最新更新日:2024/06/20 | |
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5年生「競書会を行いました」
競書会を行いました。
新年を迎え、「今年も頑張ろう!」という気持ちを「新春の光」という言葉に込めて書きました。 学校朝会にて。
昨日の学校朝会で、遊具の使い方と病気・けがの予防についてお話しました。
学校では、竹馬やサッカーゴールなどの遊具について、曜日ごとに使用できる学年が決まっています。 楽しく遊ぶためには、ルールを守ることが大切です。 そのルールをおさらいし、また、危ないなどといった理由から、遊んではいけない場所についての確認をしました。 保健室からは病気とけが予防のお話です。 秋から今日までにかけて、大きなけがをする人数が、少し増えてきているように感じています。 そこで、他の学校で実際に起こった大変なけがのお話を含め、周りの安全を確認することや、状況を考えて行動することの大切さを伝えました。 さて。今全国で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が大流行しています。 この感染性胃腸炎は、手洗いうがいはもちろんのこと、嘔吐・下痢の後の処理が大変重要になります。 家庭では、市販されているハイターやブリーチといった塩素系漂白を薄めて塩素液をつくり、消毒するようにしてください。 こういった商品の原液の濃度は、約5%です。 便や吐物が付着した床等の消毒は、原液を50倍に薄めて塩素液をつくります。 また、衣服や器具などのつけ置き、トイレの便座やドアノブ、手すり、床等の消毒は、250倍に希釈します。 詳しくは、広島市感染症センターのホームページをごらんください。 ペットボトルを使用した希釈液の作り方や注意点などが掲載されています。 さて。子どもたちはというと、きれいな姿勢でとても集中して聞いていました。 この立派な姿を、お見せできないことがとても残念です。 手洗いうがいをはじめ、嘔吐したら先生を呼ぶことなどを指導しました。 現在、彩が丘小学校でも、嘔吐下痢で欠席する人が出はじめています。 感染予防をこころがけ、子どもたちが元気に過ごすことができるよう、全校で取り組んでいきたいと思っています。 不審者対応避難訓練
不審者の侵入による緊急事態に、迅速・的確に対応し、児童が安全に避難できるように不審者対応避難訓練を実施しました。
今回の設定は、授業中に不審者が来校。教諭が発見し、通報、避難指示、誘導、身柄を警察に引き渡すまで、実際を想定した訓練です。 不審者役をした教員に出会うと、対応職員にもやはり緊張が走ります。 学校職員は、不審者対応・児童管理など役割分担で動きました。 最後には、駆けつけた警察官に身柄を拘束されたことを放送で知らせ、児童全員を体育館に集合させました。 子ども達には、 ○先生達はチームワークで必ず皆さんを守ること ○先生の指示をしっかり聞いて落ち着いて行動すること を話しました。 子ども達は引き締まった態度で真剣に避難訓練に臨むことができました。 新聞を読もう
彩の森図書館には、毎日、「朝日小学生新聞」が届きます。
図書委員が、朝来たらすぐに、ラックにはさんでくれます。 学習に役立ちそうな新聞記事は切り抜いて、緑色の「情報ボックス」にファイルしていきます。テーマ別でボックスが作られています。 その作業は図書ボランティアの皆さんがしてくださいます。 今日の小学生新聞には、「はだしのゲン」の作者・中沢啓治さんの死を悼んで、母校広島市立本川小学校の伝える原爆の記憶という特集が掲載されていました。 電子書籍が人気ですが・・・・
脳科学者の阪井邦嘉さんによると、
