最新更新日:2025/06/13
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地域を引っ張る若いパワー

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どこの自治会も同じでしょうが、自治会の様々な会長を務められるのは、60才代以上の方々のようです。彩が丘では、夏はトライアスロン、夏祭り、秋は彩が丘まつり、冬がとんどと、大きな行事がありますが、「若い力ががんばるのが彩が丘」と言われるのは自治会長雨瀧さんです。
とんどの組立、後の大変な片付けは彩父の会。
豚汁、ぜんざいは子ども会やPTA学級委員会。
小学生や中学生のお父さん、お母さんたちです。
子ども達も地域で活躍する親の後ろ姿を見て育ちます。
そういえば、今年は、高校3年生が一人、彩父の会に混ざって立派にやっていました。
その姿がとてもうれしく思いました。

「餅」のつき手は爺遊連の皆さん

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爺遊連・・とてもユニークな名前のグループです。
若い者には負けんと、町内の様々な行事に大活躍をされています。
オレンジユニホームです。(夏には、アロハにパナマ帽ですから!)
とんどでは、決まって餅をつく役は爺遊連。
手慣れた手つきでどんどん餅米をたき、餅をついていきます。
子ども達にもつかせていただきます。
2月1日5年生の授業として、餅つきをします。ゲストティーチャーとしてきてくださいます。

彩が丘公民館主催「ちょっと早い書き初め大会」入賞者発表

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「生きる力」「希望の朝」「みらい」
公民館で年末に「ちょっと早い書き初め大会」がありました。
とんどの時に、その入賞者の発表が行われました。

とんど〜太鼓と獅子舞

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とんどのオープニングは、和太鼓の演奏と獅子舞です。
彩が丘彩響の皆さんです。
旧正月の雰囲気を盛り上げてくださいました。

とんど祭り

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1月13日(日)彩が丘小学校校庭で、とんど祭りが催されました。
早朝から、彩父の会の皆さんが河内の竹林まで竹を伐採に行かれ、とんどの組立が始められました。
1時半点火に合わせて、町内よりぞくぞくとしめ縄など松飾りや書き初めをした半紙を持って大勢が集まられました。
今年、巳年の年男・年女の主に小5の子ども達により、点火されました。
大きく火柱がたって、竹の割れる音が響きます。
無病息災でつつがなく、皆過ごせますようにとお祈りしました。

彩の森図書館〜温かい雰囲気の中で

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 図書館ボランティアさんが、冬休みにこんな素敵なものを作って、彩の森図書館の飾りにと持ってきてくださいました。テーブルの上に置いてあります。
 うさぎとねことクマ、3匹がこたつに入ってお話しています。座布団とミカン、座布団の上でネコがくるまって寝ています。

食育週間 1月7日〜1月31日

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「毎日の給食をしっかり食べよう」という給食週間が始まっています。
これは、「きゅうしょくの木」という取組です。実施期間中、給食センターで残食率(大おかず・小おかず)を計算され、翌日、残食率に合わせた色のカードが届きます。
 赤・・残菜が7人以下 桃・・8人〜17人 紫・・18〜33人  
赤い実をたくさんふやそうと努力しています。
ご家庭で、給食のことを話題にしてみてください。

◎子ども達がよく食べた給食メニュー
 ハヤシライス・やさいソテー・フルーツあえ・まぐろの揚げ煮・剣エビの唐揚げ・とうふの中華スープ

○少し残菜が多かったメニュー
 豆腐汁・ぞうに

△とても残菜が多かったメニュー
 紅白なます・・・すっぱい味が苦手なのでしょうか?大人は大好きでも子どもは苦手?合計で24人分も残りました。

親子読書(6年生)

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父さんへ
 ぼくの心に残った場面は、二人が教え入れの中でぼうけんする場面です。そのわけは、ぼうけんが進んでいくうちに、そのぼうけんの中で、さっきまでけんかしていた二人のきずなが深まっているような感じがしたからです。

翔斗へ
 ケンカをしていた二人が押入れに入れられ、二人きりになっていたことによって、協力したり、素直に謝ることを自分たちで身に付けたところが印象的でした。
 この本を読んで、翔斗にも友だちとの関係や素直に謝ることの大切さを分かってもらえたらな・・と思います。

おすすめの本
 「心を整える」長谷部 誠
 サッカー選手として、いかなる時も安定した心を備えることの大切さや、日本代表キャプテンとして周りをまとめることの大切さを書いてある本です。

書き初め大会〜2年生〜

 8日(火)に書き初め大会を行いました。お手本の字のように書けることが一番ですが,自分にあった目標をもって取り組んで欲しかったので,こちらで5つめあてを挙げて,その中から最も頑張りたいことを自分で選び,それを意識するようにしました。ふりかえりでは,21人中17人がめあてを達成したとのこと。達成できなかったと答えた子は「もっときれいに書きたかったから・・・」ということでした。1月にある参観日の際には子どもたちのすばらしい作品をご覧下さい。

<めあて>
1 ゆっくりとていねいに書く。
2 美しいしせいで書く。
3 文字の中心を揃えて書く。
4 えんぴつの持ち方に気をつけて濃く書く。
5 止め,はね,はらいを意識する。

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五感を働かせて描く・書く〜3年生

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「見る・嗅ぐ・触る・味・聞く」五感を働かせて、描き、その後詩を書きました。
すると、こんな作品ができました。

親子読書(6年生)

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お父さんへ
 ぼくは、今まで、ダ・ヴィンチは、モナリザを描いた人としか思っていなかったけど、他にもいろいろな発明をしていたことを知りました。引っ越しを何回もしていたことも知りました。
 ダ・ヴィンチは、芸術の分野でも、科学の分野でも、技術の分野でも、伝説的な存在として語りつがれていて、ダ・ヴィンチが考えや発明を残さなかった分野はないと書いてあったので、ダ・ヴィンチはすごいと思いました。(雄太より)
 
雄太へ
 父さんもこれまで、ダ・ヴィンチと聞けば、「モナ・リザ」や「最後の晩さん」といった絵画のみ思い出していたが、この本を読んで改めて偉大な科学者・技術者・発明家でもあったんだね。
 彼の残した作品や発明、論文が世の中の多くの人に感動や便利さ、豊かな暮らしに貢献したと思うと、逆にもし、彼がいなかったら、今の世の中どうなっていただろう。こんなに発展はしてなかったかなと思うな。
 雄太は、このような万能型人間でなくても、何か一つ特技や人に誇れるものを持って欲しいな。それがいつか人の役にたったり、笑顔をもたらせてあげられたら、天才でなくても最高の生き方だと思うよ。(父より)

父さんからのおすすめの本
 「太閤記」・・・歴史に興味を持つきっかけとなりました。
 シャーロック・ホームズシリーズ・・・謎解きにわくわくしながら読んでいました。

喫煙・薬物乱用防止教室開催のお知らせ

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1月23日(水)14時より 多目的教室
学校薬剤師 豊見雅文先生を講師に迎え、喫煙・薬物乱用防止教室を開催します。
写真は、昨年度の様子ですが、実験や映像を交えてのお話です。
毎年、6年生の卒業前に実施してきています。最近は、薬物が簡単に入手できるようになってきて、その害や、誘いを断る方法について、知識として知っておく必要があります。タバコの害についても同様に思います。

保護者の皆さまも、お子さんが卒業までに、1回は聴いていただきたいものです。親世代が中高生のころより、世の中がどんどん変わっていっています。
子どもが被害に遭わないために、保護者の学習も必要です。

併せてご案内するのが、「携帯安全教室」です。
近年の、携帯電話(スマートフォン)の多機能ぶりにはおどろくものがあり、それと共に、大人が把握できないところで、トラブルに巻き込まれるという事例の報道もあります。
2月20日(水)14:05〜14:50 多目的教室です。
講師は広島市電子メディア協議会 谷村敏彦様です。
保護者の皆様のご参加をお願いします。

5年生「競書会を行いました」

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 競書会を行いました。
 新年を迎え、「今年も頑張ろう!」という気持ちを「新春の光」という言葉に込めて書きました。

学校朝会にて。

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昨日の学校朝会で、遊具の使い方と病気・けがの予防についてお話しました。

学校では、竹馬やサッカーゴールなどの遊具について、曜日ごとに使用できる学年が決まっています。
楽しく遊ぶためには、ルールを守ることが大切です。
そのルールをおさらいし、また、危ないなどといった理由から、遊んではいけない場所についての確認をしました。

保健室からは病気とけが予防のお話です。
秋から今日までにかけて、大きなけがをする人数が、少し増えてきているように感じています。
そこで、他の学校で実際に起こった大変なけがのお話を含め、周りの安全を確認することや、状況を考えて行動することの大切さを伝えました。

さて。今全国で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が大流行しています。
この感染性胃腸炎は、手洗いうがいはもちろんのこと、嘔吐・下痢の後の処理が大変重要になります。
家庭では、市販されているハイターやブリーチといった塩素系漂白を薄めて塩素液をつくり、消毒するようにしてください。
こういった商品の原液の濃度は、約5%です。
便や吐物が付着した床等の消毒は、原液を50倍に薄めて塩素液をつくります。
また、衣服や器具などのつけ置き、トイレの便座やドアノブ、手すり、床等の消毒は、250倍に希釈します。
詳しくは、広島市感染症センターのホームページをごらんください。
ペットボトルを使用した希釈液の作り方や注意点などが掲載されています。

さて。子どもたちはというと、きれいな姿勢でとても集中して聞いていました。
この立派な姿を、お見せできないことがとても残念です。

手洗いうがいをはじめ、嘔吐したら先生を呼ぶことなどを指導しました。
現在、彩が丘小学校でも、嘔吐下痢で欠席する人が出はじめています。
感染予防をこころがけ、子どもたちが元気に過ごすことができるよう、全校で取り組んでいきたいと思っています。



不審者対応避難訓練

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不審者の侵入による緊急事態に、迅速・的確に対応し、児童が安全に避難できるように不審者対応避難訓練を実施しました。

今回の設定は、授業中に不審者が来校。教諭が発見し、通報、避難指示、誘導、身柄を警察に引き渡すまで、実際を想定した訓練です。

不審者役をした教員に出会うと、対応職員にもやはり緊張が走ります。
学校職員は、不審者対応・児童管理など役割分担で動きました。

最後には、駆けつけた警察官に身柄を拘束されたことを放送で知らせ、児童全員を体育館に集合させました。
子ども達には、
○先生達はチームワークで必ず皆さんを守ること
○先生の指示をしっかり聞いて落ち着いて行動すること
を話しました。
子ども達は引き締まった態度で真剣に避難訓練に臨むことができました。

新聞を読もう

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彩の森図書館には、毎日、「朝日小学生新聞」が届きます。
図書委員が、朝来たらすぐに、ラックにはさんでくれます。

学習に役立ちそうな新聞記事は切り抜いて、緑色の「情報ボックス」にファイルしていきます。テーマ別でボックスが作られています。
その作業は図書ボランティアの皆さんがしてくださいます。

今日の小学生新聞には、「はだしのゲン」の作者・中沢啓治さんの死を悼んで、母校広島市立本川小学校の伝える原爆の記憶という特集が掲載されていました。

電子書籍が人気ですが・・・・

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脳科学者の阪井邦嘉さんによると、
紙の本と電子書籍の一番の違いは「記憶を呼び出す手がかりの量」だそうです。
附箋やしるし、ページの位置・折り目、紙の厚さ、よごれ、においなどをさします。

子どもの記憶力は大人以上で「ページの右側にあったな」とか、「あのページに絵がのっていたな」などいろいろな覚え方で記録に残しているそうです。

つまり、紙の本には、紙のよさがあるということです。

「にわとりかあさん」の読み聞かせ

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今日は、1〜5年の1組で、新年第1回の「にわとりかあさん」による読み聞かせがありました。1年1組では、読み聞かせのあと、7冊の本を紹介してくださいました。これらの本は、しばらくの間、教室におかれます。

1年1組で紹介してくださった本
 十二支のはじまり
 どうして十二支にネコ年はないの?
 さがしてごらん100人かくれんぼ
 しもばしら
 365まいにちペンギン
 ゆきのひは あつい あつい
 てぶくろがいっぱい

へび神様のはなし〜彩の森図書館の本

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今年の干支は「へび」です。
それにちなんだお話を紹介します。「へび神様のはなし」

その昔、三太郎と昭六という元気な男のがいた。ある日、山へ仕事に行った昭六のお父さんがハミ(マムシ)にかまれてしまい死んでしまう。昭六と三太郎は、父の仇をうつんだと勇んで、山に飛び出して行った。
村の人たちは、「おおごとじゃ、今度は昭六達がかまれるで」と追っかけていった。
村の人たちは、二人をなだめて連れて帰り、どうしたらいいものかと相談をした。
マムシがよく出る道の草を刈ったり、谷の水がよく流れるように、石をどけたり。
崖下の石をどけていたとき、昭六は不思議な形をした石を見つけた。
白黒模様のへびが巻き付いているような三角の形をした石だった。
それを見た昭六は、
「ハミのような石じゃ。お父さんをかんだハミが、石になったんじゃ。」
村の人たちも「ほんまにハミそっくりじゃ。」と、うなづきあった。
誰かが、「ハミが神さんになったんじゃ。」
そこで、がけの上に小さな祠(ほこら)を作って、その三角の石をまつった。
人々は、その石の神様を「くちなお神さん」とか「へび神さん」とよんで、大切にお守りしたそうな。
のちに、三角の石をへびがぐるっと巻き付いているように見えることから、「まと石」と言うようになったそうだ。

まと石神社は、現在、石内バイパスの石内下墓苑の奥に引っ越しており、新しいお堂の中にその「まと石」は今も眠っているそうです。

このお話は、広島市佐伯区役所区政振興課・石内公民館が発行した佐伯区ふるさと文庫の一冊です。企画編集は、石内おはなしボランティアの皆さん。指導監督は三浦若菜さんです。三浦さんは、図書館司書として、彩の森図書館にいつもいてくださる方です。

学校朝会で〜あいさつのレベルをあげよう

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毎朝、生徒指導主事と私と正門で子ども達を迎えます。
笑顔であいさつできる子、ぼうしをとってあいさつできる子。
こちらがうれしくなります。
しかし、下を向いたまま通り過ぎる子、つぶやくように小声であいさつする子。
どうしたのかな。何かあったのかな。きらわれているのかな。とても心配します。

そこで、学校朝会で、みんなが気持ちよく過ごせるために、「あいさつのレベルをあげよう」という話をしました。

レベル1 〔こころの中で〕 
  なかなか声に出せない人は、笑顔だけでも返す。
レベル2 〔小さい声〕
  小さな声でいいから、思い切って声に出してみる。
レベル3 〔相手に〕
  相手の顔を見て、相手にとどく声であいさつする。
レベル4 〔自分から〕
  相手より先に、自分で考えてあいさつする。
レベル5 〔だれにでも〕
  地域の人、道で出合った人、学校に来られたお客さん、お世話になっている人
自分は、今どのレベルでしょう。後3ヶ月、自分のあいさつのレベルをあげて、進級・進学しましよう。
みんなが気持ちよく過ごしやすい学校をつくりましょう。



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学校行事
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