最新更新日:2024/06/25 | |
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9月28日の給食
*9月28日の給食*
中華丼 ししゃものから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。今日は、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができる緑豆もやしを中華あえにしています。 中華丼に使われているキャベツ・チンゲンサイも広島県で多く栽培されている地場産物です。 9月27日の給食
*9月27日の給食*
ごはん 焼き肉 はるさめスープ 牛乳 今日は地場産物の日です。ピーマンは、広島県では、東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘みがあり、苦みが少ないのが特徴です。ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また、はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。 9月26日の給食
*9月26日の給食*
ごはん 高野豆腐の五目煮 かわりきんぴら 牛乳 高野豆腐は、凍り豆腐とも呼ばれ、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐と呼ばれています。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから、偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、鶏肉や野菜といっしょに煮た五目煮にしました。 9月22日の給食
*9月22日の給食*
黒糖パン ビーフシチュー ハムと野菜のソテー 牛乳 シチューは、ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は、牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉とサラダ油を、じっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作っています。 9月21日の給食
*9月21日の給食*
あなごめし とうがん汁 なし 牛乳 とうがんは漢字で「冬瓜」と書きます。夏が旬の野菜ですが、冬まで保存できることから名前に「冬」という漢字がつきます。子どもたちは「とうがんはこれですか?」と探しながら食べたり、「大根に煮ているけど、味は違う」と味やとろっとした食感を楽しみながら食べていました。 なしは、秋が旬の果物です。「初めて食べたよ」「すごく甘かった」などと教えてくれました。 黙食の今だからこそ、さまざまな食品、料理の味や食感などを感じながら食べてほしいです。 9月20日の給食
*9月20日の給食*
ごはん 豆腐の中華スープ煮 赤魚のピリカラ揚げ キャベツのソテー 牛乳 赤魚のピリカラ揚げは、油で揚げた赤魚をしょうゆ、さとう、コチュジャン、しょうが、おろしにんにくで作ったたれにからめて作りました。料理名に「ピリカラ」とついているため、「今日のから揚げは辛いですか?」と心配そうにしている人もいましたが、一口食べると「おいしい!」という表情をし、しっかり食べてくれました。残食も少なかったです。 9月16日の給食
*9月16日の給食*
ごはん ホキの天ぷら 昆布豆 ひろしまっこ汁 牛乳 食育の日として、ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れています。魚料理とひろしまっこ汁の他に、昆布豆がありました。 昆布豆は大豆と昆布、にんじんをしょうゆとさとう、みりんで煮て作りました。大豆と昆布は、どちらも日本で古くから食べられている伝統的な食品です。そのため、子どもたちにはしっかりと食べてもらいたい食品ですが、苦手な人も多く、残食が他のおかずより多くなりました。 そんな中でも、大豆と昆布が苦手で減らしたから、代わりににんじんを増やしたという人が何人かいました。苦手なものがあっても少しは食べてみようとする姿、少しでも残食を減らそうとする姿は、宇品東小の子どもたちのすてきなところだと感じています。 9月15日の給食
*9月15日の給食*
パインパン 牛肉と野菜のスープ煮 三色ソテー 牛乳 パインパンは久しぶりの登場です。1・2年生は初めて給食でパインパンを食べました。「パインどれ〜?あった!」と一生懸命パインを探しながら食べている人や、パインだけを先にとって食べている人などがいました。 スープ煮は釜で牛肉が柔らかくなるまでじっくりコトコト煮た後に、野菜もしっかりと煮ることで、肉や野菜のうま味がたっぷりのスープができました。「やわらかくておいしい」と子どもたちがよく食べていました。 9月14日の給食
*9月14日の給食*
ふわふわ丼 切干し大根の炒め煮 牛乳 ふわふわ丼はその名の通り、ふわふわな食感の料理です。卵を入れる前に水溶きでんぷんを入れることで卵がふわふわになります。豆腐もやわらかく、食べやすいどんぶりになったと思います。 子どもたちは、丼がおいしいとよく食べていました。 9月13日の給食
*9月13日の給食*
減量ごはん カレーうどん きな粉フライビーンズ ベーコンと野菜の炒め物 牛乳 きな粉フライビーンズは、油で揚げた大豆と金時豆をきな粉に砂糖を混ぜたものをまぶして作りました。その時、一緒に塩を加えることで、砂糖の甘みを引き立てています。子どもたちは「○個も食べたよ」「粉までおかわりしたよ」と教えてくれました。豆が苦手な人は多いですが、おやつのような甘い味つけだったこともあり、食べられた人が多かったようです。 9月12日の給食
*9月12日の給食*
ごはん 含め煮 野菜炒め 小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は、色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。今日は、野菜炒めに入っていました。 9月8日の給食
*9月8日の給食*
バターパン 煮こみハンバーグ きのこソースかけ 野菜スープ 牛乳 えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然にとれるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮こみハンバーグのきのこソースに入っています。 給食当番の児童はハンバーグとソースをトングとお玉を使って、上手に配膳をしていました。 9月7日の給食
*9月7日の給食*
ごはん さばの煮つけ 野菜のおかか炒め 月見汁 牛乳 5日〜7日に給食委員会の児童が、SDGsから給食の残食を減らそうという目的で「食品ロス」「飢餓」「給食の残食」についてテレビ放送を行いました。放送の中で、今自分たちにできることは、給食を食べられることに感謝し、少しでも残食が減るように苦手なものも一口食べてみようという話がありました。 子どもたちはこれまで以上に残食について意識した様子で、3日間の残食は少なかったです。普段当たり前に食べている食事について、考えるきっかけになってもらえると嬉しいです。 9月6日の給食
*9月6日の給食*
ごはん 肉じゃが 卵と野菜の炒め物 牛乳 肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも、糸こんにゃく、たまねぎ、にんじんなどをしょうゆ、さとうなどの調味料で味付けした煮物です。肉は、今日のように牛肉を使うことが多いですが、他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。給食でも人気のメニューで、残食はとても少なかったです。 9月5日の給食
*9月5日の給食*
玄米ごはん マーボー豆腐 チンゲンサイの中華炒め 牛乳 きれいな緑色をしたチンゲン菜は、中国野菜の中でも身近な野菜の一つで、広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。 今日は、中華炒めに入っていました。子どもたちはよく食べていて、残食が少なかったです。 9月2日の給食
*9月2日の給食*
ビーンズカレーライス フルーツポンチ 牛乳 大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期のみなさんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。 レンズ豆はカレーの色に紛れていたので食べている人が多かったですが、大豆は苦戦した人もいたようです。 9月1日の給食
*9月1日の給食*
小型パン せんちゃん焼きそば レバーのから揚げ ミニトマト 牛乳 今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンの材料になります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期のみなさんは、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は、鉄を多く含むレバーをから揚げにしています。 今日は真っ赤で甘いトマトが届きました。「甘かった」「100個食べたいおいしさだった」と言う人がいました。中にはトマト嫌いを克服できた子もいたようです。 8月31日の給食
*8月31日の給食*
ごはん 生揚げの中華煮 春雨と野菜のオイスターソース炒め 牛乳 今日は、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。 8月30日の給食
*8月30日の給食*
減量ごはん 親子うどん 小いわしのから揚げ 切干し大根の炒め煮 牛乳 小いわしは、カタクチイワシのことです。「七度洗うと鯛の味」と言われ、広島県では、さしみや天ぷらにしてよく食べられています。今日は、から揚げにしました。から揚げにすると、骨まで食べられるので、カルシウムを多くとることができます。 8月29日の給食
*8月29日の給食*
ごはん 豚肉の香味炒め みそ汁 牛乳 夏休みが終わり、今日から給食が再開しました! 久しぶりの給食を楽しみにしている人、食べられるかドキドキしている人がいたのではないかと思います。「おいしかった」「食べ過ぎておなかが苦しい」などと言っている人がいました。豚肉の香味炒めとみそ汁どちらもよく食べていました。 |
広島市立宇品東小学校
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