![]() |
最新更新日:2025/11/05 |
|
本日: 昨日:83 総数:530294 |
6月の花「紫陽花」
ガクアジサイ、アナベル、カシワバアジサイ、スミダノハナビ、ヤマアジサイ、麗子、愛子など、めずらしい紫陽花もあります。 さくら会の方々がお世話してくださっています。 3年生「読書会をしよう」
このお話は、小さな旅館を一人できりもりしているつぼみさんのところに、 美月という娘が(実はうさぎなんですが・・)助けにくるというファンタジーです。 美月の作るお料理はダイコンづくしだったり、 その料理で旅館のお客さんがえらく耳がよくなったり、 不思議なことが次々とおこります。 今日は、 「主人公のつぼみさんが、美月さんがうさぎだということをどこではっきりと分かったのか」をテーマに読書会をしました。 耳がよくなる魔法の話をしたところじゃないか。 いや、畑でうさぎの姿とダイコンがぬいてあるところをみたところじゃないか。 いや、いや、美月さんが「そうだったのか・・・。」と言ったのでそこだと思う。 「・・・。」点々のところには、きっと「うさぎだったんだ」って入ると思うよ。 文章に書いてあるところを探し、話し合いが進みました。 じっくり文章と向き合い、考えることができました。 あいさつ名人はだれ?キャンペーン
彩が丘っ子5か条の一つでもあります。 ◎あいさつするのがあたりまえ ◎あいさつすると気持ちがいい。 そんな子ども育てたいと思います。 昨日は低学年の参観日でした。 「近所でよくあいさつできる子だなあと思う子どもさんを推薦してください。」 と、お願いしたところ、23名の子どもの推薦がありました。 どの子もなるほどと思う子ばかりでした。 6月20日(水)〜28日(木)の7日間で、 学校全職員がよ〜く見て、立派にあいさつできる子を探します。 推薦書を校長に提出、推薦された子の名前を掲示板に張り出します。 一番推薦の多かった子から、金・銀・銅のメダルを贈ろうと思います。 あいさつのこだまする学校にしたいと思います。 5年生 国語科「新聞記事を読み比べよう」
そこで、5年生の教室の前に「新聞コーナー」を作り、中国新聞や子ども新聞を置いています。 自由に閲覧し、気に入った記事は切り取ってもいいことにしています。 先日、 「先生!記事を切り取ってもいいですか?」 と質問に来る子がいました。 「もちろん!どれ?」 彼女が指さしたのは、AKBの写真でした。 「おれは、野球の試合が気になるんよね。」 と話す男の子もいます。 最初はそれでもいいのです。 少しずつ新聞に関心を持ってくれればと思っています。 彩が丘トライアスロン大会
中国新聞を見ていると、なななんと! 本校の卒業生が載っているではありませんか。 地域のトライアスロンから、どんどん大きなステージに挑戦していくのですね。 たのもしい限りです。 高橋姉妹は、近所の友だちと夏休みの早朝、よく練習していました。 お母さんがストップウォッチ片手に、練習に付き添っておられました。 今はお父さんの出番なんですね。 ロンドンの次のオリンピックはお姉ちゃんの出番でしょうか。 期待しております。彩が丘の星です。 さて、彩が丘トライアスロン大会が今年も8月26日(日)に実施されます。 今年で第15回を迎えます。 是非、子どもさんを出してください。もちろん、親子参加もできます。 夏休みの最高の思い出になることでしょう。 低学年は、水泳50m、自転車1500m、ランニング700m。 中学年は、水泳100m、自転車3000m、ランニング1000m。 高学年は、水泳150m、自転車4500m、ランニング2000m。 一般は、水泳200m、自転車6000m、ランニング4000m。 水泳は学校の25mプールを泳ぎます。 自転車は学校上の市有地を走ります。(一周300m) ランニングは、低学年は校庭、それ以上は町内を走ります。 こんな大会があるなんて!聞いたことがおありですか? 私は彩が丘の自慢だと思います。 雨瀧連合町内会長様を実行委員長に、地域の団体が、給水所、本部、計測、医療、様々な役割を分担して運営されます。 毎年、岩国から親子参加されるかたもおられます。 年に1回ですが、私は5年間お会いしています。お子さんの成長が楽しみです。 第1回から欠かさず出場されているのが、 創設者の一人で彩が丘小の川本元教頭先生です。 お問い合わせ・申し込みは彩が丘公民館でできます。 (電話:082−927−8338) 他の地区からの参加もできます。 8月26日彩が丘グラウンドでお会いしましょう。 2年水泳指導開始
気温26度,水温23度。まだ水は冷たく感じますが,子ども達は楽しみにしていた水泳の授業です。 低学年の水泳指導は,水遊び(ゲーム等)を通して水中を動き回ったり,もぐったり,浮いたりして水中で体を動かす楽しさや心地よさを味わったり,友だちと仲良く安全に気をつけて活動することがねらいです。 卒業するまでには25m泳げるようになってもらいたいと願っています。 音楽朝会
今日のめあては、「遠くに響く声で歌おう」です。 歌う曲は、「この山光る」。 遠くに響く声で歌うために、2つのことを勉強しました。 一つ目は、口と鼻の間にあるドアを開けること。 二つめは、背中をまっすぐにして肩の力をぬき、おなかをたっぷり使って声の量を増やすことです。 6年生は、みんなのお手本!みんなの憧れです。 5年生の角田くんと熊谷くんは、美しい二重唱を聴かせてくれました。 最後にもう一度全員合唱すると、体育館中に豊かな歌声が響きました。 今日の彩が丘小学校は、朝から明るい歌声の響く、気持ちのよいスタートとなりました。 教室の廊下に参考図書のコーナー
上の写真は5年社会科調べ学習用、下の写真は3年国語の並行読書用です。 雨の日の図書館は・・・。
本にはさむ「しおり」づくりをしていた女の子が「校長先生にあげる」って言ってくれました。今日、来校された小田指導主事にプレゼント。とても喜んでくださいました。 台風4号はどこに?
