最新更新日:2024/06/27 | |
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ツマグロヒョウモンがチョウになったよ
ツマグロヒョウモンのさなぎが、チョウになりました。
早朝、さなぎからかえったチョウは、静かに枝に留まったままです。 大休憩に、4年生が、 「このさなぎから、こっちの枝にうつったみたい。さなぎが破れている。」 「今、羽を乾かしているんだよ。」と低学年に教える姿がありました。 さすが・・・です。昨年もしっかりと観察しているので、分かるようです。 休憩が終わる頃には、チョウは元気よく羽ばたいていました。 チョウになることを「羽化(うか)」するという言葉も教えていました。 自分の知っていること、得意なことを友達と分かち合い、共に学ぶ姿がある・・・ 教室以外でもそんな素敵な姿が見られる「ふれあいハウス」に心から感謝です。 あいさつレンジャー生活委員会のあいさつレンジャーさんたちが、あいさつの大切さについて熱演していました。 原南小学校では、「見えるあいさつ・伝わるあいさつ」を目標に取り組んでいます。 ★見えるあいさつ・・・目と目をしっかり合わせて ★伝わるあいさつ・・・聞こえる声で あいさつの言葉には、おはようございます・こんにちは・さようならなどいろいろあります。 時と場合に合ったあいさつができるように、今日の動画を思い出しながら、みんなで取り組んでいきましょう。 生活委員さんありがとうございました。 ふれあいハウスの生き物
今日も、たくさんの子供たちがふれあいハウスの前に集まっていました。
休憩時間には、ノートを持って、生き物の絵を描いている子もいます。 今日は生き物の紹介です。 1 カブトムシ・・・昨年、卵からかえった幼虫を、鳥小屋で飼育してくださったものです。幼虫たちが音出して、互いに距離を取っている所が、鏡で見ることができます。 2 ツマグロヒョウモン(チョウ)・・・幼虫からさなぎになり成虫のチョウになる過程が観察できます。幼虫は黒とオレンジで、とげが痛そうですが、柔らかく手で触れることができます。 3 オタマジャクシ・・・いつ足が生えるか、子供たちは興味津津です。 4 青メダカ・・・気持ちよさそうに泳いでいます。家でメダカを飼っている児童が、自分の家のメダカとの色の違いに気づいていました。 子供たちが観察することができるように、飼育法や用具の工夫をしてくださっています。 このふれあいハウスは今年で10年目になるそうです。原南小学校の伝統です。 ぜひ、子供たちだけでなく、保護者や地域の方も、ご来校の際にはご覧ください。 いよいよ・・・・
6月が始まりました。
そして、原南小学校の職員室前にも、とうとう始まりました。 はらみなみ「ふれあいハウス」です!!! 地域の青少年健全育成協議会の方々が、生き物の命の輝き・大切さを子供たちに知ってほしい・・・という思いで、毎年、展示してくださいます。 今日は、昼休憩がなかったのですが、早速、ふれあいハウスに気づいた子供たちがやってきました。 これから・・・ 子供たちと生き物のふれあい そして、地域の方と子供たちのとふれあい たくさんのふれあいを紹介していきます。楽しみにしていてください。 |
広島市立原南小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原二丁目19-23 TEL:082-875-4811 |