最新更新日:2024/09/20 | |
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3校時授業参観〜2年2組
2年2組の中村学級では、国語「虫は道具をもっている」の学習です。虫の本から、虫のひみつを見つけてクイズをつくろうというねらいでした。
一人一冊ずつ図鑑や本が準備されていて、虫の道具についてそのすごいなと思うところを読みとって、カードに書き出します。 子どもの様子を見ながら、「その問題は1年生にむくクイズだね」「答えがいいね」など、目的から外れないように、意欲を駆り立てながら言われている中村先生の指導の言葉がすばらしいと感心されていました。子ども達も熱心によく調べていました。 3校時授業参観〜1年1組
1年1組の徳永学級では、読書活動、国語「むかしばなしをたのしもう」の授業です。昔話を紹介し合って、友だちの心に残ったことを知ろうということをねらいにする授業でした。徳永先生の読まれる感想文を聞いて、自分の感想と似ているところ、ちがうところを発表していましたが、実によく聞き分けているなあと感心されていました。
図書委員長いずみくんの活躍
大休憩中、図書委員会の委員長であるいずみくんが、石橋教頭先生への説明を行いました。
おすすめ50冊のこと、彩の森図書館を自慢に思うことなど、石橋教頭先生から質問を受け、「すばらしい説明でしたよ。」と、ほめてくださいました。さずが!委員長。 彩の森図書館見学
彩の森図書館の様子を見学していただきました。
ちょうど図書館ボランティアの皆さんが作業をしてくださっていました。 赤ちゃんをベビーカーで連れてこられて作業されたり、細かい作業で季節環境を作ってくださったり、子ども達がこの作業の様子を見るのは、とってもいい環境だと思います。ありがたいことです。 彩の森図書館のコンセプト、「子ども参加型図書館」を実感していただけたと思います。 学校視察がありました。〜島根県江津市立桜江小学校
江津市立桜江小学校より、平野校長先生、石橋教頭先生、藤川教務主任、眞田研究主任、佐々木学校図書館司書の先生方が学校視察にお見えになりました。
本校の河野研究主任より、研究の概要を説明し、彩の森図書館の見学、3校時の授業参観をされました。 島根県は県全体で学校図書館の充実に力を入れておられます。すでに、桜江小学校もすばらしい学校図書館に改造されています。蔵書のコンピュータ管理や貸し借りも実施されているそうです。 その様子は、HP「子ども読書しまね」で、「学校図書館大改造→江津市→桜江小学校」で見ることができます。 私たちも大変参考になるお話をお聞きすることができました。 彩が丘小学校の研究が他校に広がることを大変うれしく思います。 また、桜江小学校の図書委員会が作っているとてもかわいらしい「しおり」をいただきました。早速、午後の委員会活動では、桜江小学校へお返しにできる何かを相談しているようです。 親子読書(4年生)
牛太郎ぼくもやったるぜ! 堀本薫 佼成社出版
お母さんへ ぼくが、お気に入りの場面は、健太ろうが、牛の牛太郎とかずこが角つき合わせというのを仕切り直しをしたのを見て、いつもいじわるしてくるしんじと勇気を出して、サッカー勝負をして、健太ろうにとっての仕切り直しをした場面だよ。理由は、最初は、しんじに何もできなかった健太ろうが、勇気を出して、サッカー勝負をいどんだので、「すごいな」と思ったからだよ。(たくみより) たくみへ お母さんが気に入っている場面は、最初は、健太郎は意地悪な信二のいいなりになっていて、何も言えない自分がくやしくて、悲しみやいかりで、心がいたんでいたよね。でも、同じように弱虫だった牛の牛太郎が、最後は、牛小屋のボスになれたことで、牛太郎のがんばった姿をみて、勇気をもらっていたね。そして、牛太郎のがんばった姿をみて、勇気をもらっていたね。 そして、健太郎も信二の言いなりではなく、自分の気持ちをはっきりと言える強い心の健太郎へと変わって行ったところだよ。(母より) 親子読書(3年生)
わすれられないおくりもの スーザン・バーレイ作 評論社
お母さんへ アナグマは物知りだから、ほかのみんなにいろいろなことを教えてあげているからすごいと思いました。でも、もうちょっとでアナグマは死んでしまうから、アナグマはみんなを残していくのが心配で、かわいそうだと思いました アナグマの友だち、その中でも一番友達なのはモグラでした。アナグマが死んだ夜は、モグラは泣きました。さいごの雪が消えたころ、モグラはアナグマに、「ありがとう。アナグマさん」と、おれいを言いました。 私はアナグマにみんなと一番なかよしのモグラの気持ちが伝わったと思います。 さやかへ 年とったアナグマが死んでしまう悲しいお話だったね。でも、アナグマからいろいろなことを教わったモグラやカエルやうさぎのおくさん、みんなアナグマと別れたあとでも、たからものとなるような知恵や工夫を教わり、たがいに助け合うことができたね。一番のなかよしのモグラが思い出の丘に登り、「ありがとう。アナグマさん。」とお礼いったのが、アナグマさんに届いたでしょうかと悲しみの中でも、心温まるすばらしいお話だったね。(母より) おすすめの本 赤毛のアン フランダースの犬 給食週間「給食の木」
1月22日の給食のメニュー
○ポークカレーライス ○ヨーグルトトレッシングサラダ ○牛乳 ポークカレーライスの残菜は2人分で,ヨーグルトドレッシングサラダの残菜は5人分でした。木の実はどちらも赤色でした。 この日は,ヨーグルトが地場産物でした。小おかずのヨーグルトドレッシングサラダには,佐伯区湯来町の工場で作られたヨーグルトが使われています。ドレッシングの中にヨーグルトが使われているので驚きましたが,食べてみるとあっさりしていておいしかったです。子どもたちもよく食べていました。 環境衛生検査と喫煙・薬物乱用防止教室
今日は、学校薬剤師の豊見先生にお越しいただきました。
学校では、豊見先生のご協力のもと、毎年さまざまな環境衛生検査を実施しています。 今日は水質と教室の空気の検査を実施しました。 教室では、寒さからと、つい換気が疎かになりがちです。 検査をすると、授業中に換気をしているクラスが全く空気の汚染がなかったことに対し、閉めきっていたクラスはだんだんと汚染されていく経過が、数値で実証されました。 明日には早速この結果を周知し、学校全体でいっそうの換気の励行をしていきます。 さて、今日は検査に加えて、喫煙・薬物乱用防止教室を開催しました。 本校では毎年6年生を対象に、豊見先生にお話をしていただいています。 お薬の正しい使い方にはじまり、喫煙や薬物の恐ろしさや誘われたときの断り方までを、たくさんの映像や写真などを用いて、具体的にお話してくださいました。 6年生は全員、一生懸命メモをとりながらお話を聞いていました。 1時間が終わった休憩時間には、「メモするスペースがなくなった」とメモでいっぱいになったB4の用紙を見せてくれた児童もいました。 (ちなみにその児童は、2時間目は用紙の裏に続きを書いていました) 「薬物を使ってしまったらやめられなくなったりして、とても怖いことがわかった。」 「からだに悪いことが、とてもよくわかった」 終了後は、たくさんの児童が手を挙げて、印象に残ったことや感じたことを伝えてくれました。 真剣にお話を聞き、伝えてくれるその姿を、とても頼もしく感じました。 6年生の保護者のみなさん。 ぜひ、今日のお話について、お子さまに聞いてみてください。 きっと、学んだたくさんのことをお話してくれると思います。 学校で、ご家庭で、地域で、大切な子どもたちを守っていきたいものです。 心の元気地域支援事業に関わる指導主事訪問
毎月2回、本校は心の元気地域支援事業の指定をいただいているので、
教育委員会より指導主事の先生が来られます。 全学級の授業と、学校の環境など参観されます。 全クラス5分ずつぐらい参観されます。 いつも来られる小田指導主事に子ども達もすっかり慣れていて、教室に入られると元気よく挨拶をします。 落ち着いてよく学習していると言っていただきました。 明日は、島根県から5名の先生方が図書館教育の視察に来られます。 給食週間「きゅうしょくの木」
1月21日の給食のメニュー
○みそおでん ○甘酢あえ ○五穀ごはん ○牛乳 みそおでんの残菜は5人分で,甘酢あえは完食でした。 木の実はどちらも赤色でした。2日連続で完食が続いています。 煮物と和え物の和食の献立でしたが,とてもよく食べています。 2年生図工「お話の絵」次はどんな本を読もうか
この本おもしろかったよ。友達同士で情報交換をしています。
床に座り込んで、話す姿がなんともほほえましい光景です。 タンタンの不思議な冒険
ニッカーポッカー・スタイルもさっそうと、コートのすそをひるがえし、相棒の白い犬スノーウィを友とし て、チベットから南米へ、はては月世界まで冒険の旅に出かける「タンタンの冒険」シリーズ。
映画化もされ、子どもたちにも人気のです。彩の森図書館にも、たくさん本が用意されています。 図書館の三浦先生手作りの「タンタンパンフレット」が子どもの読みたい意欲を駆り立てます。 本校の彩の森図書館は、地域にお住まいの方々には公開しております。貸出もしております。タンタンシリーズ読んで見られませんか? 彩の森図書館〜図書館事務の難波先生と。
図書館事務の難波先生どんな話をしているんでしょうね。
三浦先生と難波先生は、子どもたち一人一人の読書傾向をご存じです。 「この本読んでみると面白いよ。」 「あなたには、この本おすすめよ。」 こんな会話もあるようです。 ぐるんぱのようちえん
図書館ボランティアの方がお話の主人公「ぐるんぱ」のかわいいぬいぐるみを作ってくださいました。
「ぐるんぱのようちえん」西内ミナミ:著 福音館書店 この絵本は、初版が1966年のロングセラー作品で、今は社会人になった子どもが、小さい頃大好きだった本です。何度も何度も繰り返し読まされたものです。ぐるんぱが大きなお皿をプールにして、子ども達が遊んでいる絵が気に入っていたのを覚えています。 彩の森図書館 「椋鳩十ブックフェア」〜5年生本の帯づくりから
5年生が椋鳩十「大造じいさんとがん」の学習をしました。
並行読書で読んだ椋鳩十作品のお話を紹介するために「本の帯」を作りました。 本の帯には、 ○本の内容(あらすじ) ○その本を読んで、最も強く感じたところ ○印象に残ったところ ○推薦の言葉 友だちがその本を読んでみたいという気持ちになるように、書く事柄や書き方を工夫しています。 2年生「彩の森ふれあいまつり」で虫クイズをしよう
「彩の森ふれあいまつり」とは、2月13日に実施する全校児童集会です。
図書館教育で学習した内容に関わって、各学年毎に発表をします。全校児童が縦割りグループを作り、学級をまわっていきます。クラスの発表と見てまわるのを前半・後半で分担して、行います。 どのクラスも発表内容の計画を始めたようです。 2年生は、国語「虫について知ったことをもとに考えよう〜説明文『虫は道具をもっている』」の学習から、「虫クイズ」をするようです。 まず、自分の調べたいと思った虫について調べ、「発見カード」に書きだしています。 給食週間「きゅうしょくの木」
1月18日の給食のメニュー
○ひろしまっこ汁 ○さわらの照り焼き ○おかかあえ ○麦ごはん ○牛乳 さわらの照り焼き,おかかあえは完食で赤い木の実でした。すばらしいです。 ひろしまっこ汁は,12人残ってピンク色でした。 ひろしまっこ汁は,毎月19日の食育の日に出てくるメニューです。 今月は19日が土曜日のため18日になっています。 ひろしまっこ汁には,地場産物であるちりめんいりこがそのまま入っています。 カルシウムがたくさん入っているみそ汁なので,しっかり食べてほしいと思います。 親子読書(3年生)
わたししんじているの 宮西達也:著 ポプラ社
お父さんへ ティラノサウルスはやさしいと思いました。理由は、ぼくはできないことはやらないけど、ティラノサウルスは、力いっぱいがんばって、トリケラトプスのお父さん、お母さんを助けたから、やさしいと思いました。それと、できないことはあきらめるけど、ティラノサウルスはさいごの力をふりしぼって、岩をこわしたから、ぼくもティラノサウルスみたいになりたいです。(ゆうきより) ゆうきへ ティラノサウルスが最後までがんばれたのは、リケラが本心からティラノザウルスを信じて、岩をどけられると伝えたから、最後まであきらめずやり続けたことで、岩をくだくことができたと思うよ。 大切なのは、他の人を信じること、他の人から信じられる行動をとることが生きていくうえで大切だと教えてくれる話だったね。ゆうきも人に信じてもらえる人になってください。(父より) |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |