最新更新日:2024/06/14 | |
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伴東の風 春休み編(郷土資料室問題2)
4月2日(金)
さあ2問目です。これは、前に「鬼滅の刃に見る昔の道具」で紹介しました。覚えていますか。 確か炭治郎のお父さんが、床の中で、わらじを編んできたシーンで出てきていました。 そうです。わらじづくり台です。台に藁を巻き付け、わらじを編んでいきます。3年生の説明によれば昭和30年くらいまで使っていたということです。履物も手作りだったのですね。 土日のお休みに入ります。規則正しい生活をしていますか。全国的にコロナウイルス感染が、広がってきているようです。手洗い、消毒、マスクの着用などを心がけていきましょう。 伴東の風 春休み編(郷土資料室問題)
4月2日(金)
久しぶりに3年生が整備した「郷土資料室」問題を出してみようと思います。 さて、これは何でしょう。 これは、花田植えの時に牛の背中に乗せて飾っていたものだと説明がありました。 花田植えとは、北広島町の壬生(みぶ)地区で行われる豊作を祈願する農耕行事のことで、その田植えの様子は、見た目の華やかさから「花田植え」と呼ばれるようになったということです。「花田植え」は、重要無形民俗文化財に記載されているということです。 伴学区の方から寄贈していただきました。 中国山地の村々では、古くから行われてきた囃子(はやし)を伴う共同の田植え行事がありはやし田ともいうそうです。 伴東の風 春休み編
4月2日(金)
新年度がスタートして、2日目です。今日は、伴東小学校の校章についてお話したいと思います。 創立10周年記念誌を見ていたら、書いてありました。 この校章は、昭和56年6月、開校まもなく、校章選定委員会を設置し、校内に公募を呼びかけたそうです。50点の応募があって、この校章に決まったということです。 円形をよく見てみると「伴」という字になっています。校章の中心は、伴という字のニンベンと半に囲まれた東になっています。 火山の麓に立っている校舎、山の文字をデザインして5角形にし、それぞれの角に勉強のシンボルとしてペンを配しました。5本のペン先は、中心で一つにまとまった当時の5町内会を表しているということです。校章の意味を知ることができました。 伴東の風 入学受付
4月1日(木)
朝9時から入学受付がありました。各ご家庭から通知をもってきていただき、確認をしました。確認の後、ランドセルカバーをもらったり、注文されていた学習用具類の引き渡しがあったりしました。本年度の新入生は、今のところ82名でスタートです。 4月8日午前10時30分から入学式です。新1年生のみなさん、待っています。 伴東の風 令和3年度のスタート
4月1日(木)
4月になりました。今日から令和3年度のスタ-トです。新しい職員を迎えて、子供たちを迎え入れる準備をしています。 今年度も「チーム伴東」で職員一同心を一つにして、進んでまいります。どうかよろしくお願いいたします。 校長室前の掲示板は、アーノルド・ローベル著「はるがきた」の一部を抜粋して載せています。春をイメージし色を黄と黄緑で統一してみました。(1,2枚目) 3枚目は、運動場から見た景色がきれいだったので、写しました。空がきれいです。 |
広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |