最新更新日:2024/12/24 | |
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ネームプレート作り次に,名前の縫い取りやぼたんつけをし,なみぬい・かがりぬい・半返し本返し縫いなど基本的な縫い方を練習しました。 これまでの練習内容を使って,ネームプレートを作りました。フェルト布に名前を縫い取りし,周りをなみ縫いで模様の線にし,帯を縫いつけボタンをつけて,裁縫セットの取っ手に巻きつけるようにつくりました。 シャボン玉 とんだ!
7月19日(木)
生活科「夏だ、いっしょに遊ぼうよ」の学習で、シャボン玉遊びをしました。 手作りのシャボン玉液を使って、大きなシャボン玉・小さなシャボン玉を飛ばします。 子どもたちは、大きなシャボン玉にびっくり!小さなシャボン玉を一生懸命に追いかけ、パチン。楽しい時間をみんなで過ごしました。 シャボン玉は、空高く上っていきました。 ・・・6階のプールにまで 届いたそうです・・・ ※シャボン玉液は、台所洗剤と洗濯のりとグラニュー糖と水で作りました。 平和集会がありました児童会主催の平和集会がありました。 1年生は、「ピカドン竹やぶ」について学習したことを発表しました。 私たち1年生は、「ピカドン竹やぶ」の勉強で竹やぶに行きました。 竹やぶは、たくさんの人が避難した場所でした。 竹やぶは、たくさんの人の命を助けました。 竹やぶは、優しいと思いました。 竹やぶが、みんなを守ってくれました。 ありがとう。 これまで、生き続けてきた竹やぶさんのことを、忘れません。 1年生は、大きな声で、しっかりと発表することができました。 子どもたちは、各学年のすばらしい発表に聴き入っていました。 その後、各学年で作った折鶴を献呈し、平和を誓って「HEIWAの鐘」を歌いました。 教室に帰って、子どもたちは 「平和の大切さがわかった。」 「戦争は怖いと思った。」 「世界のみんなが、仲よしになればいい。」 「友達となかよくしたい。」 など たくさんの感想をもったようです。 平和を願う気持ちは、子どもたちだけでなく、世界中の人々に届いてほしいと思いました。 着衣泳〜命を守るために〜
7月19日(木)に6年生は着衣泳をしました。服を着て水の中に入り,普段の水泳と違って泳ぎにくいことを実感しました。万が一のとき,自分の身は自分で守ることを意識できたのではないでしょうか。
平和集会〜平和への願いをこめて〜
7月11日(水)に平和集会がありました。6年生は,平和への願いをこめて「折り鶴のとぶ日」を歌いました。歌い出しは,各クラスの代表児童が努め,きれいな高音を響かせることができました。最高学年がこれだけ素晴らしい歌声を出せるとは,本当にたいしたものです。大変立派でした!!
夏休みがやってくる!元気で安全に過ごし,9月に会えることを楽しみにしています。 楽しい思い出のたくさんつまった夏休みになりますように! 21日・22日は,ほおずき祭りです(^_^)v 代表委員会各クラスで話し合ったことを出し合います。 「なるほどなあ。そんな方法もあったなあ。来年度に生かせそうだな。」 このように,一つの集会や行事が終わるたびにしっかりと振り返りをしていくことで,次へのステップにつながります。 運営委員の人たちの平和集会での取り組みについて,いろいろな人からうれしい言葉をいただき,よかったですね。 司会・提案・書記さんたち,ごくろうさまでした。 平和資料館見学
今日は,「ヒロシマを知り,考えよう」(5年総合)の学習で平和資料館の見学に行きました。
下は,帰校して書いたある児童たちの感想の一部です。 ------------------------------------------------------------------------------- ○1年生の時に行ったkど,その時は,こわいとかいやだと思って泣いてしまいました。だから,今回行くときもこわいという気持ちがありました。でも,十才になった今年行ってみるとあまりそういうのはなく,人間がこんな状態で息とだえていくのかとわかりました。 ○広島の市街地の模型を見て,原爆が落ちる前と,落ちた後では,とても同じ市とは思えないほど差があった。しんちゃんの三輪車や,しげる君のお弁当など大切にしていた物,大好きだった物を失い,命までとってしまった原子爆弾は,今,生きている私たちの想像よりもおそろしいということをあらためて知った。 ○原爆は,人々の命や希望をなくしてしまうものだというのをあらためて感じた。 原爆の後の雨は,「黒い雨」というので,とてもざんこくだった。 でも,そんな広島をなおそうとがんばっていた人々に感動した。その結果こんなすばらしい広島のまちができたので,すごいと思った。ぼくたちもがんばろうと思った。 ---------------------------------------------------------------------------- 子どもたちは,以前の見学の時の自分と比べたり,資料をよく読み込んだりして,今回の見学から原子爆弾を兵器として用いるその不正義について子どもなりに考えていたようです。 帰りに,平和資料館の東南角にある,ヒロシマの恩人”マルセル・ジュノー博士”の顕彰碑を見学して帰りました。 あの日と同じような猛暑の1日でした。 平和集会運営委員の平和アピールが始まりました。 自分たちの平和への思いを伝えたいと,毎日毎日,練習を重ねた平和アピール。 運営委員の力強い声が,体育館中に響き渡ります。 高く!強く! 平和アピールに続けて,全校児童の歌声が,体育館いっぱいに広がりました。 みんな,それぞれの心の中で,平和について何かを感じながら歌ったことでしょう。 平和アピール・各学年の発表・歌声・折り鶴・大鳩・・・,集会に向けて取り組んだすべての活動を通して,みんなの思いや願いがしっかりと伝わりました。 牛田小学校全員で心をこめて折った折り鶴は,8月5日の「牛田地区原爆死没者追悼式典」に運営委員が持っていき,献納する予定です。 平和集会各クラスの平和への思いが書かれた大鳩が,体育館壁面に羽ばたいています! 2012 野外活動 3日目 (退所式・帰校)雨の退所式では,所長さんから,「今日で終わりではありません。この三日間で学んだことを明日から生活の中に生かす本当の野外活動の始まりです。」というありがたいお言葉をいただきました。 帰校してから,わっしょいコールで元気よく解散しました。 お迎え等,ありがとうございました。 m(_ _)m 2012 野外活動第3日目(クラフト)テーマの「心をひとつに」,ファイヤーの火文字「わすれない」,キャンプファイヤーの火と牛頭山。子ども達の心に残った言葉や情景を描きました。野外活動の思い出の品になりました。 2012野外活動第2日目 (キャンプファイヤー)「わすれない」の火文字は,子どもたちの心に深く刻まれたようです。 2012 野外活動第2日目 (焼き板作り)
どの位焼けるといいのだろう?結構焼くといいらしいよ!
2012 野外活動第1日目(野外炊飯)
夕食のメニューは,カレーライス・野菜サラダ・ゼリーでした。火起こし体験で起こした火をかまどの薪に移して,調理しました。ご飯が少し硬めだったり,カレーのルーがスープみたいになったりしましたが,みんなで協力して作ったカレーライスの味は最高でした。
2012 野外活動第1日目 (火起こし)
野外活動センターの職員の方に,火起こし器の使い方を説明していただき,各グループに分かれて火起こし体験をしました。一番最初に火を起こしたグループは,開始から約15分後でした。協力し合わないと火は起こせないということがよく分かった時間でした。
平和学習「ピカドン竹やぶ」
牛田の町に「ピカドン竹やぶ」と言われる竹やぶが残されています。
1945年 8月6日、この竹やぶは、町中から逃れてきた人々を優しく守ってくれました。 6月29日(金) 子どもたちは、教室で「ピカドン竹やぶ」の紙芝居を見て勉強し、実際に、竹やぶと井戸、防空ごうを見に行きました。 竹やぶの竹は、空にぐーんと高く伸び、大空を枝葉でおおい隠していました。あたりは薄暗くひんやりとして、少し怖い感じがしました。 あの日、この竹やぶが、原爆の惨禍から人々を守ってくれていた様子が、目に浮かびました。 戦争の恐ろしさと平和の大切さをしっかり学習することができました。 2012 野外活動 第1日目 (出発式・入所式)荷物の重さに負けないくらい,どの顔にもワクワクしている気持ちがあらわれていました。(^_^) そして,ちょっと?不安も・・・。(つづく) 平和公園で碑めぐりをしました。原爆の子の像の前で静かに祈りを捧げました。 中でも峠三吉さんの詩にとても感動していました。 「ちちをかえせ ははをかえせ としよりをかえせ こどもをかえせ わたしかえせ わたしにつながる にんげんをかえせ にんげんの にんげんのよのあるかぎり くずれぬへいわを へいわをかえせ 峠 三吉 」 平和公園には、たくさんの記念碑や被爆の建物がありました。そのひとつひとつに原爆の恐ろしさを感じていました。そして、苦しみや悲しみを乗り越えた人々の平和の想いをほんの少し受け止めることができたようです。とてもいい平和学習ができました。 D 6年生 PTC活動の報告!!その青野先生に,大きな声を出すことの大切さを指導していただき,発声練習もしていただきました。子どもたちも楽しんで活動していました。 発表の声が大きくなるかな? |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |