにして，葉っぱがちゃんと土の上に出るように，ちょっと引っ張っただけでは抜けないようにと，みんなで気をつけて植えていました。初めての１年生に，２年生や３年生が優しく教えていました。それから，自分が持ってきたペットボトルで最初の水やりをしました。帰るとき，中西さんへのお礼のあいさつは，とても元気な大きい声で言うことができました。これからも水やりや草抜きなど，しっかり世話をして，大きなサツマイモが収穫できるようにがんばりたいと思います。

　今回の読み聞かせ会では、読み聞かせボランティアの正岡さんより「エリカ・奇跡のいのち」という本を読んでいただきました。第２次世界大戦中のドイツのホロコーストを取り扱ったお話で、読みかせの前には正岡さんから、ナチスによりユダヤ人が捕らえられ、６００万人もの命が奪われたことなどホロコーストの概要について話していただきました。歴史で第２次大戦を学習するのは１１月ころですが、その頃にまたこの本についても思い出してみたいと思います。

　６月４日の学校朝会で，社会科と総合的な学習でつくった「山田安全マップ」を発表しました。一人一人が見つけてきた「危険な場所」を，理由をつけて紹介しました。車の出入りが多い駐車場，向こう側が見えにくい曲がり角，すべりやすいがけ，バリケードでふさがれた空き地，人の住んでいない家，資材置き場など，山田団地にも，意外に危険な場所が多いことを伝えました。みんなマイクなしでも，精一杯大きな声を出そうと努力していました。今後は，教室の廊下に「山田安全マップ」を掲示し，他学年がくわしく見られるようにしたいと思います。

　４日（火）３校時に野外活動に向けて５・６年生で集まりました。
　今日は，田丸先生よりディスクゴルフ，酪農体験，牛頭山登山，ウォークラリー，キャンプファイヤーについて説明がありました。
　特にディスクゴルフについては，ルールなどの詳しい説明がありました。
残り時間で，「朝の集い」で行う「エビカニクス」をみんなで踊りました。
　野外活動へ向けて，それぞれの活動についてイメージが膨らみ，ますます楽しみなようです。

　今年度の水泳指導に向けて、５，６年生でプール清掃を行いました。最初は壁面やプール底に汚れや泥がかなり溜まっていましたが、デッキブラシでこすり、水で洗い流すことで、きれいな水色のプール本来の色が見えてきました。これで気持ちよくプール開きが迎えられます。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　３日（月）に２・３校時に中西さんのお宅へ田植えに行きました。
　まず，中西さんに田植えの仕方について教えていただきました。
次に，みんなで一列になり中西さんや平田先生の作ってくださった印に合わせて，稲の苗を植えて行きました。
　苗が足りなくなったら，中西さんが苗を投げてくださいました。子どもたちは，苗をキャッチするのも楽しんでいるようでした。
最初は田に入るのもおっかなびっくりだった子どもたちでしたが，徐々にこつをつかみ，植えるのも上手になっていきました。
　先週の「代かき」に続き貴重な体験をさせていただきました。

　今日の話し合いでは、まず野外炊飯の役割を話し合いました。それぞれの班の中で、すきやき鍋係、和風サラダ係、ごはん係の担当を決め、次に重谷先生から、すき焼き鍋や和風サラダの作り方、ご飯の炊き方を、写真を見ながら具体的に教えていただきました。その後で、テントや宿泊棟での毛布やシーツのたたみ方を、部屋係を中心に紙を折りながら練習しました。いよいよ来週に迫った野外活動に向けて、気持ちも高まってきています。

　５月３０日に，むつみ会の方とマリーゴールドの苗を植えました。植える前に，歌遊びの「茶つみ」と「ずいずいずっころばし」で盛り上がるとともに，スキンシップをはかることができました。
　外に出て，苗の植え方を教えてもらい，心をこめて花壇に植えました。さっそく水をやって大きくなるのを楽しみにする児童の姿がありました。しっかり世話をして，たくさん花を咲かせたいと思います。

　ワクナガレオリックより、佐藤選手、谷村選手をお迎えして、ハンドボールの指導をしていただきました。最初に鬼ごっこと体操を組み合わせてウォーミングアップを行い、その後、パスの仕方やシュートの仕方を教わりました。シュートの模範演技では谷村選手の豪快なジャンプシュートを間近で見て、その迫力に驚きの声が上がりました。初めてハンドボールに触れる児童も多かったのですが、佐藤選手のわかりやすい指導により、みんなどんどん上手になっていきました。最後に男女それぞれ３チームに分かれ、総当たりで試合を行いました。どの試合もとても白熱し、いいゲームができていました。最後に質問を受けていただき、希望する児童全員にサインまでしていただいて、みんな大喜びでした。

　２７日（月）の３・４時間目に，いつも地域でお世話になっている中西さんの田んぼへ代かきの見学・体験をさせていただきました。
　まず代かきの済んでいる田んぼを見学させていただき，次に中西さんが代かきしている様子を見学させていただきました。
　その後，一人ずつ代かき用のトラクターに乗る体験もさせていただきました。
最後に，５０年以上も使っておられる「えぶり」という代かきの道具を使う体験もさせていただきました。
　見学しながら田の土に触り，土の感触を楽しんでいる子どもたちもいました。
本当に貴重な体験をさせていただきました。
　来週初めの田植えがとても楽しみです。

　天気が下り坂という予報を受け、雨の前に作業を終わらせようと、急遽１時間目に山田農園に行くことにしました。全校児童によるイモの苗植えが来週なので、６年生がその下準備として畝作りをしました。全員がシャベルやくわを持って土を盛り上げ、全部で６列のきれいな畝が完成しました。

　総合の時間に，「山田小みみずプロジェクト」と題し，みみずを飼う授業が始まりました。大自然の循環を利用して生ごみを減らし，環境について考える学習です。４年生が１年を通してみみず（ミズリーちゃんと名づけられています。）のお世話をしていきます。
　５月２１日に，本校卒業生でもある久保さんが来校してくださり，みみずの体のしくみ
やみみずの好きな食べ物などを教えてくださいました。４年生は興味津々でした。みみずの卵はどのように産まれるのか，幼虫の大きさはどのくらいなのか，寿命は？と色々な質問もで出てきて，これから世話をしながら観察していくことになりました。
　山田小のみみずはなんと一万匹です。この日は９００グラムの野菜くずを土に混ぜました。みみずに必要なのは，水と空気とえさ。そして声なのだそうです。これから愛情いっぱいに育てて良い堆肥を作っていきます。

　６月の野外活動で行うキャンプファイヤーの最後に５、６年児童全員にトーチを持たせたいと思って準備を進めています。角材に空き缶を取り付けて、中に燃料をしみこませた芯を入れることで再利用可能なトーチができます。今回は前回よりも児童の人数が増えるので、先生たちみんなに協力をお願いして缶を集めました。ファイヤーのフィナーレではきっと感動的な火が焚けることと思います。