最新更新日:2024/11/12 | |
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へび神様のはなし〜彩の森図書館の本それにちなんだお話を紹介します。「へび神様のはなし」 その昔、三太郎と昭六という元気な男のがいた。ある日、山へ仕事に行った昭六のお父さんがハミ(マムシ)にかまれてしまい死んでしまう。昭六と三太郎は、父の仇をうつんだと勇んで、山に飛び出して行った。 村の人たちは、「おおごとじゃ、今度は昭六達がかまれるで」と追っかけていった。 村の人たちは、二人をなだめて連れて帰り、どうしたらいいものかと相談をした。 マムシがよく出る道の草を刈ったり、谷の水がよく流れるように、石をどけたり。 崖下の石をどけていたとき、昭六は不思議な形をした石を見つけた。 白黒模様のへびが巻き付いているような三角の形をした石だった。 それを見た昭六は、 「ハミのような石じゃ。お父さんをかんだハミが、石になったんじゃ。」 村の人たちも「ほんまにハミそっくりじゃ。」と、うなづきあった。 誰かが、「ハミが神さんになったんじゃ。」 そこで、がけの上に小さな祠(ほこら)を作って、その三角の石をまつった。 人々は、その石の神様を「くちなお神さん」とか「へび神さん」とよんで、大切にお守りしたそうな。 のちに、三角の石をへびがぐるっと巻き付いているように見えることから、「まと石」と言うようになったそうだ。 まと石神社は、現在、石内バイパスの石内下墓苑の奥に引っ越しており、新しいお堂の中にその「まと石」は今も眠っているそうです。 このお話は、広島市佐伯区役所区政振興課・石内公民館が発行した佐伯区ふるさと文庫の一冊です。企画編集は、石内おはなしボランティアの皆さん。指導監督は三浦若菜さんです。三浦さんは、図書館司書として、彩の森図書館にいつもいてくださる方です。 学校朝会で〜あいさつのレベルをあげよう笑顔であいさつできる子、ぼうしをとってあいさつできる子。 こちらがうれしくなります。 しかし、下を向いたまま通り過ぎる子、つぶやくように小声であいさつする子。 どうしたのかな。何かあったのかな。きらわれているのかな。とても心配します。 そこで、学校朝会で、みんなが気持ちよく過ごせるために、「あいさつのレベルをあげよう」という話をしました。 レベル1 〔こころの中で〕 なかなか声に出せない人は、笑顔だけでも返す。 レベル2 〔小さい声〕 小さな声でいいから、思い切って声に出してみる。 レベル3 〔相手に〕 相手の顔を見て、相手にとどく声であいさつする。 レベル4 〔自分から〕 相手より先に、自分で考えてあいさつする。 レベル5 〔だれにでも〕 地域の人、道で出合った人、学校に来られたお客さん、お世話になっている人 自分は、今どのレベルでしょう。後3ヶ月、自分のあいさつのレベルをあげて、進級・進学しましよう。 みんなが気持ちよく過ごしやすい学校をつくりましょう。 タグラグビー中国ブロック大会に向けて!!基本的なパス練習から始まって,クロスパスや飛ばしパスの練習をくり返し行いました。今まで彩が丘の子ども達は,個々のスピードはあったのですが,この二日間の指導でボールを運ぶチームとしてのスピードもついてきました。教えていただいたことを,中国ブロック大会で出させるように残りの短い期間練習していきたいと思っています。 今日からスタート。始まりの時。先生や友だちに会えるのがうれしそうです。私たちもうれしく思います。 教材・教具フェアで、本校の図書館教育をプレゼンしてきました。それにあわせて、「広島県小・中学校教育研究会 教材・教具フェア」が実施されました。小学校教育研究会では、19部会のコーナーが3教室に分かれて展示がありました。 彩が丘小学校では、校長、教頭、河野研究主任、宮崎、中田、難波6名で、彩が丘図書館の映像と指導資料を持ってプレゼンをしてきました。 写真のように、多勢の先生方が本校の図書館教育の関心をもって、説明を熱心に聞いてくださり、大きな手応えを感じてきました。 図書館司書ピクルスのことが新聞に〜4年生新聞が完成し、掲示板に張り出されています。 タイトルが「ピクルスのかくされたひみつ」です。 すごいですね。 ピクルスが毎月洋服がかわるってことも気がついていますね。 図書館の先生に取材をして記事を書いているようです。 ピクルスはサンタになっています。 彩の森図書館の愛すべきマスコットです。 ※12月の記事です。 仕事始め子ども達が登校を始めるのは、7日(月)からです。 その準備を進めているところですが、校庭には誰の姿もありません。 さみしい限り!主役の子ども達の登校を待ちわびています。 今年は巳年。図書館マスコットのピクルスもへびと友だちです。 新年明けましておめでとうございます◎子どもが喜んで登校し、満足して通える学校 ◎学校教育目標に向けて、実践・連携できる学校 初志貫徹、気持ちを新たに取り組んでいきます。ご支援・ご協力よろしくお願いします。 やさしいほけんの先生〜4年生のかべ新聞からなぜ保健の先生になったか。 なぜ保健だよりが手書きなのか。 得意なイラストのわけなど、いろいろ取材をしているようです。 校歌に込められた意味は?〜4年生のかべ新聞から歌詞に込められた意味を考えて、 「学びなしでは平和は作れないのです」 と、導き出した意見には、素晴らしいと思います。 「窓が山のように高い理想を目指して、勉強しよう、努力しよう。」 と、言われた話もきちんと書きました。 だから、心を込めて歌おうと結んでいるのには、さらに感心しました。 今日は、最後の日。だから、お楽しみ会です。4年生は得意なピアノの披露や手品の披露をしていました。 外では、高学年がフットベースボールをしていました。 今日は、最後だから、いつもと違う日のようです。 このような集会活動は、学級の所属感や仲間意識を育てる上でとても有効な活動です。 子どもたちの笑い声が職員室まで聞こえてきます。 教室の大掃除テニスボールは、音の発生を抑えるために全校児童の椅子に取り付けています。 冬休み用本の貸出早く借りたら、すぐ読んでしまうからだそうです。 彩の森おすすめの本50冊コーナーも借り出されて、書架はこんな状態です。 全校児童に親子読書の宿題を出しています。 彩が丘小の金メダル今年一年の世相を表す漢字は「金」が選ばれました。 金環日食、ロンドンオリンピックでの金メダルラッシュ、そして、山中教授のノーベル賞受賞という金字塔など。 彩が丘小学校も、今年、本当によい一年となりました。 まず、子ども達があらゆる場で、力を発揮した一年でした。 また、教職員も彩が丘小の教育の充実に向けて、自己目標を高く掲げてがんばった一年でした。 何よりも彩が丘小の図書館教育を、県大会という場で発表する機会をいただいたことで、子どもたち、教職員にとって大きく飛躍することができました。 それを支えてくださった保護者の皆さま、地域の皆さま、図書館部会の先生方に、心より感謝申しあげます。 すべての人に、金メダルです。 来年もよい年になりますように。がんばってまいります。 6年生は3ヶ月で卒業です。 中学生になると「自ら伸びる、伸びようとする」気持ちが大切です。 自信をつけて、中学校に上がることができますように。 あと3ヶ月!!しっかりがんばりましょう。 金メダル〜県大会で2年生動物の生態について、文章から大事な言葉や文を書き抜くということがねらいでした。 図鑑で調べて、「動物のひみつパンフレット」を作りました。 1年生に見せてあげるんだとはりきって作りました。 1年生との交流会では、成長の様子がよくわかりました。 金メダル〜県大会で1年生自分の好きな場面の様子について、登場人物や会話を中心に想像を広げながら読んでいました。お話カードに想像したことをしっかり書き込みました。 来年は、巳年だから・・・。かわいらしいです。ありがとう。 図書館クイズ全問正解者の発表例えば、 ◎宮西達也さんの絵本で題名が「あ」ではじまるものを一つ書こう。 ◎今の図書委員は何人?(図書委員が作った問題です) ◎彩の森図書館で一番に人気の本はなんでしょう。(掲示されています) などなど。 図書館ボランティア羽子板、ヘビ・・・。 子どもたちが喜ぶでしょう。 何よりも楽しんで作ってくださることがうれしいです。 冬休みの本の貸出スタート彩の森おすすめの本コーナーはガラガラ状態です。 しっかり貸し出されています。うれしいです。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |