最新更新日:2024/06/27 | |
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第9回全国小学生タグラグビー選手権広島県予選
今年もタグラグビーの季節がやってきました。5,6年生から希望者を募り,18名の児童が,練習を重ねて広島県予選大会に出場しました。
広島県予選大会は12月9日日曜日に,コカコーラウエスト広島総合グラウンドラグビー場で開催されました。本校は「彩が丘スターズ」と「彩が丘グリーンファイターズ」の2チームが出場しました。 予選はふたつのリーグに分かれて5試合行いました。彩が丘スターズは1位で予選を勝ち上がりました。彩が丘グリーンファイターズは3位でした。その後,決勝トーナメントに勝ち上がった彩が丘スターズは,五日市ラグビースクールを決勝戦を戦い,同点で両チーム優勝という結果になりました。 彩が丘小は,3年連続で中国大会に出場することになりました。希望者を募ってのにわか結成のチームですが,放課後に練習をしてきました。予選敗退チームも一緒に練習してきた同じ仲間です。中国大会に進むチームはその仲間の思いをもって,がんばってきてほしいと思います。 中国大会にはクラブチームが集まります。勝ち上がることはむずかしいかもしれません。しかし,きっとチャレンジャーの気持ちで,彩が丘スピリッツを胸に頑張ってくれることと信じています。 中国大会は,1月13日日曜日,山口市維新百年記念公園で実施されます。結果や試合の様子はまたお知らせしたいと思います。 担任の読み聞かせ・・・3年生
大型絵本は、読み聞かせの時に、さし絵をしっかり見ることができます。
先生がページをめくる度に、子どもたちからわーっというつぶやきがもれてきます。 今日、担任が読んだ本は、手島圭三郎「きたきつねのゆめ」です。 「きたきつねが、ゆきうさぎを追って迷い込んだ森は静かで幻想的な不思議な森でした。」不思議な森の描写はとても印象的で、心に残ります。子ども達の素直な感性がわ〜っと言わせたのでしょう。 この本は、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞作品で、世界中に手島圭三郎の名前を広めたきっかけとなった絵本だそうです。 彩の森図書館には、手島圭三郎3部作を大型本と普通本をそろえています。 並行読書・・・1年の取組
国語の文学作品を学習する間に、関連した本を担任が選定し、並行読書のコーナーに設置しておきます。「おとうとねずみチロ」では、13冊の本を準備しました。
朝読の時間や給食準備、休憩時間などの時間に子どもたちは読んでいます。 意欲付けするために、ミニ感想を書いて紹介しています。 自由読書の他に、このように授業と関連した並行読書をしますから、年間に読む本の冊数はすごい数になります。他の教科でも調べ活動を入れています。 ピクルスがサンタさん
もうすぐクリスマスですね。
ピクルスもサンタの服を編んでもらいました。 ポインセチア
以前、このブログでこの花の名前を「クレマチス」と書きました。
最近、カタカナの名前が頭に入らなくなってきました。(~_~;)ご勘弁を。 ポインセチアがクリスマスの花で、クレマチスは「テッセン」でした。 テッセンは家庭訪問におじゃまする頃、鉢植えできれいに育ててらっしゃることを思い出しました。 月曜日の朝
12月10日月曜日、朝8時の学校の様子です。
昨日の日曜日の雪が残っています。 子ども達はそれでも、外へ出て、サッカーを始めようとしています。 「子どもは風の子」元気です。 一年生文化の祭典に出場
一年生がアステールプラザ中ホールにおいて、「おおききなるっていうとは」「おおきなかぶ」を群読しました。会場から大きな拍手をいただきました。堂々と発表する姿にうれしく思いました。大きなステージに立ったこの経験は、きっと小学校の思い出として心に残るのことと思います。
彩が丘小学校は平成20年度より毎年、この文化の祭典に一年生が出場してきました。4月より、この出場を目標にして、発音・発声・口形などの練習を地道に重ねてきました。発表はその成果です。一年生でつけた力が、これからのあらゆる学習場面で生かされると考えます。 12月9日日曜日は、他にも学校代表で出場しがんばった児童がいます。 ○文化の祭典「音楽の部」合唱クラブ28名 アステール大ホール ○タグラグビー広島県大会 5・6年17名 県営グランド 彩が丘スターズは予選リーグ1位で上がり、決勝で五日市ラグビースクールと当たり同点優勝。1月13日、山口市での中国大会に出場することになりました。 多方面・多分野で自分の得意を生かして、彩が丘小大活躍です。 12月の論語
【意味】
孔子先生がおっしゃいました。 「徳を身につけた人は、ひとりぼっちにはならない。近くに親しんでくれる人がきっとあらわれるものだ。」 【子ども達に伝えたいこと】 どんなときにも、思いやりの気持ちをもっている人はさびしいことはありません。きっと同じようにやさしい気持ちをもったお友だちがあらわれて、分かりあい、助けあえるでしょう。心配することはありません。 友だち関係でなやむことだってあるでしょう。でも、自分をしっかりもって、自分が信じる正しいことをすれば、分かってくれるお友だちに必ず出合えます。大丈夫。大丈夫。 校長先生、お願いがあります。
2年生が5人校長室にやってきました。
「ぼくたちであいさつポスターを作りました。だから、どこかにけいじしてください。」大変はりきってやってきました。 書く言葉や絵も自分たちで考えたんだそうです。 6年生が学校朝会で発表してくれて、取組がぐんと前へ進んでいます。 2年生もはりきって学校のことを考えてくれているのがうれしいです。 「ぼくたちの学校」という意識があるのでしょう。 何不自由なく育てられている今の子ども達ですから、自己中心的に物事を捉えがちですが、こんな姿が育っています。 担任の指導が生きているのでしょうが、言われたから来たという表情は微塵もみせません。 「自分たちで、自分たちの学校をよくする」そんな気持ちが熱く伝わってきます。 本当にうれしく思います。 言語活動を通して鍛えられることばの力
1年生が国語の教材文「おとうとねずみチロ」のお話でつくった「おはなしカード」です。並行読書の中からも、子ども達は、1枚おはなしカードをつくりました。
1組は「はじめてのおつかい」2組は「ちいさなひつじフリスカ」です。 2枚のカードをつくったあとで、1年生同士の交流会も実施しています。 「おはなしカードをつくること」を言語活動と読んでいます。 今の子ども達に不足している思考力・判断力・表現力を育てたいと考えています。 このような言語活動を学習に入れていくことで、読む力、書く力、話す聞く力を育てたいと考えて工夫しています。 文化の祭典:展示の部
広島市教育委員会主催、第6回文化の祭典が広島市中区アステールプラザにおいて開催されています。
「ことばの部」「音楽の部」「展示の部」と3部門あり、そのすべてに参加しているのは、昨年度は140校中4校でした。その1校が彩が丘小学校です。 さて、展示の部は12月4日(火)より9日(日)まで、アステールプラザギャラリーで開催されています。本校から次の児童が選ばれて、出品されています。 書写の部 3年「大」岡戸柚奈さん 4年「左右」岸良真之介くん 5年「山道」木下皓貴くん 6年「世界平和」岡戸梨湖さん 益田悠斗くん 絵画の部 2年「見たことのない魚」藤本乃碧くん 4年「地球が暑いよ いますぐ止めて」坂本 麗さん 5年「ぼくのグローブ」万力陸人くん 音楽の部には、合唱クラブが、12月9日(日)午前に大ホールに出演します。 ことばの部には、1年生が、音読・朗読部門で、同じく9日(日)午後に中ホールに出場します。それぞれがんばってくれることでしょう。 3年生のクラブ見学
毎年、この時期にクラブ見学をします。
クラブは4年生以上で実施していますが、クラブは異年令で同好の仲間が集まって実施するとあって、大変関心が高いようです。 3年生が順々にクラブ見学をしてまわりました。 来年のお楽しみができたでしょう。 ドッジボール大会決勝戦:高学年の部
高学年の決勝トーナメントには
4年生1チーム、5年生1チーム、6年生4チームが勝ち進みました。 6年と4年の試合はさすがに学年差がありましたが、果敢に攻める4年生には 大きな声援がおくられました。 決勝戦には、6年1組のAとBが双方から勝ち上がり、戦うことになりました。 さすが、高学年です。 全校児童がセンターコートに注目の中、余裕のパス回し、考えられた攻撃に互いにシーソーゲームでしたが、勝敗が付きました。 昨年に続き、ドッジボール大会を企画しました。 ロング昼休憩活用の体力アップのためです。 教頭先生の閉会挨拶の中で、 「本校の投げる力は十分ではないが、これを通してみんながみんなで一緒にがんばったので、きっと投げる力が伸びています。」 と、がんばったみんなにエールがありました。 これから、ロング昼休憩では、長縄跳びをします。 広島市小学校の記録に挑戦します。 ドッジボール大会決勝:低学年の部
低学年12チームの内、2年生2チーム、3年生4チーム、
計6チームが決勝トーナメントに進みました。 決勝戦には、3年1組と2年1組が勝ち進み、3年生が優勝しました。 2年生は、コートの大きさでハンディをつけるものの 体力差・能力差に勝る3年生にはかないませんでした。 2年生は、最後、女の子が一人だけ残ることになり、その子は3年生の外野同士の攻撃をするりするりと何回もかわし逃げました。 逃げる様子に全校児童が注目して、がんばれ!がんばれ!と、大きな声援が送られました。みんなに応援を受ける中、惜しくも当てられ、試合は終了しました。 3年1組、おめでとう。 勝ったチームも負けたチームもがんばりました。チームの仲間と毎日毎日練習を重ね、この日に臨みました。 負けたチームには涙ぐむ子もいました。 その悔しさは、次へのバネになることでしょう。 勝ったチームは大きな自信になり、次への意欲になることでしょう。 連詩にちょうせん
4年生の作品です。4人でリレー方式で詩をつくりました。
このような言語活動の一つ一つが、互いに認め合い、みんなで伸びようとする子どもを育てていくのだと思います。 5年生の図書コーナー
先日、5年生の学年では助産婦さんをゲストティチャーに招いて、「命の授業」が実施されました。
そこで、参考になる本が教室前に展示されています。 担任はこのように意図的に本を紹介しています。 このようなことを大切にするのは、彩が丘小ならではでしょう。 朝読の時間や給食配膳などの隙間の時間に読まれています。 12月カレンダー
ツリーのかざりがめくられると、日にちが現れます。
ただ今制作中です。 クレマチス
クリスマスがもうすぐですが、職員室の案内板にもクレマチスの花が飾られています。
図書館ボランティアの方々が作ってくださいました。 ピクルスがサンタさんに
彩の森図書館のマスコットピクルスがサンタの洋服を着ています。
ボランティアの方が手編みでつくってくださいました。 12月4日 火曜日 学校朝会
本日の学校朝会は,学校だよりでお知らせした3つの表彰と教頭の話をしました。
★ 表彰は以下の通りです。 1 広島市小学校児童陸上記録会 11月4日日曜日,ビッグアーチで,晴天の中行われました。本校からは,5・6年生23名が参加しました。今年は多くの参加者がありうれしく思います。その中で,上位15位以内に入った児童には優秀記録書が送られます。3名が優秀記録賞を受賞しました。 男子走り幅跳び 6−1 川本 慧君 3メートル82センチ 男子走り高跳び 6−1 樫本 悠輝君 1メートル20センチ 6年男子100m走 6−2 山手 涼雅君 14秒04 2 第45回広島市小学校読書感想文コンクール 夏休み明けに応募した読書感想文のなかから5年2組の福岡詩織さんと向井晴香さんの2名が「自由図書の部」で入選しました。 3 第45回広島県青少年読書感想文コンクール 本校4年1組の川本夢彩さんが,「フランダースの犬を読んで」いう題名で入選いたしました。 ★ 教頭の話「学習をするプロになろう。」※話の概略 広島県学校図書館研究大会に向けて頑張ってきた皆さんには,思考力(自分で考える力),判断力(自分で決める力),表現力(自分の考えを伝える力,友だちの考えを聞く力)がついてきました。だからこそ研究大会に参加した先生方から彩が丘小の子どもたちの授業はすごいとおほめの言葉をたくさん頂いたのです。このついた力は続けていかないと消えてしまします。 これからの皆さんにつけて欲しい力がもう1つあります。その力がつけば,皆さんは「学習をするプロ」になれます。そのつけて欲しい力は「自分で学習する力」です。 自分で学習をする力をつけるための方法の1つが家庭学習(宿題)なのです。 生活リズムカレンダーの家庭学習時間の結果を6月と10月で比べると,◎の児童の数が2年生以外の学年はすべて減っています。家庭学習を頑張ると,学習した内容が確実に身につき,自分を高めることになります。 ぜひ,1月の生活リズムカレンダーでは頑張って「学習をするプロ」を目指しましょう。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |