最新更新日:2024/06/25
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10月21日の給食

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*10月21日の給食*
ドライカレー
いもいもサラダ
牛乳

 今日は、レンズ豆の入ったドライカレーでした。豆が苦手な人は多いですが、カレーに入ると、よく食べてくれます。給食室からカレーの匂いが教室まで届いたようで、楽しみにしていた人が多くいました。
 また、いもいもサラダは、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っていました。色や食感、味でどのいもなのか味わいながら食べてもらいたい一品です。

10月20日の給食

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*10月20日の給食*
小型バターパン
きのこスパゲッティ
りっちゃんのサラダ
牛乳

 5年生さんへ
 今日の小おかずは、1年生の国語で学習したあのサラダが出ました!

 りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。

10月19日の給食

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*10月19日の給食*
ごはん
真鯛の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

 野外活動中の5年生さんへ
 今日の給食は、食育の日の献立でした。今日のひろしまっこ汁には豆腐、油揚げ、わかめ、たまねぎ、にんじん、しめじ、小松菜が入っていました。

 真鯛の竜田揚げは、広島県の地場産物で、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛でした。たまたま昨日ニュースで阿多田島の真鯛が取り上げられていたとか…子どもたちは興味津々でした。ふわふわな食感で大人気でした。

10月18日の給食

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*10月18日の給食*
ごはん
肉豆腐
おかかあえ
牛乳

 今日は地場産物の日です。おかかあえに使っているほうれんそうや、肉豆腐のねぎは、広島県で多く作られている野菜です。ほうれんそうがおいしい季節は冬で、寒くなると甘みが増し、栄養価も高くなります。
 今日は、「野菜が苦手だけど、おかかあえは全部食べられたよ」「おかわりしたよ」などと教えてくれる児童がいました。給食では様々な和え物が出ますが、その中でもおかかあえは特に人気でよく食べてくれます。他にも洋風ではフレンチサラダ、中華では春雨の入った中華サラダなどが特に人気です。

10月17日の給食

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*10月17日の給食*
ごはん
豚肉の香味炒め
もずくスープ
牛乳

 3年生さんへ
 みなさんが植物公園でおべん当を食べているとき、学校ではこんなきゅう食を食べていました。明日のきゅう食をお楽しみに☆

 もずくスープ、もずくをするするとそうめんのように食べている人、もずくのぬるぬる感が苦手な人など、さまざまでした。もずくや小さな野菜などは、食器のふちに残ったまま給食室へ戻ってくることが多いですが、上手にはしを使って、ふちに残ったものまできれいに食べている人が多くいました。

10月14日の給食

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*10月14日の給食*
ごはん
いも煮
ししゃものから揚げ
白菜の赤じそあえ
牛乳

 1年生さんへ
 みなさんがどうぶつえんでおべんとうをたべている中、がっこうではこんなきゅうしょくをたべました。

 いも煮には里芋が入っていました。「これは長芋ですか。」と聞いてくれた児童がいました。食べるとほどよいねばりがあるのは、長芋と似ていますが、見た目や種類、食べ方も異なります。
 これから寒い時期になるにつれて、給食でも里芋が登場する機会が増えます。お楽しみに☆

10月13日の給食

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*10月13日の給食*
黒糖パン
ポークビーンズ
卵とほうれんそうのソテー

 木曜日はパンの日です。給食には、基準パンだけでなくリッチパンやパインパン、セサミパンなど様々なパンがでます。黒糖パンは、パンに黒糖が入っているためほんのり甘いパンです。ふわふわで甘い黒糖パンが好きな児童は多く、残食が少なかったです。
 

10月11日の給食

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*10月11日の給食*
広島カレー
野菜ソテー
牛乳

 大好きな人が多いカレー。「広島カレーはどんなカレーですか?」と質問してくれた児童がいました。
 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂肪分と塩分を減らすことができます。かくし味に、お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。また、野菜が溶けるくらいじっくり煮込んで作りました。

10月7日の給食

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*10月7日の給食*
ごはん
ホキの天ぷら
あらめの炒め煮
けんちん汁
牛乳

 あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つで、佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしています。

10月6日の給食

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*10月6日の給食*
パン
クリーム煮
フレンチサラダ
牛乳

 クリーム煮になめらかなとろみをつけるホワイトソースは、給食室で手作りしています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが、ホワイトソースです。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では、クリーム煮の他に、クリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。

10月5日の給食

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*10月5日の給食*
ごはん
含め煮
レバーのから揚げ
おひたし
牛乳

 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べ物を取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。

10月4日の給食

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*10月4日の給食*
玄米ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

 教科関連献立「広島市の人々の仕事」…3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られています。その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。

10月3日の給食

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*10月3日の給食*
せんちゃんそぼろごはん
みそ汁
牛乳

 せんちゃんそぼろごはんの「せん」は食物せんいの「せん」です。いつものそぼろごはんの具に、食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。食物せんいには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。

9月30日の給食

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*9月30日の給食*
ごはん
キムチ豆腐
春雨と野菜のオイスターソース炒め
チーズ
牛乳

 はるさめは、もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。

9月29日の給食

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*9月29日の給食*
パン
さけのレモン揚げ
粉ふきいも
コーンスープ
牛乳

 さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。
 今日は、さけにでんぷんをつけて油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。煮魚や塩焼きは苦手意識を持つ子どもが多いですが、今日のように油で揚げると好み、よく食べています。

9月28日の給食

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*9月28日の給食*
中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

 今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。今日は、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができる緑豆もやしを中華あえにしています。
 中華丼に使われているキャベツ・チンゲンサイも広島県で多く栽培されている地場産物です。

9月27日の給食

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*9月27日の給食*
ごはん
焼き肉
はるさめスープ
牛乳

 今日は地場産物の日です。ピーマンは、広島県では、東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘みがあり、苦みが少ないのが特徴です。ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また、はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。

9月26日の給食

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*9月26日の給食*
ごはん
高野豆腐の五目煮
かわりきんぴら
牛乳

 高野豆腐は、凍り豆腐とも呼ばれ、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐と呼ばれています。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから、偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、鶏肉や野菜といっしょに煮た五目煮にしました。

9月22日の給食

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*9月22日の給食*
黒糖パン
ビーフシチュー
ハムと野菜のソテー
牛乳

 シチューは、ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は、牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉とサラダ油を、じっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作っています。

9月21日の給食

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*9月21日の給食*
あなごめし
とうがん汁
なし
牛乳

 とうがんは漢字で「冬瓜」と書きます。夏が旬の野菜ですが、冬まで保存できることから名前に「冬」という漢字がつきます。子どもたちは「とうがんはこれですか?」と探しながら食べたり、「大根に煮ているけど、味は違う」と味やとろっとした食感を楽しみながら食べていました。
 なしは、秋が旬の果物です。「初めて食べたよ」「すごく甘かった」などと教えてくれました。
 黙食の今だからこそ、さまざまな食品、料理の味や食感などを感じながら食べてほしいです。
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