台風4号により、周辺の県には警報が発令されていましたから。 いつ広島にも警報が発令されるかもしれない。暴風雨の中、返すことになるか?・・等々。 結果はOKでした。全学年6校時までしっかり学習し、晴れ晴れと一斉下校となりました。教員も見送りにでました。グリーンキャッチの方も見守りに出てくださいました。 今後も「非常時の対応について(保存版)」の通り実施しますので、よろしくお願いします。 祝:優良賞 「こどもピースサミット2012」
広島市内の6年生が平和に関する作文を応募して,その中から審査の結果、20名の児童が選ばれて意見発表を行います。今年度は約10,600人の応募がありました。過去最高だそうです。 彩が丘小学校は,5年連続でその20人に選ばれています。1年生から平和教育を大切に、積み重ねている成果だと思います。 今年は,6年1組の花房理空君でした。「みらいのために ぼくができること」という題で意見発表を行いました。 選ばれてからは,表現の仕方について、毎朝8時から先生と練習を重ねました。原稿を発表用にするために平和学習で来て頂いた講師の梶矢先生に再度聞き取りもしました。 発表会の前日,6年生全員の前で発表した時が一番緊張したそうです。そのおかげで本番はリラックスして発表できたようです。練習から本番まで本当によく頑張りました。学年の温かい応援もありました。 今日(6月18日)は,発表の様子を撮影した映像を,クラスの友だちに観てもらい,みんなに感想を書いてもらいました。 7月13日(金)平和集会を行います。 平和の歌全校合唱と各学年の発表、花房くんの意見発表の披露もあります。保護者・地域の皆さまも是非ご参観ください。 閲覧数2000を達成!
4月16日から新しいHP(ブログ形式)に変更してちょうど2ヶ月です。 ブログの記事数は72。 ほぼ毎日ブログを更新しました。 見てくださった皆さん、ありがとうございます。 ある保護者から、 「これって返信できないんですかね?」とたずねられました。 「ブログの記事に感激して、メールしたいと思ったんです。」と。 はげみになります。 学校のEメールアドレスは ayagaoka@e.city.hiroshima.jp ご感想・気付きをお寄せください。 私は、彩が丘小学校の子ども達や先生たちががんばっている様子を伝えたいと思い、「いいとこ見つけ」に教室を見て回っています。 関わってくださるボランティアの皆さま、ゲストティーチャーの皆さまには、感謝の気持ちでブログを作成しています。 そして、彩小の宝である「彩の森図書館」の様子伝えたいと思います。 これからもご期待ください。 2年生平和学習〜さくら会の方のお話を聞いて〜
「わたなべさんは、いもうとと67年間もあっていません。人をうしなうとは、とてもかなしいことです。これからも、けんかをせず、げんばくのないひろしまにしていきたいです。」 「いちばんなきそうだったのは、『お父さん』というしです。ゆめにも出て来てほしいと言ったから、こんなにお父さんがだいすきなんだな、とおもいました。わたしもかぞくを大じにしたいと思いました。」 家族を大切にすること、今の生活にありがとうという気持ちをもつこと、命を大切にすること。子どもたちが今日学んだことです。さくら会の皆さん、今日はありがとうございました。 コンセプトは子ども参加型図書館です!
児童による掲示や、児童の学習成果物の展示を積極的に進めています。 それは、自分の学校の図書館として、居場所として、 愛着をもってもらいたいという願いからです。 この写真は、NDC2「歴史」コーナーの展示物です。 6年生が社会科で作った「聖徳太子新聞」。 聖徳太子の功績やコンセプトマップといって 関連する事柄を線で結んで図示する工夫も取り入れています。 彩の森図書館で調べ学習
お話コーナー、読書コーナー、調べ学習コーナー。 今日は、6年生が理科「人の体のつくりとはたらき」で 図鑑や体の本から調べ学習をしていました。 心臓をそっくりにうつしている子もいます。 そういえば、私も、中学の時に、ノートいっぱいに心臓をかいたことを覚えています。 「走るとき心臓はどうなるか」という 見出しの記事を読んでいる子もいます。とてもスポーツの得意な子です。 自分なりの疑問や関心のあることで、調べ深めているようです。 国語辞典の使用
辞書を引く習慣を身に付け、分からない言葉をそのままにしないようにする指導をしています。 3年生で全員、国語辞典を購入しますが、 3年以上全員が机の横にいつもぶら下げておくことを申し合わせています。 写真の授業は3年生の国語の授業です。 物語文の学習の中で、 主人公が「ついひとりごとを言ってしまします。」の 「つい」の意味を辞書で調べています。 速く辞書引きができるようになって、子ども達も得意そうです。 でも、辞書には、「つい」が複数載っています。 対・・二つそろって一組をなすもの つい・・ちょっと、突然、・・等 この時の「つい」はどれかな?と、話し合いされます。 高学年になると、社会や理科で、自分がわからないと思ったら、 学習中に、すぐ自分で調べようとしています。 図書館の機能を活用した授業づくり〜1年国語
今日の授業は、図書館の読書センター機能を活用した授業です。 1年生の国語で初めての物語文「かいがら」。 「場面の様子を想像しながら、お話を楽しんで読む」という単元です。 彩が丘小学校では、教科書のお話に関連した本を単元と並行して読む「並行読書」をしています。 今回1年生は、読み聞かせの形で「となりのたぬき」「ないたあかおに」「ともだちや」「とんことり」の4冊を並行読書しました。 授業の最後の場面で、教室に並べてある4冊の本の中から、お気に入りの本について子どもたちに聞きました。子どもたちは、目をキラキラさせてお気に入りの理由を話します。 参観者から、「入学して2か月で本を好きになっている様子がよくわかりました。」とほめていただきました。さすが、彩が丘っ子です。 これから、文章を読む学習が進み、ますます本の楽しさを味わうことができるように取り組んでいきたいと考えています。 2年生活科 彩が丘町探検〜公民館の見学〜
公民館の菅さんのわかりやすい説明に子どもたちは一生懸命、耳を傾けていました。さらに、とても有り難いことに講座の活動を間近で見学することが出来ました。ケーキ作りの教室、着物の帯留めを作る教室、詩吟の教室と、3つも見学させていただきました。詩吟の教室では、実際に子どもたちも詩吟を体験しました。子どもたちにとって、とても貴重な経験になりました。彩が丘の地域の温かさをあらためて感じる事が出来ました。 図書館の機能を活用した授業づくり〜5年社会
十分にしっかり機能させることで、 「学びが変わる ふれあいが広がる」をテーマに授業改善に取り組んでいます。 それがどんな授業のことをいうのか。 彩が丘小がどんなことをしようとしているのか。 5年生が授業公開をしましたので紹介します。 今日の授業は、社会科「わたしたちの国土」の単元です。 「あたたかい土地・寒い土地に住む人々のくらしの工夫を比べて、共通点をさがそう」というねらいで学習する場面です。 普通であれば、その授業の間に、資料集、教科書を見て考えていくのですが、 子ども達は、事前に図書館で本から課題をもって調べ学習しています。 彩の森図書館には、学習内容を想定し、同じ課題でも、 40名ぐらいが同時に調べられるように、本や百科事典をそろえています。 あたたかい土地の沖縄県、寒い土地の北海道十勝平野を調べています。 さて、授業になったとき、 各人が調べたことをすでに提示してあった観点に沿って、出し合っていきます。 そして、最終的に、両方の土地の共通点を出しています。 「どちらもその地域の気候に合った工夫があり、良さを生かして他の土地にはできないことをしている」(子どもの言葉) 「ねらい」と「まとめ」が明確だった。 自分の言葉で発表している。 学び合いであるペアトークが鍛えられている。 子ども達の資料を探すスピードが速い。 子ども達が資料をよく読み込んでいる。 ・・・一部ですが、参観者からたくさんほめていただきました。 社会科学習をする上で、授業者は大まかに3つの段階を意識しています。 「社会を知る」→「社会が分かる」→「社会を生きる」 自ら調べる学習は、学習者としての主体性を育て、理解を深めると考えています。 3・4年平和学習
原爆を正しく理解し、原爆の惨状を伝えていくことができるように、 彩が丘小学校でも「平和教育」を大切にしています。 3・4年生は、「原爆展を成功させる会」の方に来ていただいて、 被爆体験を聞かせていただいています。 今日は、内田汎子さん、上田満子さん、真木淳治さん、石津ユキエさんが来てくださいました。 それぞれ、3の1、3の2、4の1、4の2と学級に入ってお話をしていただきました。それぞれの方が被爆のつらいお体験とともに、被爆者としての思いを一生懸命に語ってくださいます。子ども達は真剣に食い入るように聞いていました。 お話の後で、子ども達から質問が次々と出て、今日は話しやすかった。こんなに一生懸命聞いてくれてうれしいと言ってくださいました。 子ども達は、今日のお話と既に知っている知識とを組合せながら、 さらに新しい知識を得ることができたでしょう。 その中で、???と思ったことを積極的に訊ねる意欲や態度はとても重要です。 聞いて訊ねて、さらに聞いての対話のくり返しが 知識を知恵にし、知恵を思いに変えます。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |
|||||||||||||