最新更新日:2024/09/20 | |
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6日 小・中連携教育研修会始めは全員で「キャリア教育」についての研修会を行いました。 その後、教科別研修会と課題別研修会を行いました。 教科別研修会では、国語、算数・数学、英語に分かれそれぞれの基礎・基本学力定着状況調査の分析結果を基に協議しました。課題を解決し9月からの授業で実践できるように、授業改善と家庭学習を考えました。 課題別研修では、生徒指導、不登校、特別支援教育の3つに分かれました。 ここでは、小中連携を進めるにあたり、共通課題を明確にし、小中連携推進委員会で検討できるような、具体的な取り組み項目を設定しました。 お互いの情報交換や指導方法など交流でき、お互い学べることが多い有意義な研修会となりました。 研修会1つ目は平成24年度学力向上総合対策事業についてです。 2つ目は学校評価アンケートに基づいた課題を分析し対策について協議しました。 3つ目はICT活用の研修です。 写真はICT活用の研修の様子です。ICT活用の研修会では、各教科これまでの授業で、どのようにICTを活用したのか成果を発表し合いました。 教科ごとに活用方法は様々で、全教員大変勉強になりました。 また、課題として生徒がICTを使って授業に参加するという点が不十分だったため、解決策を協議しました。今回の研修会で協議したことを意識し全教員授業づくりを行っていきます。 明日は評価についての研修・武道の安全対応策についての研修・服務研修・生徒指導研修が行われます。 23日 サマースクール最初に学校長から「人にわからないところを聞けたり質問できると、とても力がつくよ」という話がありました。 中学生は6年生に答えを教えるのではなく、問題を解くうえでのヒントや解き方を、分かりやすく丁寧に教えていました。忘れてしまったことわざや漢字の問題があり、中学生も一緒に考えながら、勉強になったようです。サポートを体験しながら自己有用感を感じられた貴重な時間となりました。 20日 全校集会蒸し暑い体育館の中、生徒は集中して話を聞いていました。 学校長の話は、大きく2つありました。 1つ目は相手が嫌がるような言葉や行動をしないようにしようということです。ふざけて遊んでいるつもりでも、相手の気持ちはどうでしょうか?考えて行動できる人になろうという話でした。 2つ目は夏休みの勉強方法です。学校長がグラフを使って、短期記憶を長期記憶にするためにはどうしたらいいのか、説明しました。宿題だけではなく、この夏休みに授業で学習したことを3回繰り返して勉強しようということでした。また、プラスアルファー自分が興味をもてる本や役に立つ本をできるだけたくさん読もうという話でした。 生徒指導からも夏休み中の過ごし方について話がありました。 目標をもって有意義な夏休みを過ごすこと。 部活中など熱中症に気をつけること。 事故などに合わないよう危険な場所には行かないことなどの話がありました。 詳しく全生徒に配布したサマーライフに掲載されていますのでご覧ください。 10日 剣道部県選手権壮行会剣道部はステージへ上がり、学校長から激励の言葉と生徒から激励の拍手を受けました。最後に部長から、全力で頑張ってきますとの話がありました。 6日 合唱コンクール優秀賞は、1年1組・2年2組・3年2組でした。 しかし、どのクラスも精一杯歌いきり、ステージでみんなきらきら輝いていました。 そして、お忙しい中、保護者のみなさま地域のみなさま、見に来ていただき大変ありがとうございました。 4日SHRの時間を利用して音楽室では、1−3、2−2、3−2が縦割りで合唱披露し、上級生からのアドバイスを受けていました。1年生、2年生は3年生の大きく美しい歌声に驚き、真剣に聞いていました。 体育館では1−1、2−1.3−3が縦割りで合唱練習していました。最後は、3年生のパートリーダーが合唱の批評を行っていました。 とうとう7/6は合唱コンクール本番です。 各クラスの努力の成果をぜひ見にいらしてください。 校内授業研究会「言語数理運用科」今回の授業内容は、「広島の食を守れ」という単元で、地産地消を題材にしています。写真やグラフの資料を読み取り、根拠を示して文章を組み立てることを目標にしました。 付箋を使い、班で資料を読み取り推論していく場面では、班での学び合いが積極的に行われていました。 授業の観点として4つのことに注目しました。 1.本時のねらいを明確にして授業が行われているか。 2.生徒の困り感を把握し、本時のねらいと結び付けて、学習意欲を引き出すことができるか。 3.生徒同士の学び合いができるような課題を準備しているか。 4.ICT機器を効果的に活用しているか。 授業後は生徒の学びを視点とし、4つの観点を協議しました。 良かったことは、 ◎ワークシートを工夫することで、困り感をもつ生徒もスモールステップを踏むことで 授業に参加することができていたこと。 ◎班内での声掛けや活動を通して、全員が話し合いながら活動できていたこと。 改善点は、 ●事実を結論に結び付けるための推論まで、1時内に学びが達成しなかったこと。 ●ICT活用を本時のねらいに沿って、効果的に活用できなかったため、生徒の思考を 限定させてしまったこと。 授業参観・3年進路学習会・PTA親善球技大会1.この時間に子どもが学ぶべきこと(できなければいけないこと)が明確に分かりやすく表示してあるか。 2.少人数グループの中でいきいきと学ぶ活動ができていたか。 3.分かりやすくICT機器を使っていたか。 このアンケートは今後、全教員の授業改善につなげていきます。 