紙の本と電子書籍の一番の違いは「記憶を呼び出す手がかりの量」だそうです。 附箋やしるし、ページの位置・折り目、紙の厚さ、よごれ、においなどをさします。 子どもの記憶力は大人以上で「ページの右側にあったな」とか、「あのページに絵がのっていたな」などいろいろな覚え方で記録に残しているそうです。 つまり、紙の本には、紙のよさがあるということです。 「にわとりかあさん」の読み聞かせ
今日は、1〜5年の1組で、新年第1回の「にわとりかあさん」による読み聞かせがありました。1年1組では、読み聞かせのあと、7冊の本を紹介してくださいました。これらの本は、しばらくの間、教室におかれます。
1年1組で紹介してくださった本 十二支のはじまり どうして十二支にネコ年はないの? さがしてごらん100人かくれんぼ しもばしら 365まいにちペンギン ゆきのひは あつい あつい てぶくろがいっぱい へび神様のはなし〜彩の森図書館の本
今年の干支は「へび」です。
それにちなんだお話を紹介します。「へび神様のはなし」 その昔、三太郎と昭六という元気な男のがいた。ある日、山へ仕事に行った昭六のお父さんがハミ(マムシ)にかまれてしまい死んでしまう。昭六と三太郎は、父の仇をうつんだと勇んで、山に飛び出して行った。 村の人たちは、「おおごとじゃ、今度は昭六達がかまれるで」と追っかけていった。 村の人たちは、二人をなだめて連れて帰り、どうしたらいいものかと相談をした。 マムシがよく出る道の草を刈ったり、谷の水がよく流れるように、石をどけたり。 崖下の石をどけていたとき、昭六は不思議な形をした石を見つけた。 白黒模様のへびが巻き付いているような三角の形をした石だった。 それを見た昭六は、 「ハミのような石じゃ。お父さんをかんだハミが、石になったんじゃ。」 村の人たちも「ほんまにハミそっくりじゃ。」と、うなづきあった。 誰かが、「ハミが神さんになったんじゃ。」 そこで、がけの上に小さな祠(ほこら)を作って、その三角の石をまつった。 人々は、その石の神様を「くちなお神さん」とか「へび神さん」とよんで、大切にお守りしたそうな。 のちに、三角の石をへびがぐるっと巻き付いているように見えることから、「まと石」と言うようになったそうだ。 まと石神社は、現在、石内バイパスの石内下墓苑の奥に引っ越しており、新しいお堂の中にその「まと石」は今も眠っているそうです。 このお話は、広島市佐伯区役所区政振興課・石内公民館が発行した佐伯区ふるさと文庫の一冊です。企画編集は、石内おはなしボランティアの皆さん。指導監督は三浦若菜さんです。三浦さんは、図書館司書として、彩の森図書館にいつもいてくださる方です。 学校朝会で〜あいさつのレベルをあげよう
毎朝、生徒指導主事と私と正門で子ども達を迎えます。
笑顔であいさつできる子、ぼうしをとってあいさつできる子。 こちらがうれしくなります。 しかし、下を向いたまま通り過ぎる子、つぶやくように小声であいさつする子。 どうしたのかな。何かあったのかな。きらわれているのかな。とても心配します。 そこで、学校朝会で、みんなが気持ちよく過ごせるために、「あいさつのレベルをあげよう」という話をしました。 レベル1 〔こころの中で〕 なかなか声に出せない人は、笑顔だけでも返す。 レベル2 〔小さい声〕 小さな声でいいから、思い切って声に出してみる。 レベル3 〔相手に〕 相手の顔を見て、相手にとどく声であいさつする。 レベル4 〔自分から〕 相手より先に、自分で考えてあいさつする。 レベル5 〔だれにでも〕 地域の人、道で出合った人、学校に来られたお客さん、お世話になっている人 自分は、今どのレベルでしょう。後3ヶ月、自分のあいさつのレベルをあげて、進級・進学しましよう。 みんなが気持ちよく過ごしやすい学校をつくりましょう。 タグラグビー中国ブロック大会に向けて!!
1月13日(日)山口市で行われます中国ブロック大会に向けて彩が丘スターズの子どもたち9名は練習に励んでいます。1月5日(土)と6日(日)には,関西ラグビーフットボール協会普及育成委員会中国ブロックの責任者の永川信平様が,子どもたちのために指導に来てくださいました。
基本的なパス練習から始まって,クロスパスや飛ばしパスの練習をくり返し行いました。今まで彩が丘の子ども達は,個々のスピードはあったのですが,この二日間の指導でボールを運ぶチームとしてのスピードもついてきました。教えていただいたことを,中国ブロック大会で出させるように残りの短い期間練習していきたいと思っています。 今日からスタート。始まりの時。
冬休みが終わり、今日から授業が再開しました。広島市は2学期制なので、特別に始業式はありません。今日は授業と緊急時に備えて色別下校があります。グリーンキャッチの皆さんが来てくださいます。
先生や友だちに会えるのがうれしそうです。私たちもうれしく思います。 教材・教具フェアで、本校の図書館教育をプレゼンしてきました。
1月6日(日)、広島県教育委員会主催の「学力向上のための実践交流会」が広島大学において、県内の教職員約1000人の参加者のもと開催されました。
それにあわせて、「広島県小・中学校教育研究会 教材・教具フェア」が実施されました。小学校教育研究会では、19部会のコーナーが3教室に分かれて展示がありました。 彩が丘小学校では、校長、教頭、河野研究主任、宮崎、中田、難波6名で、彩が丘図書館の映像と指導資料を持ってプレゼンをしてきました。 写真のように、多勢の先生方が本校の図書館教育の関心をもって、説明を熱心に聞いてくださり、大きな手応えを感じてきました。 図書館司書ピクルスのことが新聞に〜4年生
4年生は、国語で新聞作りの活動をしていました。
新聞が完成し、掲示板に張り出されています。 タイトルが「ピクルスのかくされたひみつ」です。 すごいですね。 ピクルスが毎月洋服がかわるってことも気がついていますね。 図書館の先生に取材をして記事を書いているようです。 ピクルスはサンタになっています。 彩の森図書館の愛すべきマスコットです。 ※12月の記事です。 仕事始め
1月4日は仕事始めの日です。しかし、学校では少し様子が違います。
子ども達が登校を始めるのは、7日(月)からです。 その準備を進めているところですが、校庭には誰の姿もありません。 さみしい限り!主役の子ども達の登校を待ちわびています。 今年は巳年。図書館マスコットのピクルスもへびと友だちです。 新年明けましておめでとうございます
2013年、平成25年の始まりです。
◎子どもが喜んで登校し、満足して通える学校 ◎学校教育目標に向けて、実践・連携できる学校 初志貫徹、気持ちを新たに取り組んでいきます。ご支援・ご協力よろしくお願いします。 やさしいほけんの先生〜4年生のかべ新聞から
4年生の新聞にこのような記事を見つけました。
なぜ保健の先生になったか。 なぜ保健だよりが手書きなのか。 得意なイラストのわけなど、いろいろ取材をしているようです。 校歌に込められた意味は?〜4年生のかべ新聞から
音楽の先生、校長先生に取材をして書いています。
歌詞に込められた意味を考えて、 「学びなしでは平和は作れないのです」 と、導き出した意見には、素晴らしいと思います。 「窓が山のように高い理想を目指して、勉強しよう、努力しよう。」 と、言われた話もきちんと書きました。 だから、心を込めて歌おうと結んでいるのには、さらに感心しました。 今日は、最後の日。だから、お楽しみ会です。
おたのしみ会を学級ごとにしています。
4年生は得意なピアノの披露や手品の披露をしていました。 外では、高学年がフットベースボールをしていました。 今日は、最後だから、いつもと違う日のようです。 このような集会活動は、学級の所属感や仲間意識を育てる上でとても有効な活動です。 子どもたちの笑い声が職員室まで聞こえてきます。 教室の大掃除
3年生は大掃除をしていました。椅子の下のテニスボールのごみ取り、ほうきの毛のごみ取りなども丁寧にしていました。
テニスボールは、音の発生を抑えるために全校児童の椅子に取り付けています。 冬休み用本の貸出
6年生が最後の日に本を借りに来ました。
早く借りたら、すぐ読んでしまうからだそうです。 彩の森おすすめの本50冊コーナーも借り出されて、書架はこんな状態です。 全校児童に親子読書の宿題を出しています。 彩が丘小の金メダル
2012年も終わろうとしています。
今年一年の世相を表す漢字は「金」が選ばれました。 金環日食、ロンドンオリンピックでの金メダルラッシュ、そして、山中教授のノーベル賞受賞という金字塔など。 彩が丘小学校も、今年、本当によい一年となりました。 まず、子ども達があらゆる場で、力を発揮した一年でした。 また、教職員も彩が丘小の教育の充実に向けて、自己目標を高く掲げてがんばった一年でした。 何よりも彩が丘小の図書館教育を、県大会という場で発表する機会をいただいたことで、子どもたち、教職員にとって大きく飛躍することができました。 それを支えてくださった保護者の皆さま、地域の皆さま、図書館部会の先生方に、心より感謝申しあげます。 すべての人に、金メダルです。 来年もよい年になりますように。がんばってまいります。 6年生は3ヶ月で卒業です。 中学生になると「自ら伸びる、伸びようとする」気持ちが大切です。 自信をつけて、中学校に上がることができますように。 あと3ヶ月!!しっかりがんばりましょう。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |