最新更新日:2024/09/27
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共同作業始まる

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1階ろうかの塗装が始まりました。
彩が丘のスクールカラーで薄いグリーンの塗装です。

手際よく作業が進み、ろうかの塗装の1回目が終わりました。
さすがです。
明日は2度塗りがされます。

帯タイムの学習

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4年2組では、国語の「文のねじれをなおそう」という学習をしていました。
主語と述語がうまく整っていなかったり、接続語がうまく使えなかったりすることはよくあります。文の推敲ができるようになることはとても大切な学習です。

わずか15分の学習ですが、毎日の積み重ねが力になります。

美化委員会の仕事

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5・6年生で校正される委員会活動にはさまざまなものがあります。
美化委員会では、学級で出たゴミの収集の手伝いをしてもらっています。
教員にも割り当てがあり、いつも3〜4名の教員がつきます。
クラスで可燃ゴミと不可燃ゴミに分別して、捨てることを1年生から指導しています。
毎週水曜日が収集日です。
学級から集められたゴミは大きなビニール5袋分にあたります。
大きなビニールにまとめ、大きなコンテナに運ぶのも美化委員がしてくれます。

彩の森図書館も音楽会です

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再来週の土曜日は音楽会です。
学校は体育館練習が軌道にのってきています。

彩の森図書館も音楽会になりました。
図書ボランティアさんがしてくださっています。
ピクルスだって、合唱クラブの格好をしてはりきっていますよ。
カエルの紙工作は左右を引っ張るとカエルが歌います。
オタマジャクシの音符もかわいらしいです。

教材文にあわせた読み聞かせ

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2年2組では教室のすみに集まって先生の読み聞かせを聞いています。
今、国語では伝承によるお話の学習をしています。
教科書には、「でいだらぼっち」の教材文で学習します。
今日は、神話「いなばのしろうさぎ」のお話の読み聞かせです。
かなり本格的なお話です。
もともとはこういうお話だったんだ。大人が読むとおもしろいぐらいの本です。
3回に分けて読み聞かせをしています。
「昨日はどこまで読んだかな。」と、訊ねています。
質問を合間に入れると集中力が増します。
お話の関係がよく分からないところも質問がでます。
対話式に読んでいくと読み聞かせの楽しさ倍増のようです。

10月校長室前本紹介コーナー

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今月のテーマは「心と友達」
「いじめ」に関連して、校長室だより、今月の論語、校長室前掲示板などの内容を作成しています。
本紹介コーナーも「心と友達」しました。

1 となりせきのますだくん 武田美穂作
   わたし、今日学校へ行けない気がする。
   あたまがいたいきがする。
   おなかがいたいきがする。
   ねつがあるようなきがする。 
   わたしは算数もなわ跳びもかけっこも苦手。
   もっと苦手なのがとなりのせきのますだくん。
   ますだくんはいじめっこ。
   大切にした鉛筆を折ったますだくんとけんかした。
   学校行くのいやだな。
   また、きっとぶたれるんだ。
   最後のページになるまで、ますだくんは怪獣の姿をしています。
   みほちゃんにはきっとそうみえているんだろうね。
   ますだくんはきっとみほさんのことすきなんだね。
   友達がなんだかこわいと思っている一年生に安心してもらいたい。
   そんな絵本です。
2 ともだちひきとりや 内田麟太郎作
3 だいすき ハンス&モニック・ハーヘン
4 そのままのキミがすき 木村裕一作
5 ともだち ほしい  森山京作
6 手をつなげば・・・ 木村裕一作
7 なんだかさびしい  ブライアン・モーセズ作
8 ココロ屋   梨屋アリエ作
9 ねこかぶりデイズ  錦織友子作
   小林奈々は五年生。転校生。初めての教室で自己紹介。
   消え入るような声で「よろしくお願いします」
   タイトルにあるように、それはねこかぶり。
   ほんとの彼女はとても元気な女の子。
   いじめられている友達を助ける正義感も一杯。
   前の学校で、そんな彼女は友達からうとまれていると知らされ大ショック。。
   父の転勤で「女らしい」キャラクターを演じる決心をしたのですが・・・。
   展開はだぶん想像通り。
   でも、子ども達が日常をどうサバイバルしていくかの一端が
   よく捉えられていておもしろい。
10 きっと勇気がわいてくる魔法の言葉 中尾俊巳作
11 ハッピーバースデー 青木和雄作
12 12歳たちの伝説  鈴木びんこ
13 心の森       小手鞠るい作
14 十歳のきみへー九十九歳のわたしからー 日野原重明作 

地震を想定した避難訓練

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10月2日(火)10時地震が起き、火災が発生したということを想定して、避難訓練をしました。教頭先生の放送「避難を開始してください」から3分20秒で、人数確認も完了できました。
皆静かに真剣な表情で集合し、ピンと張り詰めた空気で行うことができました。
今までで最高の態度でした。
高学年が特に立派に態度で、全校に手本を示すことができる今の状態はすべてにわたってVERY GOOD!です。

正門での登校指導

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10月2日8時、広島市教育委員会生徒指導課小田指導主事がきてくださいました。
正門に校長・高橋生徒指導主事と3人で立ちました。
自分から進んで挨拶する子どもが増えてきました。

せせらぎ新聞発行

せせらぎ新聞が10月3日発行になりました。
村上写真館の村上さん撮影による写真で
(プロカメラマンによる撮影…他校に例を見ないのでは)
みな美女・美男に撮していただきました。(笑)

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どうするの?その段ボール。

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大きな段ボールを抱えて、教室にもっている様子に、「どうしたの?どうするの?」と声をかけました。
1年1組の出し物の一つ。シュートゲーム。
それに使う段ボールなんだそうです。
河内保育園との交流準備が着々と進められているようです。
喜々としてがんばっている様子に、うれしくなりました。年下の年長さんを楽しませてあげる。このことは、大きく成長するきっかけになりますね。

5年生「稲刈り」

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 稲刈りを行いました!!
 よく実った穂を見て、子ども達は大喜びでした。
 籾を手ではぎ取り、玄米のまま食べている子どもたちがたくさんいました。
 「これっておいしいのかな?」
 「あまいような気がする。」
 と反応は様々でした。
 
 しばらく干して乾燥させた後、脱穀・もみすりを行います。
 「学校には機械がない。だから機械でするわけにはいかない。
  じゃあ、どうやってしようか?」
 と子ども達に宿題を出しています。
 
 次の総合までにゆっくり考えてみてくれたらと思っています。 

盲導犬の学習〜今井敏代さんより連絡

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今井さんから連絡がありました。
「広島ホームテレビ18:40頃放送されます」

先週の金曜日、来校された折りに、月曜日に取材を受けると言われていました。
本校の児童は3年生で今井さんから教えていただきます。
3年生以上は皆盲導犬の学習を直接今井さんより受けております。
子ども達が教えていただいた今井さんってどんな方か、ドロシーってどんな盲導犬か、どうぞご覧になってください。
「どんなこと教えてもらったの?」
「ドロシーはどんなにしていた?」
これからも毎年きていただきたいと思います。
親子の対話のきっかけになればと思います。

金曜日のブログの修正を一つ
今井さんとの約束
1道路にゴミをすてないでください。正確には、特に食べ物を捨てないでください。
 盲導犬も誘惑に負けそうになるのだそうです。
 そうなると、盲導犬利用者は命にかかわる大変なことになります。

青首ダイコンを育ててます

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なかよし学級では、青首大根を育てています。
どんなにして食べるのでしょうね。
青首大根の向こうには、サツマイモ。
青々とした葉っぱが根の中にあるサツマイモの生育を想像させます。
収穫が楽しみです。

明日から共同作業

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脱靴室前の渡り廊下が三吉業員さんの手で洗浄されています。
明日から、業務の共同作業で大々的な塗装が始まります。
その前の準備です。
またまた、キレイに美しくなります。

角田明先生〜あいりちゃんのヒマワリ

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昨年度、2月2日公開研究会を開催した折の講演者でありました教育実践「響きの会」会長の角田明先生。
今年度は3回校内研修会の講師として来ていただきます。
その角田先生が9月14日に来校された折りのことです。

 正面玄関脇の「ひまわり」の姿に迎えられて動き出した当日の時計が、充実した『時間』を過ごさせてくれました。
 教頭先生の発した言葉(『あいりちゃん』)に身震いを感じました。
 あれからもう、7年が過ぎたことを確認して唖然としました。保護者が同郷人なのです。葬儀は実家の直近の場所で行われました。近所の人たちの哀しみが蘇りました。「生きていれば・・・・」と、叶わぬ願いを請うご両親の心中を察すれば、「今、生きて学んでいる」皆さんの教室で授業を受けている子ども達を粗末にできませんよね。授業に全身全霊を傾けるのが教師家業だと差に認識して帰ってきました。

角田先生からのお手紙の一部です。

あいりちゃんのヒマワリ種採取

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種を熟成するため、伸ばしておいたあいりちゃんのヒマワリ
先生たちで、9月27日の放課後、種を採取しました。
虫たちのすみかになっており、少々大変でした。
でも、たくさん種がとれました。
他校で咲くように、教育委員会に種を送ります。
また、来年、希望者に種をおわけします。
いろいろなところで、あいりちゃんのヒマワリの花が咲くでしょう。

朝来たら

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2年2組の教室では、配膳台にこのようにきちんとシステム化された宿題提出コーナーがあります。どのクラスにもいろいろ工夫されたものがあります。
子ども達は朝来たら、まずは宿題を提出します。
このような毎日のクラスでのしつけが安心・安全な学級づくりの根本なのです。

十五夜お月さん

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9月30日は15夜でした。
きれいな満月が見られましたね。
彩の森図書館でも、銀河鉄道が走り、
星空観察の本や、星座の本のコーナーができています。
「秋の夜はつるべ落とし」というぐらい早いものです。
6時半には暗くなってきました。
お彼岸も過ぎて、秋も深まります。

今井さんとの約束

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3年生は盲導犬の学習として,今井さんからドロシーとの生活についての話を聞きました。
盲導犬と暮らすことの大変さ,一人では行けなかった場所にも行けるようになった幸せ。
国語科『もうどう犬の訓練』で学んだことだけではわからない,とてもくわしいことまで教えてもらいました。とても貴重な体験でした。
 
その中で,今井さんからみんなに五つのお願いをされました。
一つ目,盲導犬のお仕事のじゃまになるので町の中にごみを落とさないでください。
二つ目,ハーネスをつけた盲導犬は仕事中なので優しく無視をしてください。
三つ目,道に迷っているかなっと思ったら「何かお手伝いができますか?」と声をかけてください。
四つ目,一緒に信号を待っているときには信号の色を教えてください。
五つ目,今日覚えたこの約束をほかの人に伝えて,盲導犬への理解を広めてください。
 
今回学んだことをこれからの生活に生かしていきたいと約束しました。

今井さんが本を作られました

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キキの写真絵本ができました。
「盲導犬キキ〜キキといっしょだから、あるいてこれた」
という本です。
今はドロシーという新しい盲導犬ですが、キキは先代の盲導犬です。
今井さんの目となり、耳となり、心を照らすお日様のように生活と共にしていました。

今でも、盲導犬を連れていると店に入れてもらえないことがある。
今井さんはおっしゃいました。
他のお客さんにご迷惑だからだそうです。
さみしい現実がまだまだあるのだとお聴きしました。
紙屋町のS百貨店はコンシェルジュが一緒に買い物のアドバイスに応じてくださるそうです。
人権に配慮された店、街につくること。
これは私たちみんなが生きやすい社会だと思います。
次代を担う子ども達が、例えば「盲導犬が入れる店は行き届いている」という気持ちを持つようになること。
今日の学習が大人になったとき、自分の生き方に影響を与えると信じています。

今井さんのこの絵本の購入ができます。彩の森図書館でも2冊購入しました。

申込先 盲導犬の理解をすすめる「キキ」の会

FAX 082ー263ー9580
電話  082−262−1672
E-maii kikik17@yafoo.co.jp
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学校行事
1/7 給食開始 4時間授業  色別下校
1/8 学校朝会 身体測定(高) 
1/9 身体測定(中) 不審者対応訓練
委員会(6)
1/10 身体測定(低)
1/11 スクールカウンセラー相談日

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