3時間目には、3年生の進路学習が行われました。 進路実現に向けての心構えや、高校受験のしくみなどについて生徒と保護者の方に説明を行いました。 4時間目には、PTA親善球技大会が行われました。 クラス対抗でソフトバレーボールを行いました。 教員と生徒と保護者のみなさまの親交が深まりました。明日は?筋肉痛ではないでしょうか。 前期中間テスト 第1日目1年生にとって、中学生になって初めての定期テストだったため、みんな緊張しながら始めの合図を待っているようでした。 また、3年生は休憩時間にも、教科書やノートを広げ勉強しており、進路に向けて本気で試験に臨む様子がみられました。 明日は国語と理科のテストが行われます。 12日 13日 2年生「基礎・基本」定着状況調査国語・数学・英語の3教科のテストを受けました。生徒は時間いっぱいまで、一生懸命問題を解いていました。 また2日目は、「基礎・基本」英語の実技テストが行われ、英語での対話形式のテストを行いました。自分の順番を待っている生徒はとても緊張した様子でした。 この「基礎・基本」定着状況調査の結果を分析し、授業改善に取り組んでいきます。 11日 試験週間突入放課後は試験に向けて家庭学習をしっかり取り組むように担任から話がありました。 そんな中、3年生は朝早く登校し、自主学習を行っている人がいます。全員学習に対しての意識が高く、友達同士で分からないところを教え合いながら、真剣に取り組んでいます。 写真は理科室で自主勉強をしている3年生の様子です。 8日 校内授業研究会八幡小学校の先生方も参加していただきました。 岡山大学教授の佐藤暁先生に来校していただき、生徒の学びや成長について語る授業研究会を行いました。 この授業研究で着目したことは4つあります。 1つ目は本時の目標を明確にした授業を行い、目標が達成できたか、ということ。 2つ目は生徒の困り感を把握し、手立てを考え学習意欲を引き出す授業であるか、ということ。 3つ目はグループでの生徒同士の学びあいが積極的に行っているかということ。 4つ目はICTを効果的に活用しているか、ということです。 授業後に協議会を設け、今回の授業では、子どもたちが何を学び、どんな力をつけたのか。また、生徒の授業の様子から、教員はいろいろな場面で、具体的にどのように支援していけばよいのかを、全教員が学ぶことができました。 今後この研究会の協議から、教員が授業で改善・工夫していくことを全教員で取り組んでいきます。 美術部 宮島スケッチ5日 2年生平和公園フィールドワークまた、6月6日(水)被爆を体験された講師の先生を招いて平和講演会が開かれます。 30日 歯科検診29日 キャリア教育講演会(1)大きく元気で明るい挨拶や返事ができる人 (2)自覚した行動ができ、他人に迷惑をかけない人 (3)次に何をするべきか自分で考え行動できる人 (4)正直でごまかさない人 1年生は入学したばかりですが、進路実現のために中学校で何を頑張るべきか考えながら聞いているようでした。3年生は受験生としての意識をもち真剣に話しを聞いていました。 このような生徒を育てるため教員全員が凡事徹底・率先垂範「気づき・考え・行動できること」に取り組んでいきます。 学校長あいさつ
広島市立城山中学校長の田中利明です。
ようこそ城山中学校のHPへ! 価値の多様化が進み、変化の激しい今日においては 「生徒一人ひとりが自ら考えて行動し、より良い生き方を 追求できる!」(学校教育目標)ことが重要と考えています。 そのような生き方を可能にするために、自立的に生きる 基盤を培い、基本的な資質を養うことのできる生徒を 育成することを目指して教育活動を進めています。 《学校教育目標を達成するための3つの視点》 特別支援教育の視点、ICT教育の視点、キャリア教育の 視点の3つの視点を全ての教育課程に位置づけ、 全ての教員が同じ視点で取り組んでいます。 1 特別支援教育の視点・・・ 特別な支援を必要とする生徒と同じ視点で全生徒を 受け止め理解することによって、生徒の「困り感」を解 消できる授業を行い、全生徒に学力をつける。 2 ICT教育の視点・・・ 目的を持ったICTの活用により基礎基本の定着と 思考力・判断力・表現力の充実を図る。 3 キャリア教育の視点・・・ 友人や社会とのかかわりの中で、自らの役割の価値を 見出し課題解決する力を育成し、学ぶ面白さや学びへ の挑戦意欲、良好な人間関係を構築する力をつける。 《取り組みの3つの柱》 教職員が共通認識(3つの視点)を持ち協働して 取り組むことにより、成果をあげる事ができます。 全ての教育課程で行うことが大切なのですが、 その中でも次の3つを取り組みの柱(重点)としています。 1 学力の向上・・・わかる授業の創造と課題解決力の育成 【 授業と家庭学習をつなぐ授業 】 【 生徒同士をつなぐ授業 】 2 課題解決力の向上・・・個に応じた課題の把握と共有 【 気づき考え行動できる 】 【 自分の中でのつながり 】 3 小中連携の推進・・・9年間を見通した指導と授業研究 【 生活リズムの定着 】 【 児童と生徒をつなぐ 】 28日 田植えと菊の栽培3年生は技術の授業で文化祭に向けて、一人一つずつ菊の苗を鉢に植え栽培を始めました。秋には大輪の花が咲くようにこれから毎日水をやり育てていきます。 25日 避難訓練今日は学校へ不審者が侵入したという設定ですが、最近学区内で不審者情報が入っているので登下校についてもどのように対応するのか家庭でもお話いただけたらと思います。 |
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |