最新更新日:2024/06/14
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ようこそ 原南小学校のホームページへ

今日のふれあいハウス

朝からセミの鳴き声がします。いよいよ夏の訪れを感じる頃です。

夏休みまであと1週間。ということは、ふれあいハウスもあと1週間・・・

まだまだ進化し続けます。なんと!

カブトムシの卵を持ってきてくださいました。本当にありがとうございます。

原南小の子供達のために、ずっとお世話をしてくださっているのです。

「こんなに小さい卵から、大きいカブトムシになるんだね。」と2年生がつぶやいていました。

きれいに並んだ命に、神秘と力強さを感じます。それぞれが設計された命です。

ラスト1週間もこの命を感じながら見守っていきたいと思います。
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校内全体研究会

5年生の道徳科の授業後、先生達の勉強会がありました。

指導助言者として、高野校長先生に来ていただきました。

先生達も、今日の授業での子供達の発言や、発問を振り返ります。様々な意見が飛び交い白熱した授業研究になりました。

高野校長先生からは、道徳科の授業づくりのポイントについて教えていただきました。

原南小学校を離れても、いつも子供達のことを思っていてくださり、胸が熱くなりました。

今週は、卒業生や原南小学校を去られた先生方に会う時が続きましたね。

みんな、いつまでも原南ファミリーです。

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お帰りなさい〜卒業アルバム渡し

今日は卒業アルバム渡しがありました。

3月に原南小を旅立って行った子供達です。

「元気だった〜?」「小学校懐かしい!」

明るい声が響きます。懐かしい友、先生に久々に会えてとても嬉しそうでした。

原南小学校はいつまでもみんなの故郷です。

小学校の思い出を礎に、中学校でもがんばってくださいね。
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雨の日の休憩時間

子供達が休憩時間に、ふれあいハウスの前で観察をしています。

カブトムシがゼリーの取り合いをしていたり・・・
角と角でけんか?をして、一匹が木から落とされたり・・・
すぐそばにあるゼリーには興味がなかったり・・・

ずっと見ていられるほどで、指さしをしながらいろいろな気付きが聞こえてきました。

一方、カブトムシの匂いのする廊下では、1年生と6年生が何やら楽しそうに鏡を見て笑っています。仲良しでとても微笑ましい光景でした。

雨の月曜日の休憩時間でした。
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今日のふれあいハウス

ふれあいハウスが原南の森になりました。

カブトムシが成虫になり、しっかりと観察できる新しい森林ブースが登場したのです。

なんとこのケースはいつもお世話をしてくださっている楠原さん作です。さらにケースの背景画は城仙さん作です。

カブトムシ達も本当の森林だと思うはずです。

子供達も森林でたわむれるカブトムシにくぎ付けです。

ただそこにいるだけで、なんで格好いい虫なのでしょう!角と角をからませる様子もしっかりと観察しています。


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優しさにふれる場所

原南小学校では、優しさが買える場所があるのです。

お金で優しさが買える?
品物を買うと、もれなく優しさがおまけで付いてくる場所とは??

そうです売店です。

売店では、ノートや名札など、学校生活に必要なものが購入できます。そして、お店の木村さんはいつも笑顔で優しく子供達に接してくださるのです。

買い物をしながら、「木村さんと話したかった!」と嬉しそうにお金を渡している児童がいました。

お家の方から預かった、ビニル袋に入ったお金と、買うものが丁寧に書かれたメモ用紙を渡している児童もいました。

子供達の学校生活を支えてくださりありがとうございます。
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5・6年生 外国語科の授業

今日は、祇園東中学校より外国語指導の先生が来られました。

先生はジャマイカ出身のパーカー先生です。

ジャマイカの国の様子を紹介してくださいました。みんな「え〜!。」「すご〜い!。」とリアクションしていました。

6年生は、パーカー先生に自分が調べた国を紹介しました。

5年生は、将来なりたい職業について、尋ねたり答えたりしました。

今日の授業で、もっと話したい!気持ちが高まった高学年でした。

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大雨にお気を付けください

梅雨本番の雨の降り方ですね。用水路の水量も増え、流れも速くなっています。
どうかお気を付けください。

今朝も雨の中、交通当番ありがとうございました。おかげで子供達は傘で視界が悪い中でも安心して登校することができました。

用水路側の狭い道を通る時、向こうからきた5年生が、自分の傘を閉じて通してくれました。とっさのさりげない心遣いに涙が出そうになりました。

このような素敵な行動がとれる原南っ子です。自慢の子供達です。

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昆虫大好き!!1年生

ふれあいハウスのおかげで、原南小学校の子供達は生き物が大好きです。

特に1年生は、動くものは何でも興味があるのか、今朝も登校中に見付けた虫に夢中です。

手の中でしっかりと握りしめたたくさんのダンゴムシを見せてくれました。

1年生がカミキリムシを見つけたので、捕まえると、3年生が「ぼくがペットボトルを持ってくる!」と教室まで取りに行ってくれました。なんて優しいのでしょう。

カミキリムシの触覚は長く、歯は鋭く、子供達も大喜びです。

朝の楽しいひと時でした。

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今日のふれあいハウス

カブトムシが成虫になって、土マットの上に上がってきました。土の上には、昆虫ゼリーが置いてあるのですが、ペロッとなくなっています。

動いているのをみると、立派な角、さすが”KING OF INSECT(昆虫の王様)”と言いたくなるくらいの堂々とした風貌です。

子供達は歓声をあげていました。

早く触りたくてしかたがない様子です。もう少し待っててね。
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今日のふれあいハウス

いよいよカブトムシの出番です。

オスとメスの違いがはっきりと分かるように、新しい飼育ケースも登場し、昆虫の王様、
カブトムシの登場を子供達は待っています。

「オスとメスの色が違うね。」「うわ〜動いてる。」

成虫になると飼育ケースの土マットの中から上へ上がってくるのです。

今日はいつもお世話をしてくださる城仙さんと楠原さんがゼリーをセットしてくださいました。脱皮した皮も見せてくださいました。

いよいよです・・・

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今日のふれあいハウス

オタマジャクシはカエルになって原南小を卒業し、ツマグロヒョウモンも次々とチョウになって旅立っていきました。

そんな中、1匹の羽が曲がって成虫になっているチョウに目を留めた児童がいました。
他のチョウ達は美しい羽をはためかせて、ケースの中を飛んでいます。

「どうして羽にしわがはいっているのかな。」「飛べるのかな。」
「僕が育ててあげたいな。」

心の優しい子です。柔らかい子供の心を大切に育てたいと思いました。
羽が曲がっていても立派なツマグロヒョウモンのチョウです。

子供達は、生き物の姿を通して、命の尊さや自然の厳しさを感じることができます。
ふれあいハウスでは様々な生き物の命のドラマを見ることができるのです。今日もお世話に来てくださいました。本当にありがとうございます。

さあ、今までのチョウやカエルから、来週はいよいよカブトムシの時代へと移行していきます。
カブトムシファンの方お楽しみに!
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今日のふれあいハウス

今日は、昨日よりさらにツマグロヒョウモンがたくさん羽化していました。

このままだと、花の蜜が吸えなくてかわいそう・・・

そこで、チョウになったツマグロヒョウモンとお別れをしました。

5年生の参観の講師をしてくださった城仙さんと地域の楠原さんが、ふれあいハウスのお世話をしてくださっています。

原南小学校で育ったツマグロヒョウモンです。幼虫からさなぎ、そしてチョウになるまで、みんなで見守ってきました。

立派にチョウになったツマグロヒョウモンは美しい羽根をはためかせて、旅立っていきまいした。

さようなら・・・元気でね。みんなで手を振って見送りました。
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今日のふれあいハウス

週明けのふれあいハウスは、すごいことになっていました。

ツマグロヒョウモンは次々に美しいチョウになり、オタマジャクシも立派にカエルになっていました。
しっぽ付きのオタマジャクシもいて、子供達は大喜びです。

カブトムシも色が変わっているのに気付いた子供もいました。

ふれあいハウスの観察は、子供達の日常にすっかり根付いています。
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今日のふれあいハウス

朝の廊下のざわめきが、ツマグロヒョウモンが羽化したことを知らせてくれました。

子供達が「わ〜。チョウになってる。」
「でもまだ、服が脱げてないよ。」「今日、飛ぶのかな・・・。」

小さな小さな命の大きな変化を目の当たりにした子供達。

生き物の成長の神秘と、命の力強さを忘れないでね。

ちなみに、一番にチョウになったのは、校長の推しさなぎでした!!!!やったー!!

オタマジャクシもカエルの気分で、すいすい泳いでいます。

このふれあいハウスレポートは、修学旅行のため、次回は月曜日になります。よろしくお願いします。
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今日のふれあいハウス

ツマグロヒョウモンはすべてさなぎになりました。

どれが1番早く羽化するか、自分の「推しさなぎ」を決め、名前を付けている児童もいました。「なぜそれなの?」と聞くと、「色が黒いから・・・。」じっくり観察をしています。

オタマジャクシも姿はまだオタマジャクシですが、足にはしっかりと吸盤が見えます。
泳ぎ方も足を使って、カエル泳ぎで泳いでいます。顔つきもカエルっぽくなってきました。

日に日に姿を変える生き物たち。毎日のわくわくはまだまだ続きます。

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今日のふれあいハウス

ツマグロヒョウモンの幼虫もしっかりさなぎになって、羽化を待つばかりになりました。
さなぎの表面にきらきら輝く粒の模様が10個ついています。とても美しいです。

目立たなくさせるために他のものの姿に似せることを擬態(ぎたい)と言います。
ツマグロヒョウモンのさなぎは枯れ葉に似せることで自らを目立たなくしているのです。
枯れ葉みたいです。

オタマジャクシもなんだか丸くなってきました。
観察していた子供達が「ふぐみたい〜。」
なるほど、顔がぷっくりしてきました。

月曜日にどのように変身しているか楽しみです。
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今日のふれあいハウス

朝、登校してきた児童の声が廊下で響いていました。

「すごい!さなぎになってる。」
「昨日まで幼虫だったのに!」
「何個さなぎになったか数えよう!」
「1・2・3・・・うわぁ8!!!」

ツマグロヒョウモンの幼虫が8匹さなぎに変身していました。

さなぎになる途中の幼虫もいます。

チョウになった時、羽が当たらないような位置を決めてさなぎになる・・・とお世話をしてくださっている地域の城仙さんが先日、教えてくださいました。

すごいです。生き物の神秘にわくわくが止まりません。



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今日のふれあいハウス

1日ごとに、生き物の様子や姿が変わっていきます。

昨日までむしゃむしゃ葉を食べていたツマグロヒョウモンの幼虫は、動きが鈍くなり、さなぎになる準備をしています。

おたまじゃくしの足もはっきりと見えるようになりました。顔はまだカエルではないですけど・・・・

毎日の観察が楽しみです。
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今日のふれあいハウス

今日は雨の一日。休憩時間は「はらみなみふれあいハウス」の前にはたくさんの子供達が来ていました。

「オタマジャクシに足が生えてる!」
「こんな所にもツマグロヒョウモンのさなぎがいる!」

 カブトムシのさなぎがぐるんと動くと、「わ〜!」と歓声が上がります。

 上手にメダカの絵を描いているお友達もいます。

 職員室前の廊下は、賑わっていました。
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